ことばときこえの教室
ことばの教室(4教室)では、ことばに課題のある子どもさんが、 きこえの教室(1教室)では、きこえに課題のある子どもさんが、 通級という形で指導を受けています。
エレベーターで4階に上がっ たら、ことばときこえの教室が あります。 右側には職員室や保護者控 え室などが、左側には指導室 が5部屋あります。
指導室の中の様子
子どもと1対1で指導をして います。 主に、午前中は本校の子ど もが、午後は校外の子どもが やってきます。
プレイルーム
ことばの学習が終わったら、 プレイルームでバランス感覚を 高める運動遊びや、心理面の リラックスを図るためのゲーム 等をします。 棚の中には、積み木やボー ルなど様々な遊具が揃って います。
保護者控え室
校外通級の場合は、保護者 の方と一緒に通級します。 指導時間中は、保護者同士 で情報交換を兼ねて楽しいお しゃべりをしたり、教室文庫を 閲覧したりして、保護者の方 々もリフレッシュされる場とな っています。
指導を受けるには
指導を受ける児童(在籍は通常の学級に限る)は
ことばの教室
○ ある音が正しく発音できない。 …魚をシャカナ、カカナ等と発音する。
○ 話しことばのリズムが乱れる。 …話したり読んだりする時につまる、同じ音を繰り返す。
○ 話しことばの発達が遅れている。 …ことば数が少ない、話がうまくできない、発音の発達が遅れている
※ 他に、声の異常、口蓋裂、LDに伴うことばの障がいのある場合。
きこえの教室
〇 聴覚に障がいがある。(通常の学級での学習におおむね参加 できる。)
指導内容は
〇 障がいの種別や程度、また、発達や心理面、生活面、環境面等を 考慮して、それぞれの児童に適した指導を行います。 〇 それぞれの児童の実態に応じて、「ことばの発達を促す」「誤った発 音を改善する」「心理面のケアをすることにより不安を軽減する」「成 長の過程で困難を乗り越える態度を育てる」ように支援しています。 〇 子どもと1対1の指導を原則としますが、計画的に小グループ指導も 行っています。 〇 ことばの指導には、家庭の協力と所属学級の担任の先生の理解や 配慮が大切です。 ○ ケースによっては、専門機関との連携を図りながら指導をすすめま す。
〇 聴覚を活用し、「聴く、話す」という主体的なコミュニケーション力を高 めるための学習を行います。 〇 発語器官の機能訓練をしたり、発音の要領を理解させたりしなが ら、より明瞭な発音へと誘導し,定着を図ります。 〇 語彙力、読解力、会話力などを伸ばすための指導を行います。 〇 国語、算数(文章理解)を中心に教科の補充指導を行います。 〇 自分のきこえの状態を正しく認識してもらうと共に、聴覚にハンディ のある子どもたち同士のグループ学習等を通して、心理面の安定と 発達を促します。