校長先生より

日々の教育目標 『志を持って学び、心豊かで、賢くたくましい人材の育成』

 

千原台高等学校校長
 前田 清孝

 熊本地震から2年が経過しました。 私たちも日々復興へ向けて取り組んでいるとこですが、 郷土熊本の1日も早い復旧及び復興を心よりお祈り申し上げます。

 

 さて、本校は昨年、昭和32年創立の熊本市立商業高等学校から数えて60年の節目の年を迎えました。これまで本校に学んだ1万千人を超える同窓生の皆様は、県内のみならず、日本各地において、様々な分野で活躍されておられます。昨年度の本校生徒の活躍をみると、ハンドボール部や自転車競技部、陸上競技部が全国大会で活躍するなど、全国のアスリートたちと競い合う貴重な体験をしております。また、商業系の英語スピーチコンテストでも全国大会へ出場し活躍した他、実用英語検定やITパスポートや各種商業系の検定におきましても多くの合格者をだすなど文武両面からの活躍が見られます。
 さらに、近隣の白羊保育園児との交流活動や城西小学校との月に一度の挨拶運動、西山中学校と連携した井芹川クリーン作戦など多くの生徒が地域行事へ積極的に参加し、情報科の実習を兼ねた千原台マーケットでは地域の皆さんとの交流を一層深めています。
 このような歴史と伝統ある本校での活動を通して、生徒たちは、日々切磋琢磨し、努力を積み重ね、郷土熊本の未来を支える人材として成長しています。

 さて、本校の校訓は「誠実 創造 友愛」です。
○誠実:誠意をもってことにあたり、気品と活気に満ちた行動をとる。
○創造:自分の将来を展望し、目標を立て、自主的、自立的精神をもって創意をこらし、
    効果的な目標達成の方法を工夫する。
○友愛:友情あふれる学園を求め、お互いに協力的な人間関係を積極的に築いていく。

 千原台高等学校は、この校訓を根幹にして、「志を持って学び、心豊かで、賢くたくましい人材の育成」をスローガンに日々の教育活動に取り組んでおります。


 

 最後に、入学式の式辞でも述べた孔子の教えをまとめた論語の一説を紹介したいと思います。
 「子曰く、学びて思わざれば則ちくらし、思いて学ばざれば則ちあやうし」
 これは、「いくら学んでも自分でじっくり考えなければ、本当の理解にはつながらない。自分で考えても人から学ぼうとしなければ独断に陥って危険である。」という意味です。まさに学びの本質を表している言葉ではないでしょうか。
 私は、生徒の皆さんに対しましても「自分で考え、人から学ぼうとする姿勢」を強く期待しておりますのでよろしくお願いします。
 生徒の皆さんが、この1年、いろんなことに果敢にチャレンジして、飛躍の年になることを期待しています。

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