3月16日~19日

くすくす日記(3月16日~19日)

3月19日(木)

うさぎ組さんとひよこ組さんだけで過ごした初めての日。今日は、2クラスで使った遊具をきれいにする「ピカピカの日」でした。ひよこ組さんとうさぎ組さん、一生懸命頑張りました。


ひよこ組さんは、3学期たくさん遊んだ三輪車やスクーター、固定遊具を雑巾で拭きました。「前はいるか組さんが手伝ってくれたけど…、ひよこ組さんだけでできるかな?」と尋ねると、「できるー!」と頼もしい返事が返ってきました。「あ!ここ、忘れてた~!」と自分で見つけて、細かいところもピカピカにしていました。


一人じゃ重たいスクーターも、4人で持てば大丈夫!「○○ちゃんは、タイヤ持って!」と、自然と力を合わせる姿に、成長を感じました。砂がつかないように…、他の三輪車にぶつからないように…、と気をつけながら運んでいました。みんな、最後まで一生懸命取り組んで、ピッカピカになりました!


今年度、最後のピカピカの日。うさぎ組さんは、「もういるか組さんだから。」と大張り切り。パンダ倉庫内の砂や落ち葉を掃き出したり、使ったホッピング等を雑巾で拭いたりと頑張ってくれました。パンダ倉庫内を掃いたお友達は、園庭の方まで落ち葉を集めてきれいにしたり、終わった友達は他の所の手伝いに行ったり一年間使った道具類をきれいに片づけることができました。


ピカピカの後は、残ったたらいの水を再利用。玉ねぎ畑や職員室前の花壇に、水をあげました。「なんで、ここのチューリップだけ、咲いてるの?」と不思議そうなうさぎ組さんでしたが、咲いてない所にも「早く咲くんだよ」と声をかけながら、水をかけていました。


うさぎ組は今日、作品袋を持って帰りました。先生が袋の中から、1年間で作った作品を取り出して紹介すると「あ~!」と懐かしんでいるような声が聞こえました。きれいな色と模様の染め紙や、運動会の看板に飾った賑やかな絵や応援旗、いろんな形の切り紙など子どもたちが作った大切な作品がたくさん詰まっていました。


ひよこ組さんは、お帰りの頃、「いるか組さん、本当にいないね~、見に行ってみる?」と、いるか組保育室を見に行きました。「ほんとだ…いない」とキョロキョロして、「あ、虫さんがいる」と残されたカブトムシや金魚に気づきました。ひよこ組に連れていってくれるのかな~と思ったら、誰も連れては行ってくれませんでした…。

3月18日(水)

修了証書授与式でした。お天気にも恵まれ、いるか組の子どもたちは、いつもと違う装いで、にこにこ顔でおうちの方と一緒に登園してきました。一人欠席で、11人全員揃わなかったのが、とても残念でしたが、出席した10人は、お休みの人のことを思って「○○君の分もがんばろう」と話しているのを聞いて、嬉しくなりました。いるか組さん、立派に幼稚園の教育課程を修了し、巣立っていきました。


いるか組保育室には、これまでの写真や、その他お友達へのメッセージ、思い出の写真などを、掲示してありました。登園後、子どもたちもですが、保護者の方も懐かしそうに見ていらっしゃいました。


10時から式が始まりました。これまでの練習の時よりも緊張した面持ちでしたが、堂々と返事をし、立派に修了証書を受け取りました。頑張っている姿に、ジーンと胸が熱くなって、名前を呼ぶ先生も、泣きそうになるのを、必死に我慢しているようでした。


「思い出のアルバム」では、春・夏・秋・冬の思い出を言葉や歌で表現しました。終盤には、一人ずつおうちの方への感謝の言葉を伝えました。子どもたちの心からの言葉、保護者の方もうれし涙を流されていました。先生たちも、みんな、鼻をすすりながら見守りました。


式が終わって写真撮影をし、先生たちで作るアーチをくぐって部屋に戻ったいるか組さんと保護者の皆さん。保育室では、担任の先生から最後のお話として、子どもたちや保護者の方に感謝の気持ちを伝えました。後援会からは、記念品として絵を焼き付けたカップと名前の入った鉛筆、「幼」のマークの入ったらくがんをいただきました。


最後のご挨拶は、にこにこ笑顔で元気いっぱいでした。欠席だったお友達が、元気になってから幼稚園で証書をもらうことを聞いて、「え!また修了式するの?」「ぼくも来る‼もう一回した~い!」と言っているお友達もいました。


帰りは、別れがたく、みんな集まっての写真撮影会となりました。なかよし11人と先生、これから8つの小学校に分かれて小学生になりますが、小さいころ一緒に過ごした「おさななじみ」として、これからも繋がっていてほしいなと願います。


ウサギのさくらちゃんともお別れです。お掃除したり、ご飯をあげたりして、お世話をしてくれたいるか組さん。さくらちゃんも、いるか組さんに、たくさんの思い出と優しい心を育む機会を与えてくれました。さくらちゃん、子どもたちが寄ってくると逃げることもありますが、今日は、じーっとなでなでされていました。


執行部の皆さんが、サプライズで横断幕を用意してくださいました。「いるか組のみなさん、ごしゅうりょうおめでとうございます」というメッセージ。11人(女の子3人、男の子8人!)のイラストもありました。お帰りの時、公園から「おめでとう!」と声をかけてくださって、子どもたちも保護者の皆さんも、とてもとても嬉しそうでした。温かいお心遣いに、感謝、感謝です。

