3月2日~6日

くすくす日記(3月2日~6日)

3月6日(金)

今週も一週間が終わりました。週明けから新型コロナウィルス感染防止対応で、園もですが保護者や地域の皆様も、大変気を遣われたことと思います。まだまだこれからも、しばらくこのような状況が続くと思いますが、子どもたちの、そして自分たちの健康を守るために、気をつけていきたいと思います。

年長さんは、園で過ごす日が、修了式も含めて8日になりました。毎日、ますます元気に、そして仲良く過ごしています。土日、不要不急の外出は避け、感染防止につとめ、また来週元気に会えるといいなと思います。


ひよこ組では積み木を使って、「イスを作ろう~!」「次何作る!?」と、みんなで意気投合して遊んでいました。トイレをたくさん作ってトイレをする真似をしたり、身長計を作って「6センチです!」と測り合ったりしていました。みんなで作って遊ぶことが、とにかく楽しいようで、笑い声が絶えません。(つづく…)


もちろん積み木の取り合いも起きます。この長い積み木を「滑り台」にしたい人と、「ヘリコプター」にしたい人で、お互い譲らなかったのですが、片方が「じゃあ交代ごうたいすればいいんじゃない?」と提案しました。それから交代で使い、自然と一緒に遊び始め、笑いあっていました。


園庭で遊んでいると、「おーいおーい」と呼ぶ声が聞こえました。声の方を見ると、うさぎ組さんたちが数人、ロケットタワーから空に向かって手を振っています。見ると、自衛隊のヘリがこちらに向かってきていました。「こっちに来た」「僕たちが呼んだから」「みんなー、自衛隊が来たよー」と大興奮の子どもたち。最後は、「いってらっしゃーい」と手を振って見送っていました。


うさぎ組は、クラス活動で、自分の全身を描きました。昨日は、自分の手をなぞり、「手や指ってこんな形なんだ」と気づいた人もいました。今日は、腕も指も、棒ではなく、肉付きしたものとなりました。描き進めるうちに、「あれ、足の形は?」と気になった人がいました。すると、実物を観察しながら描いて、「見て見て」と嬉しそうに見せてくれました。


いるか組が竹馬に乗って遊んでいると、うさぎ組のお部屋から音楽が聞こえてきました。「となりのトトロ」の合奏を聴きながら、「私たちのために練習してくれてるんだよね。」「修了式、(うさぎ組さんたちは)出れないのもったいないね。」と残念そうでした。修了式では見れないけど、うさぎ組さんが頑張っている姿はしっかりいるか組に届いています。合奏を聞いた後は「すっごくきれいだった!」と拍手を送っていました。


いるか組さんたちは、クリスマスにサンタさんがくれたフリスビーディスクでドッジビ―をするのが大好きです。ぽかぽか陽気の中、今日も元気にドッジビーをしていました。今日は、張り切りすぎて、テラスの屋根の上にディスクがのってしまいました!「大変だ!」と大騒ぎになりましたが、先生がガムテープをつけた長い棒でとってくれて一件落着。そんなひと時も楽しい時間でした。

3月5日(木)

今日は、「啓蟄(けいちつ)」です。土の中にもぐっていた虫たちが春を感じて出てくる日だそうです。確かに、春らしい日和の一日で、子どもたちも外で活発に遊びました。

今日は、2・3月生まれさんのお誕生会でした。今回は、各クラス毎に保育室で行いました。形は違っても、お誕生さんをお祝いする気持ちはみんな一緒です。どのクラスも温かいお誕生会なりました。どのクラスも、いつもより椅子の間隔をあけて座ったり、子どもたちも保護者の方もマスク姿だったりでしたが、マスクの上の目を見ると、とてもニコニコだとわかりました。


ひよこ組さんのお誕生会の様子です。いつもの大勢での誕生会よりもリラックスして、そしてたくさんお話していました。好きな遊びなどを話しているのを聴いていると、「そうそう、太鼓橋で遊んでたよね」と、これまで幼稚園で遊んでいる姿が思い出されました。お話のプレゼントに「もりのおふろ」を読みました。


誕生会に参加された保護者の方が、たくさん遊んでくださいました。写真は、保護者の方が二人の子に絵本を読んでいると、静かに一人、二人…と増え、いつの間にかこんなに集まっていた場面です。追いかけっこをしたり、一緒にお弁当を食べたり、太鼓橋をするところや歌うところを見てもらったりして、とっても嬉しかったようです。


お誕生会は時間差で行いましたの、次はいるか組さんのお誕生会でした。いるか組さんのお誕生さんが一人ずつ話す場面では、「大きくなったら…」という話等も出てきました。話を聞いていて、なんだか少し目が潤みました。「おまえ、うまそうだな」というお話をプレゼントしました。


