校長先生より

 

4月より清水小学校の校長に赴任いたしました笹原 英樹といいます。新米校長ではありますが、清水小学校の先生方の明るさとやる気あふれる活気の良さを感じ、「これなら大丈夫!」と安心しております。長く中学校で勤務しておりましたので、わからないこともあるかと思いますが、保護者の皆様といろいろとお話しさせていただき、協働することで子ども達の成長につながればと思います。よろしくお願いします。

 

 学校教育目標  「互いを認め、支えあい、伸ばしあう学校」

~ 「いいね!」がつくるエンパワーメントスクール ~

 

エンパワーメントとは、救済や庇護ではなく、自らに力をつけて(つけさせて)将来を切り開くという意味を持ちます。一例でお話しすると、海外援助で水が不足する国・地域に井戸を作るということがあります。確かに井戸を作ることは立派な援助なのですが、その井戸の衛生管理やポンプの修復等のスキルを伝えないと、その井戸はいずれ使えないものになります。学校も同じで、知識や技能を伝えることは大切なことですが、その知識や技能をどう使い、自分の将来につなげていくかが大切です。そのためにも豊かな心や健康な体、コミュニケーション力などがしっかりベースにあることが重要です。具体的には授業の場や日ごろの生活の場において「いいね!」と認めあう言葉が溢れ、居心地の良い空気感を持つ集団の中で互いに伸ばしあう学校にしていきたいと考えています。そのために、子どもの心を豊かにする道徳の授業、子どもが活躍でき、自分を表現できる場としての特別活動を充実させるとともに、学習の規律や聞く姿勢のモデルを明らかに示して、毎日の授業の中で行っていきます。さらに、いじめ等の防止に対してやコミュニケーション力などへの教師の想いを帰りの会等できちんと伝えることを繰り返していくことも、みんなで伸ばしあう集団の空気感を作っていく上で重要と考えています。

新聞等でご存知のように、これからの10年間で教職員の大量定年がひかえています。その中でも、清水小学校は若い先生が大変多い学校です。そして、ベテランがその指導にあたり育てる雰囲気をしっかり持つ学校です。互いが教え合い、学び合う姿勢を大事にして頑張っていきます。

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