1月20日~24日

くすくす日記(1月20日~24日)

1月24日(金)

今日は、週末です。今週も、いろいろな遊びを楽しんだ子どもたちでした。

こうして、「くすくす日記」で、日々の園の様子をお知らせし始めて、1年2ヶ月近くたちますが、今週、見てくださった方の延べ人数が1万人を超えました。子どもたちのご家族や地域の方、幼稚園生活を知りたいと思っていらっしゃる方等、いろいろな方に、楠幼稚園のことや子どもたちの様子を知っていただき、幼児期の教育の大切さや成長する子どもたちの素晴らしさをご理解いただけると嬉しいです。


今日も、全クラス公園にマラソンをしに行きました。帰りのことです。ひよこ組さんの先生が「どこなら車が見えるか自分で場所を見つけて立ってね」と声をかけていました。同じようにまっすぐ並んで手を挙げて立つという行為でも、ここに立ってと指示されてするのと、自分で考えて行動するのでは、学びが違います。自分で考える場面を作るのは、とても大切なことだと思います。


うさぎ組さんの部屋には、段ボールのトンネルのようなものがあります。おうち?トンネル?「鬼のおうちだよ」と教えてくれました。中に入ったり、箱等を足したりして、毎日遊びながら、少しずつ形状が変わって来ています。


いるか組さんは、大きな紙に筆と墨汁で、鬼の絵を描きました。自分の体より大きな紙なので、自分の考えた鬼をダイナミックに描いていました。「強そうだけど、本当は弱い鬼なの。そしてね、音楽をよく聞く耳を持っているの」とイメージを膨らませながら描くことを楽しんでいました。


ひよこ組では、鬼のお面作りが始まりました。土台は、先日絵の具遊びで色をつけた紙皿で、一人一人異なる色です。はさみの使い方も、持ち方や添える手の位置などが上手になってきています。「角は3本にする!」「お口は大きくてね、この色!」など、どんな鬼にしたいのか考えながら作り、お面ができた人は、早速つけて、友達を追いかけて遊んでいました。


うさぎ組さんは、お弁当を食べた後のおなか休めの遊びの中に、カルタも出してあります。まだ、文章をすらすら読むのは難しいのですが、文字は少しずつ分かるようになってきているので、「これ、『お』だよ!」など、友達に教えたり教えられたりして、文字への関心を高めています。


いるか組さんは、リズム室を貸し切って、段ボールで「何か」を作っています。並べたり立てたりするだけでは、作りたいものが作れなくなってきて、今は、段ボールカッターでガシガシと厚い段ボールを切ることもあります。「秘密扉を作ってるんだよ」等、イメージしたことを実現する技能がついてくると、益々イメージが膨らみ、意欲が増すようです。

1月23日(木)

昨日の寒さと比べると、今日はとても暖かく、園庭で鬼ごっこをすると汗がにじんできました。寒い日よりも暖かいと、体がよく動くようです。着るものも薄くなったり、一枚少なかったりして、動きやすさも増します。今日は子どもたちは、いつもよりさらに元気に走り回ったり、ジャンプしたりしていました。


中央公園マラソンは、スタートは違いますが、途中でクラス混じって走ります。今日は、年中うさぎ組さんの一人と、年長いるか組さんの一人が、抜きつ抜かれつしながら、競い合って走っていました。互いに抜かれたら抜き返します。お陰で、2人とも昨日よりも、さらに速く走れたようです。


ひよこ組では、みんなで「誕生月のなかま」を踊って遊びました。誕生表を見ながら、「○○ちゃんと同じ△月だね」と言うと、「なかまだね!」「やった~!」と喜んでいました。2学期は、友達を真似たり、恥ずかしがったりしていましたが、今日は、自分の思うように元気いっぱい跳んだり踊ったりしていました。最後には写真のように、好きなポーズでばっちりきめました!


