自生地を遠く離れて

西里小学校の正門を入ったところに竜舌蘭(リュウゼツラン)が植えられています。

この植物は中南米原産といわれていて、ほぼ地球の裏側に自生していたらしいのですが、本校でも美しい花を咲かせています。

秋のうろこ雲を背景に咲き誇る白い花を見ながら、もともとあったところとは土壌も含めた環境はまったく違っているのに、こうして美しい花を咲かせてるのはすばらしいなあと思いました。

私たち人間も生まれた場所を離れて(もちろん離れなくても)さまざまな環境の中で生きていくことになります。その中で大切にしたいことは、どんな環境の中でもその場所にしっかり根を下ろし(地域を理解し)、自分に期待された役割を自覚しながら、自分の力で生き抜くことではないでしょうか。

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