2月17日(金)
3年ぶりに体育館で学習発表会を行いました。体育館と教室でのリモート鑑賞と2グループに分けての実施でした。保護者の皆様には各ご家庭から2名まで鑑賞いただくことができました。久しぶりの大勢の人の前で、緊張しながらも立派に各自が発表できました。詳しくは学校通信「わくわくNo.23」をご覧ください。
2月14日(火)
令和4年度最後の委員会活動でした。令和5年度の委員との引継ぎもあり、3年生4年生5年生は新たな委員会活動で子どもたちはわくわくしているようで、とても熱心に話を聞き、活動を頑張っていました。また、委員会によっては、現場に行って説明を聞き、実際にやってみているところもありました。6年生の皆さんは、登校する日のカウントダウンも始まり、少しずつ行事が終わっていくことに寂しさも感じているようです。
2月4日(土)
熊本県立劇場コンサートホールであった第38回「合唱祭」に4.5.6年生で出場しました。4年5年「明日へつなぐもの」 6年 「旅立ちの日に」 4年5年6年「田原坂」の3曲を田原小らしい元気な声で歌ってきました。子どもたちは緊張をしなかったそうですが、「うまく歌えなかった」「また、歌いたい」「他の学校の演奏が聴けて楽しかった」「来年も出たい」と感想を述べていました。合唱祭を主催している県合唱教育研究会の先生方は、子どもたちの一生懸命に田原坂を歌う姿に感動され、涙されていました。皆さん、よくがんばりました。
1月25日(水)
10年に1度の大寒波到来で、通学路、水道、給食・・・と多くのことを心配しましたが、無事、通常通り一日を始めることができました。運動場はうっすらと雪が残っており、子どもたちは朝から雪を集めて雪だるまをつくっていました。校舎横の水槽には2㎝ほどの厚さの氷がはり、子どもたちは早速、氷をつつき、割って楽しんでいました。学校下の電子掲示板には-8℃の表示がされており、寒さを痛く感じましたが、子どもたちにとっては初めての氷点下8℃の世界を楽しんでいたようです。
給食集会
1月23日~27日まで、校内給食週間です。給食を作ってくださる給食の先生方や食物を作ってくださる方、食材を運んでくださる方に感謝の気持ちをもって、給食をいただきます。給食集会では、給食委員会の人たちが、給食の歴史、給食の先生方の紹介、給食が作られるまで・・を発表してくれました。1年生~3年生は音楽室、4年生~6年生はオンラインで参加しました。みんな真剣に考えながら発表を聞いていました。
12月14日(水)人権教育指導室より「児童生徒のマスク着用に係る差別や偏見を生まないために」
【新型コロナウイルス感染症】児童生徒のマスク着用に係る差別や偏見を生まないために / 熊本市ホームページ (city.kumamoto.jp)
12月12(月)
5時間目に6年生の国語の研究授業がありました。
『さまざまな生き方について考えよう「プロフェッショナルたち」』の単元で、プロフェッショナルの生き方や仕事に対する考え方について、今の自分の思いや生活と重ねながら読むことを通して、将来の夢や目標、これからの生き方について、自分の考えを広げていくことを目指しています。キャリア教育にも繋がるところです。子どもたちは、自分の考えをしっかりともち、友だちの考えに触れながら、新たな考えをもっていました。
12月10日土曜授業
青空の広がる、あたたかな1日でした。今日は、「いきいき健康マラソン」(全校マラソン)の日でした。
保護者の方も一緒に走られる姿もあり、全員がケガ無く、完走でき、すがすがしい気持ちになれました。
午後は、PTA行事「もちつき会」があり、5年生が収穫したもち米をつかい、もちを丸め、各々の味でい
ただきました。
12月8日(木)
田原小に人型ロボットペッパー君がやってきました。1月13日(金)まで「あいさつ運動」「体育の授業」
「防災教育」「下校のあいさつ」・・・といろいろな場面で子どもたちは触れ合うことができます。