ひよこ組では、最近はお手紙を折るのも上手になってきました。折り紙の経験から、端を合わせたり、折ったところに「アイロン」をかけたりします。まだうまくできない人もいますが、意識しながら取り組むようになってきています。


いるか組の段ボールトンネルが、昨日はなかなか立たなかったので、どうしようかとみんなで相談しました。ベンチで段ボールを挟んでみましたが、ベンチも動いてしまい、「やっぱりペットボトルにしよう!」ということに。ペットボトルの重さや、段ボールのどの位置にペットボトルを付けるか考えながら、頑張っていました。


また、いるか組は、豆まきで使う「豆入れ」も作りをしました。平面の紙を展開図の形に切り、組み立てて立体にしました。平面から立体になる仕組みを知って、子どもたちは「すごーい!」と驚き、自分たちでも楽しんで作っていました。「ここを切るんだよ」と友達に教える姿も見られました。


うさぎ組では、お弁当前後にお当番さんが台拭きを行っています。進級直後は、机の中央の方だけ拭いていたり、絞り方が足りずびちょびちょだったり、スーッと撫でるだけで汚れがそのままだったりしていましたが、今では、机の端まで丁寧に拭けるようになりました。

1月22日(水)

今日は、保育力の向上を図るために行っている研究保育を、年中のうさぎ組さんで行いました。熊本市立幼稚園の先生方で作っている研究会からも6人参加されました。保護者の皆様にも、このような日には、預かり保育をしないなどでご迷惑をおかけしておりますが、ご理解とご協力をいただき、感謝しております。


朝から中央公園に走りに行くと、中学校からも来ていらっしゃいます。子どもたちはお兄さんたちが一生懸命走る姿に影響を受けているようです。また、先生方も、途中でタッチをしたりして応援してくださいます。走り終わって、「ありがとうございます!」とご挨拶をすると、「頑張っているね!また明日ね!」と言ってくださいました。


うさぎ組は、今日もみんなで鬼ごっこをしました。グループで作戦を相談して、鬼はたくさんつかめられるように、子どもは逃げたりつかまった友達をうまく助けられるように、それぞれの考えを出し合って話し合う経験を重ねています。


いるか組は、リズム室で「秘密の計画」を遂行するために、大量の大きな段ボールを先生が用意してくれていました。自分の新調よりも大きなたくさんの段ボールに、子どもたちは大喜びです!迷路のように間を走り回ったり、中に入って動かしたり、隠れたり、トンネルを作ったりと、いろいろな遊びを行っていました。


ひよこ組は、一昨日作った折り紙の鬼に向かって、「強い鬼が来たよー!」「鬼は~外!」とお手玉を投げて、豆まきごっこをして遊んでいました。お弁当の時には、「あのね、鬼は豆がきらいなんだよ」「そうだよ、豆を投げると逃げるんだよ」と話し、鬼に対するイメージを広げていっています。


今日は降園時に、保護者の方が交通指導をしてくださいました。雨の日は、特に、運転者から歩行者は見えにくくなります。しっかりと横断の仕方や歩き方を身に付けることが、命を守ることになります。ありがとうございます。


降園後は、保育研究会を行いました。先生たちは、今日のうさぎ組の担任の先生の保育をもとに、活発に意見を出しあって話し合いました。このような研修を通して、先生たちの保育力を高め、ひいては子どもたちの成長につながっていきます。

1月21日(火)

今日は、にこにこ広場(未就園児さんの会)で園庭や保育室を開放して、遊んでいただきました。寒い時期でしたが、ご参加くださって皆さん、ありがとうございました。未就園児さんが来てくださると、園児にとっても、それぞれの年齢で、それぞれの立場から関わる経験をさせていただくよい機会となります。


今日はいるか組とうさぎ組が中央公園マラソンに行きました。うさぎ組さんは、いるか組さんが走っている姿を見て、「すごいね~」「僕も負けないぞ!」と、憧れやライバル心など、いろいろな思いを抱いているようでした。


