
「ごあいさつ」
4月から尾ノ上小学校の校長になりました。
尾ノ上小学校は、児童数846人、職員数50人と規模も大きく、戸惑うこともありますが、「日本一の学校」を目指して精一杯がんばりたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
尾ノ上の子どもたちは、明るく元気です。歌声の大きさには驚かされますし、休み時間は、ほとんどの子どもたちが外で元気よく遊んでいます。
また、保護者や地域の方々にも恵まれ、とてもやりやすい学校だと思っています。特に地域の方々で作られた「オバパト隊」は子どもたちの安全確保には欠かせない存在となっています。本当にありがたいことです。
今年の学校経営の基本は「笑顔あふれる学校づくりをめざして」です。子どもの笑顔、保護者や地域の笑顔をめざして、そしてそれをもたらすための職員の笑顔をめざして、さまざまな取り組みを進めたいと思っています。
「幸せな子を育てるのではなく、どんな境遇におかれても幸せになれる子を育てたい」
皇后美智子様のお言葉です。入学式でも話しましたが、今の子どもたちは、少子化の関係か、とても大切に育てられ、とても幸せな子が多いと思います。おいしいものを食べ、高いおもちゃを買ってもらい、親も着ないような高価な洋服を着ています。しかし、そのことが将来「どんな境遇におかれても幸せになれる」という力になっているのかと問われたら、かえって逆ではないかと答えざるを得ません。
本当に「生きる力」となる教育を学校と家庭、地域がともに模索していきたいものです。