子どもたちは、始終にこにこ笑顔でした。
11月21日(月)
田原小では、教職員の校内での研修を毎月1回開いています。令和4年度の研究主題は「主体的に学びに向かう子どもの育成」~子どもが学びとる授業と学力向上に向けた取り組みを通して~です。本日は、1年生の算数の「かたちづくり」の授業を通して、一人一人の教師の「授業力向上」のため学びあいました。また、講師には、山ノ内小学校長、熊本県算数教育研究会会長の田口広明先生にお越しいただき、ご指導いただきました。
11月18日(金)
5年生は「水俣肥後っこ教室」で水俣病資料館等を見学に行きました。11月9日の人権教育の研究授業の中でも水俣病患者さんやその家族が、周りの人々から受けてきた差別・偏見の苦しみを学んでいたため、今回の現地での学習は、語り部さんのお話を聞いたり、資料館の写真や映像を見ることで、学びを深めることができました。
また、4年生は、3年ぶりに植木文化ホールで行われた「植木地区音楽・学習交流会」に参加しました。今年度から音楽のみならず、音楽的要素のある発表ということで、総合的な学習の時間で学んだことや、地域に伝わる太鼓の合奏、国語の群読、国語と音楽を一緒に音楽劇風につくりあげた発表など、8校の小学校がそれぞれの特色を活かした発表となりました。子どもたちは始終にこやかで、緊張の中にも楽しさや喜びのある交流会となりました。
4年生の発表は、「田原坂」の合唱と「千本桜」のボディーパーカッションを田原坂や学校の紹介を交えながら堂々と発表しました。
11月17日(木)
各分野で活躍されている郷土出身の方を招いて学習する「スペシャルゲスト 来て来て先輩」が行われました。菊陽町出身で落語家の 桂 竹紋 さん の公演会です。落語にはあまり触れる機会のない子どもたちですが、落語家の名前の由来、扇子や手ぬぐいといった小道具の使い方、動きから何をしているかを想像するクイズ、そして落語「平林」等、笑いに包まれた45分間でした。「楽しかった」「面白かった」「また、来てほしいな」と子どもたちは満足いく時間だったようです。
11月16日(水)
令和4年度 熊本市体力向上最優秀校に選ばれました。毎週の「体力タイム」の取り組みや、毎朝の元気坂ダッシュ走、そして、何といっても毎日の徒歩での登下校により、体力づくりができているのだと思います。頑張っている子どもたちに拍手です。
11月3日(木)文化の日
田原自治協議会主催の「田原坂ウオークラリー」が3年ぶりに行われ、750名ほどの参加者がありました。本校6年生は、田原坂の史跡ガイドを任され、それまで学習してきたことをまとめ、準備をしてきました。当日は、7つのポイントに分かれ、堂々と丁寧にわかりやすく説明してくれました。
10月31日(月)
27日(木)にありました「子どもフォーラム・学校保健委員会」にご参加いただきました、保護者様、地域の皆様、子どもたちの学びのためにありがとうございました。詳しくは「校長室」の中に掲載しています「学校だより第14号」に情報を詳しく載せています。
9月7日(金)
【保護者様へお知らせ】
10月27日(木)14:00~15:30に実施いたします「田原小子どもフォーラム」のご案内を9月13日付けのプリントでお知らせいたしました。テーマは「歯と口の健康を保つために、自分のできることを考えよう」です。保護者の方にも子どもたちの輪の中に入っていただき、子どもたちの学びをサポートしていただきたいと考えております。参加申込書の提出は締め切りましたが、当日、ご都合つかれる方は、担任まで、お知らせください(まだ、受け付けます)。
9月4日(火)
本日の全体練習は、全校ダンス「田原坂音頭」と「運動会の歌」の練習をしました。長年、田原小学校で踊っている「田原坂音頭」ですが、1,2,3年生は昼休みに練習をしていたので、今日は、1回の練習でしっかり踊れました。当日は、輪の中に保護者の皆さんも入られて、賑やかな踊りとなるでしょう。「運動会の歌」も赤組・白組とも熱が入った歌になってきました。
