思い出が力になる。  3月27日
 
新しいことが始まる4月まで、あと少し。卒業生は、中学校の準備を始めているのでしょう。さすがに誰も学校に遊びに来ません。
 在校生もそれぞれ進級し、学級のメンバーは替わらずとも、新しい教室、担任はどの先生かな?とわくわくどきどきしている頃だと思います。
 新しい環境で上手くいかないときもあるかもしれません。、そういう時は、思い出をふり返ってみましょう。笑っている自分、ゆかいだった仲間たちへ語りかけてみましょう。きっと力が出ると思いますよ。 
草取り日より      3月19日
 春が近づいてきたかと思うと雨ばかりで、外遊びが出来ないため、子どもたちは、ストレスがたまるようです。しかし、雨上がりは絶好の草取り日よりになります。放送委員会も掃除の始まりの放送では、「草取り日よりです。たくさん草を根っこから取ってください。」と言うようになりました。
 先日の愛校作業でも班競争で草取りを頑張らせていた学年がありましたが、最後に「取った草の多さが一番、二番とかもういいよね。草抜くと、気持ちがすっきりして気持ちいい〜」と子どもたちが言うようになりました。
 雨が降りそうな時は、種を蒔きます。種まき日よりです。
 周りを畑や田んぼに囲まれて育っている本校の子どもたちには、ぜひ、天気や草花と仲良くなってほしいと思います。
ホワイトデー       3月15日
@夕方、職員室に男の子が来ました。
「先生、○○ちゃんの家が分かりません。教えてください。ホワイトデーのお菓子やらなくちゃいけない。」
「学校に持ってきちゃいけないよね〜。まず、今日は、もう15日よ。日にちが過ぎているし・・・いろんなこと間違っている〜」
A先生のうちの子どものこと。
「うちの子、お菓子を持っていったら、誰もいなかったので、中身だけ郵便受けに入れて来たっていうのよ。危険物と間違われる〜」
Bこんな親御さんも
「うちのクラスの男の子は、お菓子になすびを付けて配ったそうよ。」
「さすが、飽田だね。親も嬉かよね〜」
外遊び            3月5日
 日暮れがだんだんと遅くなり春が近いことを感じます。子どもたちの帰宅時間も遅くなっているようです。9月〜2月は5時、3月〜10月は6時が帰宅時間です。
 遊びに夢中になり、帰宅時刻に遅れる子どもたちがいます。
 子どもたちには、厳しく指導をしていますが、時間を忘れるくらい夢中になって外遊びをする子どもがいるということは、嬉しいことでもあります。地域の方々との懇談で「外遊びをしている子どもを見かけなくなった。寂しい感じがする。」とよく言われます。
 仲間が集まって、ワイワイやっている子どもの声は地域を元気にし、未来への希望へとつながります。
 「島中を舞台にしたケイドロ、いかだを作って海へ繰り出したこと、木の上に秘密基地を作ったこと」等、私の体験談を話すと、子どもたちはうらやましい顔をします。
 安全で思いっきり外遊びができる環境が年々少なくなってきているようで、心配です。
勉強が遅れる       2月27日
 先日、ケガをした子どもが病院へ行った後、5時間目から学校に来ました。その時、送って来てくださったお祖父さんが
「元気はあるけん、学校に連れて来ました。休むと、勉強が遅れるけんですね。いつも本当にお世話になっています。迷惑かけてすんまっせん。」
 と、おっしゃいました。ケガをさせてしまったのは、学校の中ですし、こちらが、あやまらなければならないところなのに、頭を下げられて恐縮しました。
 そして、「勉強が遅れる」という言葉を久しぶりに聞いたような気がしました。
 「勉強は、学校でする。授業中しっかり勉強すれば学力は十分身につく。」と、保護者の方々に信頼されている所になっているのか、自分たちの学校の在り方を考えてしまいました。
子どもは地域の宝     2月14日
 2月10日(金)に3年生と一緒に路線バスに乗って社会見学に行きました。初めて路線バスに乗る子どももいて、大変有意義な一日となりました。
 バスの中やその他の所で子どもたちはいろいろ話しかけられました。年配の女の方は、必ずといっていいほど笑顔で子どもに話しかけられます。(私も必ず赤ちゃんには、話しかけます。)
女の人:「どこから来たと?」「学校はどこにあると?」「今日はどこに行くと?」「飽田南小?ああアクアドームの側ね。」
子どもたち:「そうです。」
私:「違う、違う。それは飽田東小です。そこから、南へいってちょっとの所にあります。」
 先日、母校の中学校の閉校式に出席しました。生徒数が減り、隣の島の中学校と統合されることになったのです。
 地域から学校がなくなること、子どもの声が聞こえなくなることは、本当に寂しいものです。少子高齢化をひしひしと感じます。数少なくなっている子どもたちです。しっかり育てていきます。
ドキドキ         1月30日
 1月28日(土)チャレンジサッカー大会に本校のサッカー部が出場しました。1試合目は、先取点をあげ、なかなかいい感じで勝てるような試合運びでした。3年生も大きな子どもたちの中でがんばっていました。
 しかし、試合終了直前にフリーキックを決められ、PK合戦となりました。
 追いつかれてのPK合戦。なかなかなでしこジャパンのような笑顔にはなれません。応援する方もただ祈るのみです。
 ボールを置く時の真剣な顔、ゴールを見つめる目、勝負師の顔です。キーパーも大きく構え、「入れられるものなら入れてみろ」と気合いが入っています。「自分ががんばるしかない、1人で勝負するしかない、いい訳ができない」そういう経験ができた子どもたちは幸せ者です。こういうドキドキが人間を成長させるのではないかと思います。今日は何かドキドキすることあったでしょうか?
 (PKは勝利し、準優勝しました。)
 
