千原桜について

千原桜について

千原桜の写真

 皆さんは、熊本城の近くにある行幸(みゆき)橋のたもとに鎮座している清正公の銅像の横に咲く桜の名前をご存じですか?
 この桜は「千原桜(ちはらざくら)」という名前で、ヤマザクラという桜の変種です。島崎の千原台に原木があったことからこの名前が付きました。
 この原木は残念ながら、大正14(1925)年に道路拡張のため伐採されてしまいました。 そして、千原桜保存会会長の岩村さんのお話によるとその時にはなんと樹齢は推定300年といわれており、大人二人でやっと手がまわるくらい大きな幹周りだったそうです。 伐採されてしまった今は、城西小学校の正門付近に標木と石碑が建てられています。
 千原桜は、ソメイヨシノより花弁が大きく純白で、一枝に一重と八重が咲き、とても綺麗なのが特徴です。 千原桜の見ごろは、4月の上旬あたりが一番の見ごろです。
 この千原桜、今は城西小学校で見られるほか、保存会の方々の努力で市内のあちらこちらで見ることができます。
 熊本市内で千原桜がたくさん見られるオススメスポットは、熊本城、城西小学校、千原台高校、花岡山、小萩園、二の丸公園、島崎二丁目公園などです。
 皆さんも、ソメイヨシノより少し遅めに咲き始める千原桜、見つけてみませんか?

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