【田原坂音頭】 【運動会の歌】
9月3日(月)
本日から、全校そろっての運動会全体練習が始まりました。30度を超える暑さの中、開会式、閉会式の練習でしたが、子どもたちは集中して取り組むことができました。また、今日は、運動会スローガンの発表もあり、これからさらに、運動会に向け熱が入っていくことでしょう。当日の頑張りが楽しみです。
8月31日(水)
2学期給食開始2日目の1年生の配膳の様子です。
1学期後半から自分たちで配膳しています。随分と上手になりました。
2学期
8月29日(月)始業式
38日間の夏休みが終わり、2学期がスタートしました。子どもたちは朝からとても気持ちのよいあいさつをし てくれました。始業式では校長先生から、2学期に田原小全員で頑張りたいこと2つ、「チャンス チャレンジ チェンジ」と「あったか言葉のシャワーをかけよう」について話されました。そのあと、児童代表6人が「夏休みの思い出と2学期頑張りたいこと」を堂々と発表してくれました。コロナ禍ではありますが、みなさん心に残る夏を過ごせたようです。写真はオンラインで行った始業式での児童発表場面です。
7月21日(木)
1学期の終業式の日です。学年閉鎖もある中で、Zoomを使っての終業式を行いました。校長先生とは、学校のスローガンの1学期の取り組みを振り返り、成長した部分を話していただきました。夏休みは38日間あります。日頃できないことへのチャレンジや、読書や1学期の学習の復習、友達と一緒に遊んだり、家族との時間を大切にしたり・・・思いっきり楽しんでください。また、熱中症や感染症には十分気を付けて、過ごしてください。8月29日(月)に元気な田原っ子の皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
始業式では代表の皆さんが、一学期の振り返りを発表してくれました。
7月13日(水)~15日(金)
5年生19名は2泊3日の集団宿泊教室で熊本県立豊野少年自然の家へ出かけました。
鹿南中校区の菱形小学校、桜井小学校、田原小学校の3校で多くの活動をしました。
初日は、レクレーションやドミノ作りを通して3校の仲が良くなり、夕食後は、活動班でナイトゲーム
に出かけました。1日目で3校の子どもたちは、心打ちとけて楽しんでいました。2日目は、地図とコン
パスをたよりに、スコアーオリエンテーリングをしましたが、なかなか道を見つけられず、活動班員同士で
よく話し合っていました。学校では味わえない多くの学びができた、思い出残る2泊3日となりました。
7月11日(月)
朝10時20分から1時間かけて5年生が田植えをしました。JA青年部12名の方々のお手伝いのもと、泥に足をとられながら、最後は泥まみれになりながら作業をしました。農業の大変さを感じつつも、実りの秋が楽しみな子どもたちでした。
7月6日(水)
5月に開催された「くまもと花とみどりの博覧会」で使用された花壇が田原小にも贈られ6月23日に正面玄関に設置されました。本日は色とりどりの花の苗が届き、早速、環境委員会の子どもたちが花壇に植えてくれました。暑い日々ですが、朝から素敵な花のグラデーションを見ると、心も軽やかになります。
6月26日(日)27日(月)
6年生は長崎市と佐世保市に修学旅行に行ってきました。5月に予定されていた修学旅行でしたが、延期となり、6月の梅雨の時期の旅行となりました。天気は快晴で31度を超す暑さの中、平和についての学習をしっかりとしてきました。
6月20日(月)
熊本市教育委員会の学校訪問があり、熊本市教育長と指導課、健康教育課の全9名の方々が、学校の安全面、保健面の確認をされ、その後、子どもたちの給食、昼休み、掃除、授業の様子を参観されました。子どもたちは気持ちのよい挨拶ができ、タブレット端末を活用した授業でも、楽しんで参加していました。
6月15日(水)
不審者対応避難訓練を行いました。