優しい心      1月16日
 先日の夕方、お母さんに手を引かれた男の子が職員室横にある小さなサツキの木を撫でているのを見かけました。
「あっ!あの男の子だ!」と思ってすぐ声を掛けました。
 去年の秋、兄姉の部活動が終わるのを待っている間に小さな子どもたち(年長さんたち)がそのサツキの木を蹴り、折ってしまったのです。私から、「木にも命があること、痛くても声は出せないこと等」注意をしました。
 その後、何回かそのお母さんと男の子は、サツキの木がちゃんと育っているか見に来ていたそうです。サツキの木を撫でながら「ごめんね。大きくなってね。」と言っているようでした。
 いい光景でした。新年早々、心が温かくなりました。
継続は力なり   12月 27日
 9月から始まった、月、水、金の朝のランニングタイム、だんだんと体が慣れてきました。9月当初は、5周走るのが、本当にきつくて、息があがっていたのですが、12月には、余裕が出てくるようになりました。
 朝や業間の時間も体力向上やボランティアに忙しい子どもたちですが、一週間のリズムができ、それぞれ力を付けてきています。
 子どもたちのお手本となるような何か継続して力としているものが自分にはあるのだろうか?と、考える年の瀬です。よいお年を!
思いがけない    12月15日
 昨年、学校近くの休耕地にレンゲの種を蒔きました。春に芽生えを待っていましたが、残念ながら一つも発芽しませんでした。あーあー種がよくなかったのかな〜と思っていたら、この前、コスモス畑一面にレンゲのような草がたくさん生えているのを発見しました。すごい!
 また、ある時、草取りをしていたら、白い花を発見しました。この学校では植えたことがない白いオキザリスでした。どこから来たのか分かりませんが、いくつか見つけることができました。一足早いクリスマスプレゼントをもらったような気がしました。
 子どもたちのことでも、後で、思いがけない成果をみることがあります。うまくいかないことも多い日々ですが、たまにご褒美がるとがぜんやる気になりますね。
 
 
職員室で・・・・     11月29日   先生方はいつもバタバタしていて、ゆっくりする時間はありませんが、放課後、一息つける時間がたまにあります。
「○○先生、明日の保育園との交流会、年中さんも参加ですか?」
「いいえ、年長さんだけですよ。」
「先生が『年中さんがお客さんになって・・・』と、この前、園児さんに説明されたということで、保育園から問い合わせがありましたよ。」
「最近、思っていることと違うことを発語してしまう・・・」「私も・・・・」「私も・・・・・」

 4年生の理科の授業を見た後で
「水も温度が低くなると体積は小さくなるけど、氷になると体積大きくなるよね。どうして?」
「う〜ん。分子の運動?」「???」
「難しいよね。何でも考え始めると???が増えてくる。例えば、正七角形って描けるの?」
「ピアノでも左手で5回弾いて、右手が7回弾かないといけないことがある。」
「どうするんですか?」
「ファジーだね〜」  
 受け継ぐもの・・・・
 10月25日
 
飽田南小の伝統って何だろう?特色って何だろう?児童数が少なく、みんな仲がよいこと以外に何か・・・・
 上級生が自分たちで自分たちの学校の伝統をつくろうと動き出しました。来月は読書月間ということで、代表委員会でどうしたらみんながもっと本に親しむようになるか話合いをしました。
 おもしろいアイディアがいろいろ出ました。
 前回の代表委員会では、環境委員会から「そうじコンクール」の提案があり、ビフォー、アフターの写真で掃除の審査がありました。
 6年生は全校を巻き込んで昼休み宝探しを企画しました。
 4年生も1年生の担任に「一緒にけいどろをしたいのですが」と申し出に来ていました。自分たちで自分たちの学校生活を充実することが本校の伝統になってくれればと思います。
教えたつもりが・・・教えられ
                9月16日
 夏休みの終わり頃から、雨が降る時に、地域の方から借りている学校隣の畑にコスモスの種をまこうと考えていたのですが、なかなか雨が降りません。
 しょうがいないので、先日、3年生の子どもたちと理科の先生にお願いしてからからの畑に種をまいてもらいました。バケツ等を使って水掛もしました。発芽は無理かもしれないな〜と思いながら。
 次の日、「先生、コスモスの水掛けしていいですか?」と言いにくる女の子がいました。昨日種まきした3年生の女の子です。すごいです。とっても暑くて、水を運ぶだけでも、気が遠くなりそうな昼休みだったのです。畑の広さを考えても「無理!」と私は思いました。しかし、彼女は一輪車を持ってきて、ジョウロ3つに水を準備しているのです。途中、数名の女の子が手伝ってくれましたが、暑い中、広い畑の水掛けは大変な作業になりました。
 子どもたちから大切なことを教えられました。南小には、こんないい子がたくさんいます。
                