最後は、うさぎ組さんのお誕生会でした。うさぎ組の4人のお誕生さんも、好きな食べ物等を一人ずつ話しました。その後、「ちびゴリラのちびちび」というお話をプレゼントしました。終わったらおうちの方にプレゼントの誕生本とお花を渡しにいきました。本を一緒に眺めたりして、子どもたちもおうちの方も嬉しそうでした。


うさぎ組は、リズム室に飾っていた7段飾りのお雛様の片づけをしました。一人ずつ、落とさないように、皆、真剣な表情で、ゆっくり丁寧に運んで、きれいに片づけることができました。1年間、また会えなくなるので、皆で「さよなら。またね」と挨拶をして、終わりました。


啓蟄にぴったりの話題を一つ。昨日のくすくす日記にもありました幼虫さんを、今日は土から出して手のひらにのせてみました。思いの外大きく、ゴロンとしていて、みんな驚いていました。手で触れない人も、幼虫の顔を覗いたり、指でツンツンしたりしていました。どんな成虫になるのか楽しみですね。

3月4日(水)

今日は、朝から、後援会のクラス委員さん方、バザー委員さん方が、集まって次年度への引継ぎを行ってくださいました。役員会や総会を中止したことで、保護者の皆様にも、年度末のまとめや次年度への引継ぎ等がしづらくなる等、いろいろとご迷惑をおかけしております。ご理解いただき、ありがとうございます。

今日は、感染予防や風邪の症状で5人のお休み(出席停止)がありました。保護者の皆様には、毎朝の検温や健康観察、ありがとうございます。体調の変化に、早めに気づくことがとても大切なことですので、今後もどうかよろしくお願いいたします。


いるか組は朝から修了式の練習をしました。最初のころと比べて、自分以外の人がやっている時間も、背筋を伸ばし、姿勢を整えて待つことができるようになってきました。園長先生から「今日はいままでで一番よかったよ!」と褒めてもらえて、またひとつ自信がついたようでした。


修了式の練習が終わって、子どもたちは保育室前の大きな虫かごに興味しんしんです。「何が入ってる?」と恐る恐る虫かごの中の土をかき分けます。奥深くに隠れていたのはカブトムシの幼虫です。それを見て「カブトムシって恥ずかしがりやなのかな?」と思いを巡らせたり、「葉っぱを食べるんだよ!でね、うんちは茶色いから(土で隠れて)見えないんだよ。」と知ってることを伝えたりしていました。


ひよこ組で冬から育ててきた、ヒヤシンスの花が開き始めました!今までも、毎日友達と見ては、「大きくなってきた!」「なんか色がついたよ」と小さな変化に気付き、友達や先生に知らせていました。今日は「なんか花が咲いてる!」という一人の子の声に、みんな、わーっと集まってきました。まだ花が咲いていない方をそっと触り、「こっちは何色かなあ」と楽しみにしていました。


運動会の表現遊びでもやった「おおかみさん」を、やりたい!という声から、外で音楽を流して遊びました。ひよこ組さんの楽しそうな様子や「おおかみさ~ん!」という声に、他のクラスの子も「入れてー!」と加わりました。「僕たちがおおかみ役やるよ!」と言って、みんなで楽しく歌ったり、追いかけっこをしたりして遊びました。


うさぎ組さんのお腹休め、1冊の絵本を見ながら、3人の女児がとても楽しそうにお喋りをしていました。「ねえねえ、チョコレートどれが好き?」「このチョコレート。バナナみたいだね。」「あっ、この形、ニンニクチョコ?」「アハハ、本当だ。ニンニクニンニク。」次から次へと、言葉が出てきて、それを聞いてさらにお喋りが盛り上がります。見ているこちらも、ウキウキ楽しい気分になりました。


今日は今年度最後の、保護者の方による降園時の交通指導でした。短い横断歩道ですが、毎日の積み重ねで、渡り方が身に付きます。一年間、水曜日に交通指導やその間の子守り役としてご協力いただき、本当にありがとうございました。

3月3日(火)

今日は、園でひな祭り会をしました。毎年、全園児でリズム室に集まって行うのですが、今年は、各保育室で、クラス毎に行いました。自分たちが作ったおひな様を飾って、ひなあられと白酒(カルピスです!)を飲んで、みんなが健やかに育ちますようにとお祝いをしました。


ひよこ組さんにとっては初めてのひな祭り会。お花や手作りのひな人形を飾り、少し違うお部屋の雰囲気に、そわそわ、わくわく。ひなあられは「白いの、雪だね!」「ザクザク聞こえるね」と話しながらあっという間に食べ、ほとんどの子が何回もおかわりに並び、大人気でした。