今年度は、事前に不審者への対応、避難の仕方・避難経路を児童に話していましたが、2つのプランが考えてあり、当日どこから不審者が入りどの教室に行くのかを担任の先生も子どもたちもわからない中で、実施しました。
今回は、1年生教室前の廊下に不審者役の先生が来て、大声で担任の先生と話す中、子どもたちは落ち着いて静かに避難を開始し、体育館まで先生方の誘導で無事、避難ができました。
体育館では、担当の林先生から「不審者が学校に入ってきたときの合言葉」さ・み・し・い
さ・・・さわがない み・・・見に行かない し・・・知らせる・大人に い・・・いそいではなれる
校長先生から「学校外での不審者の見分け方の合言葉」は・ち・み・つ・じま・ん
は・・・話しかけてくる ち・・・近づいてくる み・・・見つめてくる つ・・・ついてくる
じま・・じっと待っている ん・・・ん?と注意して早く気づいて逃げること
という話があり、子どもたちはしっかりと聞いていました。
6月13日~24日は読書旬間となっています。朝の10分間をつかって各教室で教職員による「よみきかせ」を行いました。1年生の教室は担任の先生と校長先生が「よみきかせ」をしました。子どもたちは、次にどうなるのか目を輝かせて、お話に聞き入っていました。
6月14日(火)
今年度初めて、図書委員会の「よみきかせ会」を開きました。予定では、体育館前のテラスで行う予定でしたが、参加してくれた児童が60名近くなったので、急きょ、音楽室で行いました。みんな、本の世界に入り込んで、お話をしっかりと聞いてくれました。図書委員会の皆さんも、何度も練習をし、落ち着いてしっかりと読んでくれました。とても素敵な時間でした。
午後の時間は2年ぶりの「学びタイム」を行いました。担任の先生以外の先生たちが複数入り、わからないところを確実に学ぶ時間になっています。個人にあった進度で進めますので、気軽に質問ができる環境がつくられています。学習の基礎基本の定着を図っていきます。
6月8日(水)
今年度初めての「体力タイム」を実施しました。「体力タイム」では基礎体力を高め、運動技能や態度を養い、運動の日常化を図ります。1分間隔で次々に内容が変わっていきます。初めての1年生も楽しんで参加していました。
6月8日(水)田原タイム
田原小では初めて「あじさい学級」についての勉強を全校児童でしました。 あじさい学級担任の斉藤先生から、「あじさい学級ではどんな学習をしているのか」「あじさい学級のお友だちがどんな方法で苦手なことをがんばっているのか」「あじさい学級のお友だちが困っているときの声のかけ方」等を丁寧にわかりやすく話してくださいました。みんな静かに、真剣に話を聞いてくれました。これからの言葉かけが変わっていくことでしょう。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防として『マスク着用』の習慣が浸透し、日常の風景になってしまいました。しかし、マスク着用の有無による差別や偏見は決してあってはいけません。
児童生徒の中にも、マスクをつけたくても健康上の理由等からマスクをつけることができなかったり、外すことに抵抗を感じたりしている児童生徒もおります。
学校としましてもマスクの着用による差別や偏見が生じないように対応してまいりますが、ご家庭でもお子様と十分に話し合われたうえで、感染症対策へのご協力をお願いいたします。
2023年3月13日 | お知らせ | 学校だより第24号 |
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2022年11月22日 | お知らせ | 令和4年度 熊本市体力向上優秀校として表彰されました! |
2022年8月31日 | お知らせ | 『家庭学習の進め方』各学年分アップしました!! |
2022年6月17日 | お知らせ | 鹿南中校区小中一貫カリキュラム・田原小「総合的な学習の子ども像」 |