ポーチュラカ
              8月18日
 「足音で植物は育つ」とえらそうに書いたことがありますが、夏休みの花の管理はなかなか難しく、つい見落としがちになります。
 1学期、処分に困った古タイヤの中にポーチュラカを植えてみました。それを南門の所に並べただけで、特に世話をすることもなかったのですが、今日見事な花を咲かせているのを発見しました。
 ほめられなくても、認められなくても、いじけないで、自分の仕事をしっかりやっているポーチュラカに大事なことを教えてもらったような気がします。
お盆
                8月17日
 子どもたちの元気な声が聞こえなくて寂しい学校です。
 プールや部活動で会う子どもたちは、久しぶりに見るからでしょうか、大きくたくましくなったような気がします。
 「どこか行った?」と聞くと「おじいちゃんおばあちゃんちに行った。」と答える子どもが多いです。久しぶりに親戚で集まったことでしょう。 
 私の母がよく「血のきれ」と言っていたのを思い出します。「血のつながり」みたいな意味です。お盆はこの「血のきれ」を感じる年中行事です。脈々と受け継がれてきた命について子どもたちも考えたでしょうか。今年は、3月の大震災もあり、特に命について深く考えさせられました。
 夏休みも残り少なくなってきました。子どもたちのにぎやかな笑顔に会えるのを楽しみにしています。
愛されることより、愛すること 
               7月13日
 5・6年生は、時間があれば、よく1年生教室やレインボー教室に遊びに行きます。 1年生と遊んであげているというより、遊んでもらっているという感じです。それも、じゃれあったり、プロレスごっこしたりと体と体をくっつけて遊ぶのを好んでいるようです。この暑いのに・・・です。
 以前、担任していた女の子たちが反抗して学級を飛び出したことがあります。その子たちは、1年生教室で何日か過ごした後、帰ってきました。1年生の世話をたくさんして心が満たされ、落ち着くことができたからだと思われます。
 愛情をかける対象が必要です。(いよいよ犬を飼おうかしら?)
苦手   6月7日
 誰でも苦手な物、ことがあったり、人がいたりします。学校でも毎日、給食の野菜が食べられなくて、悪戦苦闘している子どもがいます。
 今日の給食には、ニガウリが出て、悪戦苦闘の子どもたちがいつもより多くいました。30歳過ぎると好きになると言われたことがありますが、どうでしょうか?
 しかし、苦手なことを克服して、自分の得意なことにしてしまうことも多いように思います。水泳が苦手で、プールの時間が憂鬱だった私が、なりゆきで水泳部の顧問となり、水泳指導が得意になりました。
 ピアノの練習が嫌で嫌で、逃げてばかりいた子どもが今は、音楽の先生になり、ピアノを弾かないと、うずうずするようになっておられます。
 苦手なことの中にその人の進む道があるのかもしれません。
人海戦術 5月12日
 学校では、運動会の練習が始まる頃となりました。また、同時に花の植え替えの時期でもあります。
 冬春の花から、夏の花へと模様替えをします。プランターから花を抜き、土ふるい、プランター洗い、土づくりと植える前の準備が一番大変です。
 ここで、子どもたちの出番です。小さな手でも二人でプランターを運んだり、土を混ぜたり等、力を合わせてがんばります。まさしく人海戦術です。私一人では、何時間もかかる作業をあっという間に仕上げてしまいます。子どもたちも年々手際がよくなり、花の名前も覚えるようになってきました。
 先日、東日本の被災された各家の泥出しにもたくさんのボランティアの方々が参加され、短い時間にきれいにされていました。人手がまだまだ足りない状況のようです。
 子どもたちもさっと支援の手が出せる人に育ってほしいです。
 
希望・・・・・4月15日
 
東日本の大震災から一ヶ月が過ぎましたが、なかなかいいニュースが流れてきません。困難な状況の中で、何かいいことはないか、改善のきざしはないか、みんな祈っている毎日ではないでしょうか。
 厳しいこと、つらいことの最中にいるときも何かかすかな希望やちょっとした例外(いいこと)があるとがんばることができます。
 一年生が入学してきて、そのかわいらしさで周りを和ませてくれています。一年生の笑顔に未来の希望を見いだすからみんな自然にほほえむのでしょうね。
 今朝ニュースで流れてきた「Over theRainbow」の歌にあるように「いつかどこかで虹のどこか、彼方、あなたが夢見ることが、叶う場所が〜」きっとある!と信じています。
 
お別れ・・・・3月31日
 3月は、卒業式、退任式とお別れが続きます。31日で退職される先生、転出される先生を見送りに在校生以外に卒業生や保護者等たくさんの人が来てくださいました。
 退職・転出される先生方、みなさん、別れの寂しさもあるようですが、晴れ晴れとした表情が印象に残りました。「やり遂げた喜びが今はある。」と挨拶された先生もおられました。
 別れは悲しいけれど、こういう別れは、いいな〜と思います。ここで流す涙もいいな〜と思います。別れは、人を素直にさせます。
 別れは、出会いの始まり。それぞれの地で活躍されることを祈っています。ありがとうございました。
自分で・・・  3月17日
 小さい頃、テレビを見てぼーっとしていると「早くさっさと風呂に入りなさい。何遍も言わせないで。」と親から叱られて「頭きたー。今入ろうと思っていたのに、もう絶対、一生お風呂には入らない。」と啖呵をきったのは、きっと私だけではないと思います。
 もっと小さな赤ちゃんも、自分で何でもしようとする時期があります。「まどろこっしいけれど、成長の証なので、温かく見守りましょう」と育児書等には書いてあります。
 いくつになっても人から言われて動くより、自分から動くことが気持ちいいことは、変わらないものです。
 本校でも自分たちで、考え、動く、そして、成果となって自分に返ってくることを実感している子どもたちが増えつつあります。
 