いるか組さんが、花壇の花やチューリップに水をやってくれていました。「ぼく、ここあたりに(球根を)植えたよ」「芽、出てるかな~」2学期に植えた球根が少しずつ芽を出してきていることに気づいて、気にかけてくれています。

 


ひよこ組は、昨日、色紙で鬼をたくさん折りました。今日は、それをまた自分で折ろうとチャレンジしている人たちがいました。折り紙を上手に折るために大切なことの一つは、折り目をきちんと抑えて「アイロン」をかけることです。ひよこ組さんも丁寧に「なでなで」して頑張っていました。


また、ひよこ組は、絵の具を使って鬼のお面や段ボール鬼の色付けもしました。混ぜると色が変化することを面白がったり、感触を楽しんだりしていました。「友達と一緒にすると楽しい」という気持ちがさらに育ってきていて、「ダンダンダン!」と段ボールを叩いて音を鳴らしながら手形を付ける遊びも、友達と一緒にしてさらに楽しかったようです。

 


いるか組は、昨日から大きな段ボールを使って「何か」をしています・・・。段ボールはバランスをとるのが難しく、なかなか立ちません。「ペットボトルの中に水を入れて支えるといいんだよ。」とアイデアを出した人がいて今日試してみると・・・うまくいきました!何が出来上がるかはまだ内緒です。


うさぎ組では、ドーナツ屋さんが登場しました。「いらっしゃいませ。ドーナツ屋さんでーす。鬼さん、いりませんかぁ?」売り子さんの声を聞いて、早速お客さんが腕を伸ばして、パクリ。「おいしいでしょ!」お客さんが来てくれたのが嬉しかったのか無料で振る舞ってくれました。

1月20日(月)

今日は大寒でした。朝は「少し暖かいかな…」と思いましたが、徐々に寒くなってきたようです。さて、1月も後半に入り、子どもたちは、2月の豆まきのことが気になりだしたようです。豆まきというより「鬼」です。保育のいろいろなところに、「鬼」が入り込んで来ています。


ひよこ組は、「おなかのなかに おにがいる」という絵本を読み、みんなで鬼の折り紙をして遊びました。繰り返し折るうちに、折り方を覚えて自分で折る喜びを感じたり、折り線に合わせて折ることを身につけていったりする姿が見られました。「怒りんぼ鬼」、「ねぼすけ鬼」など表情豊かな鬼が、全部で46匹もできました!


うさぎ組は先週、鬼の図鑑を見ました。以前作った段ボール温泉や新たに持ち込んだ段ボールを見て、「これで鬼の家作りたい」「トンネルみたいにつなげよう」と早速作り始めました。支える・テープを切る・貼る等、役割を分担したり、「ドアつけなきゃ」「グラグラするね」「そこテープで留めたら、開きにくいよ」等と、気づいたことを伝え合ったりして創っていました。


いるか組は、墨汁と筆を使って紙に絵を描きました。自分の名前を書いたり、鏡餅を描いたりと、自由に描くことを楽しんでいました。経験を重ね、使う紙によって、裏写りの具合や、描いた時の色や感触が違うことに気づいてほしいなと思います。


いるか組は、「リズム室を2月10日まで貸してください!」と頼みに来ました。「何をするの?」と尋ねると「秘密!みんなを楽しませることをするから、楽しみにしててください!」とのことでした。その後、リズム室の扉を閉めて、みんなで話し合っていたようです。楽しみです!


今日は、地震避難訓練をしました。火災が発生したことを想定して、公園まで二次避難です。防災頭巾をかぶって歩くのは、なかなか大変そうです。(つづく…)


中央公園に避難する場面では、「塀の近くを通らない」「前の人に、間を空けずについていく」ことを指導しました。実際に「塀が倒れてくるかもしれないよ」「前に人から離れると、逃げる場所がわからなくなりますよ」」等と、想定されることを話し、なぜそうするのか理由を説明しながら指導しました。

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