20201117家郷・川上先生(さつき)

11/17(火) さつき学級「さいころをつくろう」の研究授業がありました。
     

 前時に作った自分のさいころ(正六面体)をつかって、大好きなすごろくゲームをします。「はやくついたもんがかちゲーム」です。子どもたちは普通のサイコロを振ります。しかし、先生がこっそり取り出したさいころの出た目は、・・。あれ、なんかさいころの形が先生だけ違うことに子どもたちが気づきます。正十二面体です。とうとう12が出て、先生が勝利。「先生が強いはずだよ」「大きな数がでるさいころがいい」「どうしたら作れるかな」と問いが生まれます。

  

いろいろなさいころ(正四面体・正八面体・正十二面体)の面の形、数を調べますそれぞれのさいころをよーく観察して正四面体・正八面体は三角形、正十二面体は五角形が組み合わされてできていることがわかりました。作ってみたいさいころの形を一人一人選びます

  

選んださいころを作るのに必要な材料が集まりました。作るときに重なる辺どうしをわかりやすく色づけされた面を次々にテープでつないでいきます。見本を何度も見たり、触ったりしながら友達や先生と一緒に新しいさいころを完成させることができました。これですごろくをしたい!これなら勝てるかなとうれしそうな子どもたち。 最後は一人一人授業を振り返り、「さいころを作って楽しかった」「できてうれしかった」と自分の言葉で伝えることができました。

授業研究会では、一人一人に合った目標設定がされていたこと、個別の支援が工夫されていたことや、目標達成に向けてさらにどんな手立てが考えられたかなど、熱心な協議が行われました。講師の託麻西小の田口由美香先生からは、「子どもたちに合った教材選びや課題設定」「特性に合わせた支援で達成感を生むこと」の大切さや、子どもたちの困り感に寄り添う様々な教材教具を紹介いただくなど、多くのご助言をいただきました。

初めての研究授業にもかかわらず落ち着いた優しい語り口で子どもたちが笑顔になる授業を提案してくれた家郷先生、長い時間をかけてその授業づくりを二人三脚で支えてきてくださった川上先生はじめさつき学級の先生方、そして今回もリモート配信の運営をスムーズにしてくださった研究部の先生方、積極的に参加したくさんのご意見とアドバイスをくださった先生方、そして何より、時間いっぱい一生懸命さいころの形を見て、考えて、上手に作ることができたさつき学級の子どもたちに感謝です。 

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