「くまもん」をさがせ! 新しい風  2月28日
 いよいよ3月を迎えます。学校では、いろいろなまとめをする時期となります。6年生は、卒業に向けて、他学年もそれぞれの学年を締めくくる取組を行っています。
 そして、視線は、先へ。新しいことを始めています。力を合わせることを体験する「タグラグビー」、九州新幹線全線開通記念に『「くまもん」をさがせ!』等です。(学校近くからは、新幹線が走る姿も見られます。楽しみです。)
 また、プレハブ校舎の工事も始まりました。
 新しい風が吹き始めた南小学校です。3月は、別れの季節ですが、「さよならは別れの言葉じゃなくて、〜〜」と昔の歌にあるように、スタートを切るための準備期間でもあります。新幹線に負けないようにスタートダッシュ!
タグラグビー
夜明け時の榎 逆境    2月9日
 サッカーのアジア大会優勝見事でしたね。本校はその頃ちょうどノーテレビ・ノーゲームの週間だったのですが、「サッカーを見てしまいました」という反省がカードにたくさん書かれていました。睡眠不足になっても見る価値があった大会だったのではないでしょうか。
 昨年の日本を湧かせた「はやぶさ」の成功も低予算だったことが一つの要因だと言われています。低予算だったため、みんなが知恵を働かせたこと、プロジェクト全体について詳しく学びあったことがよかったとこの前読んだ本に書いてありました。なるほど。逆境が人を育てるのだなと思いました。
 「夜明け前が一番冷え込む」つらい冬もうすぐ終わります。「冬来たリなば、春遠からじ」ですね。
蘇鉄の赤い実 襷   1/19
 (遅くなりましたが)
明けましておめでとうございます。
  今年もよろしくお願いします。

 正月の風物詩ともなっている実業団対抗駅伝や箱根駅伝、毎年楽しみにしているのですが、今年は特に興奮しました。  1・2位を争うチームを見るだけだけでなく、必死に襷をつなごうとする姿に感動しました。
 倒れ込みながら次の走者に襷を託す若い人たちを見ながら、「自分の会社のため、学校のため」という方が「自分だけのため」より頑張ることができるかもしれないなと思いました。
 学校にある蘇鉄も珍しい赤い実を実らせました。種子を落とし、子孫を増やそうとしています。
 私は、子どもたちに何を残し、何をつなげることができるのかなとつくづく思った今年の正月でした。
極寒の中、芋掘りの仕上げをする6年生 会話    12/16
 「小学校は、楽しくていいですね。」とよく言われます。「ハイ」とすぐ返事ができないことがありますが、時々ゆかいなこともあります。
・「先生、マフラーをハードボイルドに巻いて!」
(ハードボイルの巻き方って?)
・「先生、○○ちゃんが、僕に□□ちゃんと結婚しなっせと言わした〜」と半べそかきながら訴えに来た子どもに「□□ちゃんしっかりしているからいいと思うよ!」と答える先生。
(そうきましたか!)
・「わたし〜7年間生きてきて、抹茶食べたことな〜い」
(あなたは、この前生まれたのですね。)
・「教頭先生は、暇でいいですね。花ばっかり植えている。」
(暇ではありません )
・デパートでのこと
『お客様、おスカートをお探しですか?このおスカートはいかがですか?』『スカートに「お」は、つけなくてもいいと思います。』
(最近「お」が気になります)
エコセミナーで学んだ5年生 in水俣 いろんな顔    12/6
 休みの日に知人と偶然出会った時
「なんか顔が違う。緩んでいる。」
と言われたことがあります。そんなにいつもきつい顔しているのかしら?と反省したのですが、子どもたちも、教室で見せる顔、家庭で見せる顔いろいろな顔を持っているようです。
 先日、母親の横に座っていた女の子が柔らかい顔をしていて、教室とは違った表情を見せていました。
 他にも、3歳男児と接した時、本当にうれしそうにしていた男の子たちもいました。私から叱られる時の顔ではなく、優しいまなざしをしていました。私も心が温かくなりました。
学習発表会の練習風景 小さな幸せ    11/12
 不景気な話ばかりで、気分が晴れない今日この頃です。幸せに大きいも小さいもないと思うのですが、職員室での「小さな幸せ」についての会話です。
「ちょっと値段のはるコンビニのデザートを買って食べるのが幸せ。」
「野球中継がおもしろかったー。ちょっと幸せ。今はまっているドラマがあるよ。」
子どもたちの会話もおもしろいです。
帰りながらの女子の会話です。
「見て見て、影を見ると、足がほそーいよ。」
移植ごてを2人分持ってきてくれた男子が女子に
「○○ちゃん。どっちの移植ごてがいい?」 おもしろい・・・・
「おむすびころりんすっとんとん」と言うといつでもどこでも「ころころころりんすっとんとん」と振り付きで歌ってくれる一年生を見ると幸せな気分になります。

