校章は、本校開校の年(昭和60年)7月20日に制定されました。
当時のPTA広報委員長であった林 孝子さんのデザインによるものです。林さんは、デザインに込めた思いを次のように語っておられます。

「伸びゆく若葉」、すなわち「子どもたちの明るい未来」「豊かな将来」を表し、未来に向かってすくすくと伸びていくという願いを込めています。三角形に配置することにより、「安定」の意味も表現しています。

間から伸びているものは、「輝く光」で、人間の誇りを象徴しています。
自分自身にも、そして母校にも誇りを持って生きてほしいという願いを込めています。

校名の「山内」を円形にしたのは、「輪」…つまり「和」を表現しています。みんなで輪になって力と心を合わせて、山ノ内の和を築いてほしという願いを込めています。
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