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創立
明治7年(1874年)4月、慶徳堀町妙乗寺御の仮教室を、慶徳学校と命名したのが本校の始まりです。
(白川沿いのコミセン近くに記念碑があります)明治・大正・昭和・平成の時を経て、早136年、今年度は137年目を迎えます。
特色
本校は、通常学級の他、なかよし学級や院内学級(5つの病院)、ことば・きこえの教室を有しており、県下特別支援教育のセンター的存在でもあります。平成15年度までの3ケ年間、文部科学省の研究開発校として特別な支援を必要とする子どもたちの指導の在り方について研究を行ってきましたが、その成果が現在の特別支援教育のベースになったとも言われています。
また、平成20・21年度には、熊本市教育委員会の研究指定を受け、研究テーマである「子どもが輝きながら活動する姿を求めて」を具現化するために、全職員が力を合わせて研究を進めて参りました。今後も、「ひとりひとりが輝く学校」を目指して参ります。
校区
慶徳とは、約500年前の高僧、慶徳和尚の名前からきています。大分出身の慶徳和尚は治水事業もなし、現在も「慶徳掘町」という地名が残っています。交通センターや市民会館等を含む、まさに熊本市の中心部に位置する学校です。かつては校区に多数あった問屋街がにぎわい、児童数が千名を超えた時期もありましたが、その後、ドーナツ化現象で百名を割る時期も続きました。近年高層住宅が林立し、繁華街に近いということもあり、住人が増えています。電車通りを一歩中に入れば意外と静かであり、人情味豊かな人々が集う懐かしさの漂う住みよい街です。
校舎
明治9年9月、慶徳堀町に建った最初の校舎は、明治10年の西南の役で焼失。その後、現在地に建った校舎も失火により全焼した(明治17年3月)が、明治19年8月に再建。本格的には、大正15年(1926年)8月に、熊本市第1号の鉄筋コンクリート作りの重厚な校舎が建てられました。昭和20年(1945年)熊本大空襲等の戦火を奇跡的に免れましたが、築後70年を経て老朽化が進み、平成7年に現在の校舎に建て替えられました。
現校舎は鉄筋5階建て、体育館が3階、水深が自由に変えられ開閉屋根付きのプールが5階にあり、4階通級教室への移動やUDの視点からエレベーターもある、大変恵まれたすばらしい建物であります。
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