○○恐怖症  10/19
 世界中の人々が感動したチリの鉱山救出劇。私もテレビに釘づけになって見ていました。
 私が一番心配だったのは、閉所恐怖症の人はいないのだろうか?ということです。私は狭い空間が苦手です。先日MRIの検査を受けて怖い目にあいました。パニックになって、息ができなくなりました。怖かったです。
 世の中にはいろいろな恐怖症があるようです。高い所、歯医者の治療の音、先がとがっている物への恐怖症等・・・・
 学校でも度合はそれぞれ違いますが、イスを引く音が気になる子や、広い場所やたくさんの人々が苦手な子等がいました。
 「気にしたらだめだよ。」「心の持ちよう。」とか人は言いますが、考えないようにすると余計に頭に浮かびます。
 私は「これで死ぬことはない」と自分に言い聞かせたり、おいしいものを思い浮かべたりしてやり過ごしています。
 
9月8日(水)水泳記録会 緊張  9/9
 小さい頃から緊張するタイプでした。人前に立つと手や足が震えたり、声が裏返ったりすることがあります。自分でも笑えるくらい緊張することがあります
 「発表する前に手のツボを押すとよい」とか「全身に力を入れてその後脱力するとよい」とか「自己暗示するとよい」とかいろいろ言われて、試してきましたが、やはり、慣れることが一番だな〜と実感しています。
 プールの飛び込み台(今は撤去されてなくなったけれど)に足の指をかけ、スタートの音を聞いたあのドキドキ感、いやだけれど、魅力ある緊張感でした。水泳記録会の講評で「その緊張感があなたたちを成長させる」なんてえらそうなことを言いましたが、がんばって緊張している、自分もその他の人も愛おしく思います。
終業式に間に合わなかったヒマワリ ルール  7/20
 いよいよ明日から夏休みです。子どもたちは、学校から離れ各家庭で長い夏休みを過ごすことになります。
 夏休みといえばラジオ体操です。
 学生の夏、実家のある島に帰省した時、毎朝6時に有線放送でラジオ体操の音楽が島中に大音響で鳴り響き、否応なく起こされていました。頭にきた私は、音楽を鳴らす区長さんの家に文句を言いに行きました。「島の人はもっと早い時間にみんな起きとる。寝とるあんたが悪い!」と一喝されました。(今は、そんなに寝坊する体力もなくなりましたが・・・)いろいろ所でいろいろなルールがあります。
 学校から各家庭に戻る夏休み。ご家庭に夏休みのルールはありますか?
 
宝探しをする4年生 雨もまた、楽し・・・・6/25
 先週からすっかり梅雨に入り、雨の日が続いています。外遊びができないせいか、退屈している子どもたちが廊下をうろうろしています。 なかには、ふらふらと雨の中に出て、雨に打たれるのを好む子どももいます。祖先の血?
 私も小さい頃、雨の中、裸足でよく土の道を歩いていました。その後、畳や床を歩くとふわふわとして気持ちよかったのを覚えています。
 雨の音を聞きながらの読書もいいですね。雨の日だからできることいろいろあるようです。
   
   いろんな おとの あめ
             岸田 衿子
 あめ あめ
 いろんなおとのあめ
 はっぱにあたって ぴとん
 まどにあたって ぱちん
 かさにあたって ぱちん
 ほっぺたにあたって ぷちん
 てのひらのなかに ぽとん
 こいぬのはなに ぴこん
 こねこのしっぽに しゅるん
 かえるのせなかに ぴたん
 すみれのはなに しとん
 くるまのやねに とてん
 あめ あめ あめ あめ
 いろんなおとのあめ
体育委員会主催のフリースロー大会
全校体育「パワーアップタイム」が始まりました。 力を合わせる 6月15日
 小惑星探査機「はやぶさ」の快挙、ワールドカップのカメルーン戦、立て続けに感動しています。寝不足の日々が続いています。「はやぶさ」については、TVや雑誌等でその数々の苦難をみんなの知恵で克服したことが報道されていました。低予算だったため、みんなで知恵を出し合ったこと、所属を超えて団結したこと、リーダーがあきらめなかったこと等が成功した理由として述べられています。
 サッカーでもカメルーン戦勝利後のインタビューでキャプテン長谷部が「勝因はスタッフを含めたチーム力です。」と団結力の強さをあげていました。
 うらやましくなります。一致団結して何かを成し遂げた人々を!そして、関わった全ての人々に拍手を送りたいと思います。
 以前「何のために学校に来るのか」と聞かれて「人との付き合い方を学ぶため。協力することを経験するため。」と答えたことがあります。
 さて、わたしたちは、そういう経験をいくつしてきたでしょうか?そして子どもたちにそういう体験をいくつさせてあげることができるでしょうか?
甦る 5月24日
 ここ数年、葉を生い茂らせる程の力がなくなっていた本校のシンボル「榎」が元気になりました。てっぺんまで葉が茂ってきました。この榎は、いつ誰が植えたのかよく分かっていませんが、校舎改築や増築等に伴い、場所を移しながら本校の子どもたちを見守り続けてくれています。
 前の主事さんが榎の周りを囲う柵を作ってくださり、みんなで米ぬかや肥料を入れたのが良かったのでしょうか。「あきらめないで良かったねえ」と緑化担当の先生と話しました。
 枯らしてしまった蘭も花が咲きました。自然の力はすごい。木々のように甦ってほしいのがいろいろありますね・・・・・・
冷え込む朝に草刈りのボランティアをする子どもたち 睡眠  4月15日
「寝る子は育つ」「早ね、早起き、朝ごはん」等言われるように、子どもたちの成長に睡眠はとても大切なものです。入学したばかりの1年生は、もちろん、新学期になってはりきっている他の子どもたちも生活リズムを整えることが今一番大切なことです。
 しかし、なかなか早寝が難しい子どもたちがいるようです。早寝をさせるためには、早起きから始めることが大事です。朝の青白い太陽の光が体を目覚めさせるそうです。その他、入眠の儀式(読み聞かせ等)があればいいとか様々な早寝の工夫があります。
 しかし、年を重ねてくるとだんだん自然に早寝・早起きになってきます。そして、長時間眠り続けることがだんだんと難しくなってきます。眠るのも体力がいるのです。
 実家に帰るとよく眠ります。波の音や、潮の香りが眠りを誘うようです。ぐずっている時、ドライヤーの音を聞かせるとおとなしくなる赤ちゃんもいます。母のお腹にいた時を思い出すのでしょうか?何か安心する物、環境が大事なのかもしれません。
 左の写真のように昼間に体をせいいっぱい動かした子どもたちは、きっといい眠りにつくことでしょう。
 