3月17日(火)

いよいよ修了式まであと一日となりました。今週は午前中保育でしたので、毎日があっという間に過ぎていきました。いるか組さんの最後の練習では、始まる前に「あと、ここだよね」と、しっかり意識して取り組み、バッチリになりました。「一番最高まで、あとこれくらい(2ミリくらい)」!明日は最高になろうね!みんなならできる!」明日に向かってさらに前進するように励ますと、「よし!頑張るぞ~!」と瞳をキラキラ輝かせていました。今日は、いるか組さんの話題を多めにお届けします。


リズム室で、いるか組さんが最後の練習をしていると、出入り口のところの、ひよこ組さんたちが来て、真剣な表情で、その様子を見ていました。お話もせず静かに、長い時間しっかりと「見学」していました。ひよこ組さんといるか組さんにとっては、今日が、いるか組さんと一緒に過ごす最後の日です。この姿を、しっかりと心に焼き付けてほしいと思います。


明日の修了式に向けて、園庭に置いていた植木鉢の雛壇を、うさぎ組さんが裏庭まで運んでくれました。3人で「いるか組、わっしょいわっしょい」と掛け声をかけながら、「後ろ、危ないよ」と危険を伝えあって運ぶ姿に、友達のことも考えてくれるんだと、うれしくなりました。狭いところは上手に向きを変えながら、動きもスムーズになっています。


いるか組さんには、嬉しいお客様がありました。年長ひよこ組の時に担任をしてくれていて、昨年度まで楠幼稚園にいらした先生が、会いに来てくださいました。「会いたかったよ~」「大きくなったね~」お話できて、いるか組さんも、来てくださった先生も、とても嬉しそうでした。


いるか組さんは、帰りの会で「成育のお知らせ」をもらいました。先生から、一人一人頑張ったところを話して、渡しました。修了証書をもらう練習をしているので、さすがに、立派にもらっていました。


最後に、担任の先生から「明日の修了式では、今まで幼稚園で頑張ったこと、嬉しかったこと、悲しかったことなど、ぜーんぶを思い出して、今までで一番かっこいい姿で頑張りましょうね。」とお話がありました。みんな「はい!」とやる気いっぱいのお返事でした。いるか組さん、頑張ってね!


子どもたちもが帰ったあと、お掃除をして、掲示を整え、うさぎ組さんやひよこ組さんが作って飾ってくれた。壁面や看板もばっちりです。あとは、修了するいるか組さんが、明日元気に登園してくるのを待つばかりです!

3月16日(月)

週が明けました。熊本のコロナウィルス感染は、その後広がらず、今週も幼稚園は続けられそうで、ほっとしています。修了式まであと少しとなりましたので、幼稚園のあちこちで、修了にむけての活動が展開されています。それから、いるか組さんは「なんか寂しいね~」と話しています。ひよこ組さんとうさぎ組さんは「いるか組さんと遊ぶのあと少しだね」と、これまた別れを惜しんでいます。


ひよこ組さんは、明後日の修了式に向けて、飾りつけをしました。いるか組さんへ「おめでとう」の気持ちを込めて描いた、ニコニコの似顔絵や、先日はじき絵をして遊んだちょうちょなどで飾られています。「いるか組さん、嬉しいかな?」と、ひよこ組さんもわくわくしていました。


「修了式の日にピカピカのお部屋で、いるか組さんに『バイバイ』ができるように」、そして、「次のひよこ組さんが、きれいな玩具で遊べるように」と、ままごとの玩具や棚を拭きました。写真は「お掃除、おしまーい!」の写真です!お掃除後には、「床もいっぱい歩いたから、今度お掃除しなきゃ」と話していました。


先週、いるか組さんから、「さくらちゃんのお世話もお願いね」と頼まれたうさぎ組さん。早速今日は数人のお友達が「いるか組さんに頼まれたから」と飼育小屋に行き、トイレ掃除、床掃除、水替え、餌やりを張り切っていました。「さくらちゃん、こぼさないで」と最近、弁当中に自分たちが言われていることを、さくらちゃんにもチクリと伝えていました。


うさぎ組さんは、修了式に参加できないので、自分の植木鉢で花道を作ってお祝いするため、今日はたっぷり、水をあげました。きれいに咲くようにと、「しょんぼりさん」のお花も摘み取って、準備万端に整えていました。いるかさんをお祝いする気持ちが高まっていました。


いるか組は、先週に引き続き、1年間で作った作品を、自分で作品袋に入れていきました。「こんなの作ったっけ~??」「あ!!これは覚えてる!」と作品を見ながら本当に自分のものかと不思議に思ったり、懐かしんだり・・・作品と向き合いながら入れていました。1年前の作品と、最近の作品では、絵の描き方も違っているので、見ているこちらも「前はこんな風に描いてたんだなあ・・・」としみじみ感じて、なんだか楽しかったです。


いるか組さんは、お帰り前にお部屋の掃除もしました。床や棚を一生懸命拭いてくれました。一年間過ごしたお部屋です。たくさんの思い出があって、愛着があるのだろうと思います。今日の保育が終わって、修了式までのカウントダウン、あと「1」となりました。

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