ひよこ組さんは、壁掛けのひな人形を飾りました。お雛様たちの周りの絵は、リズム室のひな飾りを見て、自分が描きたいものを描きました。にににこ顔だったり、二人の赤ちゃんを描いたり、他にも、桃の花や牛、弓矢を描いた人もいました。それぞれ、かわいいひな人形をおうちに持って帰りました。


 うさぎ組さんも、手作り三方にひなあられを入れてもらって、「雪の味がするね」「茶色のは醤油のおせんべいと同じ味」と一粒一粒味わって、食べていました。残っているあられを見ながら、「○○君のだね」とお休みだったお友達のことを思った言葉も聞かれました。これからも、元気に大きくなあれ。


うさぎ組さんのおひな様は、紙コップに和紙をちぎって貼りました。色紙や和紙の一片一片に糊をつけて、丁寧に根気よく着物を着せていきました。発砲スチロールで頭部を作り、それぞれ、かわいい顔を描き、出来上がりました。


 いるか組さんも、作ったおひな様をひな壇に飾りました。並べてみると、おひな様とおだり様それぞれの表情が、作り手さんに似ている気がしました。


 いるか組は少し硬い紙で作った三方にあられをぎっしりもらいました。茶色、黄緑色、白色、桃色、の4色のあられです。それぞれ茶色ー土、黄緑色ー草、白色ー雪、桃色ーお花と、意味があることを伝えると「ひしもちと一緒だね!」と以前聞いた話を思い出していました。「お花は甘い味がする!」「雪はどうかな~?」「土はおせんべいの味!」と味わって食べていました。

3月2日(月)

3月になりました。「幼稚園も閉園しなくて大丈夫?」とご心配の方もいらっしゃるのではないかと思います。幼稚園を休園にしなかった理由は、熊本市のホームページにも載っております通り、子どもだけでおうちで過ごせる年齢ではないのに、保護者の方の受け入れ態勢が整わない中休園しては、困るご家庭があり、ひいては子どもが困ることになるという理由からです。そのかわり、園ではできる限りの感染予防措置をとっていきます。保護者の皆様も、金曜日にお配りした文書を再度読まれて、実践していただきたいと思います。

「予防のためにはマスクは必要ない」という話も聞きますが、感染を広げるのを防ぐためには効果があるようです。感染していることに無自覚だったという事例もあるようですので、職員はマスク着用で保育をさせていただきます。子どもたちや来園される保護者の方は、できる限りマスクの着用をお願いしたいと思います。


ひよこ組は二人で、思い切り積み木を転がして遊んでいました。「せーの、えい!」と円柱の積み木を転がし、積み木の「ワニ」を倒そうとしています。他にも、机の下をうまく通したり、友達が転がした積み木をキャッチしたり、二人で色々な遊びを生み出していました。ちなみに「つみきころころ」という遊びらしいです!


一方、こちらは何やら深刻な表情です。ここは病院らしく、段ボールには「ウイルス」の絵が描いてあります。病院の先生たちが絵を指差し、「ここにウイルスがいるので、お薬をあげます」と話すのを、ベンチにいる患者さんが、「はい、はい…」と聞いています。園での話や毎日のニュースで、子どもたちにとっても「ウイルス」や「病気」が今まで以上に身近なものになっているようです。


今日は、修了のお祝いの合奏を、保育室でみんな揃って行いました。伴奏に合わせて自分の担当個所を一生懸命鳴らしたり、友達の鳴らす音に耳を傾けたり、少しずつ自分で考えて鳴らすようになってきました。まだまだ、友達につられて忘れてしまうこともありますが、いるか組さんに聞かせたいと、頑張っています。


昼食後、うさぎ組といるか組とで、何人かが氷鬼を始めていました。自然と鬼と逃げる人に分かれ、ルールとメンバーを確認しながら、楽しんでいました。いるか組さんの「誰がやると?」と遊びのメンバーの確認をする声に、「俺も鬼する」とうさぎ組さんも、確認しながら遊ぶやり方を学んでいるのだと思います。異年齢で遊ぶ良さが見えました。


今日は秋に植えた大根、ほうれん草、ブロッコリーを収穫しました。大根は土の中に埋まって生長が見えなかったので、「こんなに大きかった!!」「僕にも持たせて!」とみんな興味津々。以前収穫したときには、親指くらいの太さだったので、特に驚いたようです。お家でそれぞれお料理してもらうのが楽しみそうでした。


明日はいよいよひなまつり会です。これはいるか組のひな人形です。立体物に布を巻くのは難しいようでしたが、着物のきれいな模様が見えるようにずらしながら丁寧に着せました。紙粘土で扇子や剣を作り、ビーズで装飾しました。「こうやったら扇子に見えるかな?」「この剣でお雛様を守るんだ。」と自分のイメージに合わせて一生懸命作っていました。ひな人形たちも、にこにこ笑顔で明日のひなまつり会を楽しみに待っています。

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