1年生初めての体育 「登り棒したことな−−−い」
急にできるようになる!3月18日
 子どもたちを指導していると、それまで、できなかったことが急にできるようになる瞬間に出くわすことがあります。
 この間まで、道具を使ってやっていた計算がある日突然道具なしでできるようになったり、5メートルくらいしか泳げなかった子どもが一気に50m泳いだり・・・・・・・と、子どもたちの突然の成長に驚かされることが度々あります。先生をやっててよかったなと思う瞬間です。若さがうらやましくなる時でもあります。
 子どもたちのそんな成長をジェット機に例えて話してくれた人がいます。「離陸する時は、重い機体を必死に走らせているが、ひとたび離陸すると、すっと空に飛び立つことができる。必死に走り続ける努力の積み重ねこそが結果につながるのだ。」と。
 さて、卒業、進級の時を迎えました。できるようになったことがきっとたくさんあった1年間ではなかったかと思います。写真は、15日に設置されたばかりの電子黒板です。いろんな使い方ができるようで、わくわくしています。授業の工夫も広がりそうです。子どもたちのできることがたくさん増えますように・・・・
 
     チームワーク 3月1日
 バンクーバー冬季オリンピックが終わります。はらはらしたり、どきどきしたり、落ち込んだりした17日間でした。何が感動させるのか。選手たちの真剣な表情でしょう。本気と書いて「マジ」と読む。そんな感じですね。 
 職員室でも「上村愛子さんの涙で道徳の授業はできないかしら」「真央ちゃんをどう元気づけたらいいかしら?」「今から近くのスケートリンクに行ってすべったら、トリプルアクセルできそうな気がする」等オリンピックの話題でもちきりでした。
 そして、最後に銀メダルをとった団体パシュートの「チームワーク」に感動しました。素晴らしかったですね。団体パシュート。先頭を替えながら、息を合わせて、全力ですべる3人。金には届かなかったけれど、力を合わせることの意義をまざまざと見せてくれました。子どもたちにも100回の説教より、1回の体験が効くことがあります。団体パシュートのような「力を合わせてなんぼ」の何かをできないか考えています。
 左の写真は4年生が行ったダンス発表会の様子です。グループで力を合わせて創作ダンスを披露しました。私の他2名の職員が審査員として呼ばれました。どのグループも力を出し切り、いい発表会でした。4年生なかなかやります。
 
       習字ブーム 2月3日
 世間では、最近、習字がブームになっているようです。
 書いた字によって心の状態をみる教育相談の方法を勉強したことがあります。ますの端っこに字を書く子どもやますをはみ出す字を書く子どもについての研究等もありました。
 左の字は、1年生が書いた漢字です。正しい漢字?ではないかもしれませんが、いいですね。思わず踊りたくなるような「音」ですし、こんな王様だったら楽しいだろうなと思わせる「王」の字です。(もちろん正しい漢字もちゃんと身に付けさせます。)
 いつもにこにこしているその子どもの顔がすぐ浮かんできます。
 パソコンでばかり文章を書いていると字の書き方を忘れてしまいそうです。自分の心まで忘れてしまいそうです。たまには、筆を持って、白い紙に向かってみましょうか。
        情緒力 1月13日
 冬休みが終わり学校に子どもたちの声が戻ってきました。
 先日読んだ本の影響で「情緒力」ということについてよく考えます。情緒力とは、人間として持つべき感性・情緒を理解する力とされ、この力が不足していることが最近の人心の荒廃の原因と言われています。例えば他人の痛みを自分の痛みとして、感じる心、美的感性、もののあわれ、懐かしさ、家族愛、郷土愛、自然愛、伝統文化を愛する心等です。数学の研究でもこの情緒力が大切とされているようです。
 そこで、久しぶりの積雪!車の運転は大変でしたが、一面の雪景色を前にして、写真をたくさん撮り、興奮しました。登校する子どもたちにも「早くランドセル置いて、雪合戦しなくちゃ、雪だるまも・・・」とせかしました。大半の子どもは嬉しそうにしていましたが、中には「えーーーー、雪だらけでサッカーできないたい」とか、「寒くて、風邪ひくから外には出ない」等、不機嫌な反応をする子がいました。雪国の子どもならともかく、熊本のめったに雪が降らない地方に暮らしている子どもの反応としては、心配になりました。
 ほとんどの子どもたちが雪にまみれて楽しく遊びましたが、一番興奮していたのは、昔子どもだった先生たちです。情緒力が十分あるのです。
動機付け 12月11日
 12月9日に小雨の中、持久走大会がありました。朝、ある子どもに「今日、いよいよ持久走大会本番だね。がんばろうね。」と言ったら、「うん。がんばるよ。10位以内だったら、千円くれるとお父さんが言ったもん」と答えました。他の子どもも時々、「○○大会で△位内に入ったらお金もらえる」ということを私に教えてくれます。
 うーーーん。職員室でこのことを話題にしたら、「うちの親も宿題したら、金やりおらした。だけん、大人になっても、なんかーー褒美がないと動かんなーーー」と冗談混じりに言う先生がいました。
 行動を起こさせる働きや過程は動機付け(モチベーション)と言われています。動機付けには、外発的動機付けと内発的動機付けに分けられます。
 外発的動機付けとは、例えば、賞や罰を与えてやる気を起こさせる方法です。
 一方、内発的動機付けは何かのためにするのではなく、したいからするということです。「山があるから登る」みたいなことでしょうか。
  大人でもなかなか難しいことですが、できるだけ、内的動機付けでやりたいものですね。
 持久走大会が終わってから、悔し泣きをしている子どもがいました。途中で躓いて、思う結果が出なかったことがくやしかったそうです。内に秘めた闘志を感じ感動しました。

持久走大会で、紹介した高橋尚子さんの言葉です。「□にどんな言葉が入るかな?」
音楽の力 12月2日
 11月20日に行われた学習発表会でも合奏や合唱の発表がありましたが(写真は1・2年生の合奏の様子です。)秋は音楽を聴いたり、演奏したりしたくなります。
 先日、あるクラスの朝の歌を聞く機会があったのですが、そののびやかな歌声に勇気づけられました。何か元気をもらいました。(今は毎朝、水前寺清子さんが歌う熊本県の応援歌「ひかり」を聞いて元気を出しています。)
 音楽は、「心を合わせること」や「一人一人を大事にすること」等を実感できる素晴らしい教育課程でもあります。合唱や合奏に燃えていた頃を思い出しました。
 歌番組等で懐かしのメロディーをやっていることがありますが、懐かしい歌を聞くと、脳が刺激され、若がえるそうです。確かに「ああ、あんなことあったなー。○○さんは、元気かなー」なんて、浸ってしまいます。サプリメントに頼らなくても大丈夫?
実りの秋10月29日
 実りの秋と言われるように秋は1年の実りを生む時期です。風水では金の気を持つシーズンと言われているそうです。(職員室で水晶等の話題が出て盛り上がっていたので、ちょっと調べてみました。)「たくさんの実りが生まれるように、9月中にいらない物を処分して、10月からは、季節の食べ物を楽しみながらゆっくりと過ごす時間を設けましょう」と雑誌の占いコーナーに書いてありました。秋に黄色い財布を購入するとお金がたまると言われているのもなるほど、こういうことからきているのかもしれません。
 学校にリンゴの木があることは以前ここで紹介しましたが、みごとな実が実りました。どこから見ても立派なリンゴです。まだ、口にしてはいませんが、無農薬の飽田南小産のリンゴです。さて、どんな味がするでしょうか?
 今、秋・冬用に花の植え換えをしているところです。植え換えのため、引き抜いて、捨てていた花を1年生がとってきて、また、植えていました。「僕たちが育てて花壇にするけん。水もかけたけん。抜かんでよ。」と私に宣言していました。石も並べて花壇にするようです。子どもっておもしろいです。
泥団子 9月29日
 先日まで、低学年だけでなく、高学年の子どもたちの間で泥団子作りが流行っていました。雨が降らずさらさらの土がたくさんあったからでしょうか?粘土のいい土も見つけたようです。彫像にお供えする子どもたちも出てきて、あちこち泥団子だらけになっていました。
 土を触ると心が落ち着きます。泥の感触で癒されます。かくいう私も花作りをしていると落ち着きます。学校の花壇を増やしたいと野心を抱いています。子どもたちはその後、土を掘って、トンネル作りに発展?させています。まだまだ、癒しが足りない?


昭和9年7月当時の校舎建築の様子です。
木材等の材料は、馬で運んでいたのですね。
懐かしさ
 先日、ずっと前に本校に勤めていたという先生が学校に立ち寄られました。「近くに来たので、何十年ぶりかに学校を見たくなった」と懐かしそうに、学校を見られていました。「以前自分がいた頃の南小の子どもたちはとても賢く、地域・保護者もとても協力的で、いい学校でした。」と言われました。
 夏休み中、みなさんもいろんな懐かしさに出会われたのではないでしょうか?同級生だったり、教え子だったり、故郷の懐かしい景色だったり。
 「懐かしい」と感じたり、言葉に発した後は、なぜか癒された気分になります。懐かしく感じた当時の自分に出会えたような、そして、「がんばっているね」と過去の自分が応援してくれるような気分になるからかもしれません。 
 PTA新聞のアンケートで「魔法が1回使えるとしたら、何に使いたいですか?」というのがありました。私は「20歳の頃にもどりたい」と書きました。
躍進
 トップページで紹介しましたように熊本市学校環境緑化コンクールで「躍進賞」をいただきました。苦節5年、初めての賞をいただき、みんな大喜びです。環境委員会の子どもたちを中心に、「ニコニコボランティア隊」を結成し、草取りや樹木札作り等を地道にがんばったのが良かったのでしょうか?それとも、他の熊本市の学校にはあまり見られない「リンゴの木」があるからでしょうか?
 賞をいただき、ますます緑化をがんばろうと思っています。誉められでやる気になるのは、子どもだけではありませんね。
 「自分にとって重要な他者(自分が愛する者)が評価してくれたものが強化される」といわれます。賞をもらわなくても、愛する人、尊敬する人にちょっと認められることで、ぐっと伸びるものです。
 長い夏休み、さて、子どもたちはどんなことに躍進しているでしょうか?楽しみです。
  距離・・・・・・
 花が好きなので、学校のあちこちに飾っています。職員室にも真中のテーブルに花を飾っています。
 ある時、真中のテーブルで作業をするので、花が邪魔になってしまい、その花を私の机の上に移動させました。そしたら、とてもいい気分になりました。それまでは、2m程離れて見ていた花が自分の目の前に来て、すごく気分がよくなりました。花ががんばれと言っているように感じました。また、すぐそばにいてよしよししてくれているようにも感じました。
 ちょっとの距離の違いで印象が大分変わるんだなと実感したのです。
 転勤してきて、パソコンが、ノート型からディスクトップ型に変わりました。仕事がどうもうまくいかないのは、パソコンとの距離が遠くなったから???
 
 下の写真はALTの先生と昼休みに遊んでいる4年生です。ちょうど雨で外で遊べないので、どんな室内遊びをしているか見て回っていて、写したものです。 
 このALTの先生はこの日が最後の授業で、8月のアイルランドに帰国されるとのこと。アイルランドか・・・・・・・遠いです。
   赤ちゃん・・・・・
 本校で飼育している「元気ちゃん」と「チョコちゃん」の間に赤ちゃんが生まれました。(隣の小屋に離して飼っていたのに・・・)無事に育つか心配していたのですが、丸々と太った元気な姿を見せてくれました。
 うさぎ小屋に入って写真を撮ろうとすると母ウサギが邪魔して上手くとれませんでした。ごめんね。「母は強し」でした。
 お世話をしている4年生も赤ちゃんウサギの赤ちゃんを触りたくて仕方ないようです。
 また、先日、1年生の元気者の男の子が学校に来ていた人間の赤ちゃんの丸々したほっぺたを触りながら、「俺、赤ちゃんが好き!赤ちゃんは俺にやさしくしてくれるんだ」と言ってました。えっ そうなんだ。その子の気持ちが分かったような気がしました。
 赤ちゃんにはいろんな力がありますね。そこにいるだけで周りを変えていく。

 セレクトデザート「ゼリーorムース」 選ぶ・・・・
 先日、授業が始まったのに、教室に入らずうろうろしている子どもがいました。注意してもなかなかきいてくれない強者です。
 そこで「分かった・・・じゃープランターの土運びと勉強とどっちがいい?」と、その子どもに選ばせました。その子はプランターの土運びの方を選び、せっせと運んでくれました。しかし、土が入ったプランターはなかなか重たいようです。途中でひっくり返してしまう始末です。2つくらい運んだところで、いなくなってしまいました。
 教室を覗くとちゃっかり自分の席について勉強をしていました。自分で初めて教室に帰った日でした。作戦成功!
 「子どもに選ばせる」というのは、他の場面でも時々有効です。
 しかし、いくつの中から選ばせるかは注意が必要です。何か一つを選択したときの満足感は、別の選択肢にすれば得られるはずの機会を失うことを差し引いたものだと言われています。よって、選択肢が多いと引き算されるものが多くなり、満足感が少なくなってしまうそうです。
 洋服や車等を選んだ後、「あっちがよかったかな?」と、他のに目がいってしまうのは私だけでしょうか? 

 
1年生が植えた朝顔の芽が出始めました。花の色は咲いてからのお楽しみです 
  目には青葉 山ほととぎす 初がつを 
 慌ただしく過ぎてしまった4月も終わり、あっという間に5月を迎えてしまいました。
 南小には、大きな榎木があります。今は鯉のぼりと一緒に5月の空を楽しんでいるようです。
 また、玄関横には、八重桜やクヌギの木々が小さな森を作っています。4月には「ハナミズキ」がきれいに咲いていました。
 ついつい目が緑にいってしまいます。緑色は、可視光線の波長の中で丁度中間にあたる色です。このバランスが安定感を与え、人をリラックスさせてくれます。 緑にばかり目がいくということはよほど、ストレスが溜まっている?
 これから南小やその周辺で見つけたこと、感じたことをブログ風に紹介していきたいと思います。
                   久木山
 

 












 
ご意見は こちらまで

861-4117
熊本県熊本市南区護藤町999

TEL.(096)357−9240
FAX.(096)311−3520
mail.akitaminamies@t.kumamoto-kmm.ed.jp

熊本市立飽田南小学校

掲載責任者: 校長 平尾 雅述

運用担当者: 教諭 松村 訓