学校長あいさつ
千原台高等学校校長
田島 道孝
本校は、昭和30年代の高校進学者の増加という状況に対して、市民・教育界・地元経済界の要請を受け、昭和32年に「熊本市立高等学校」に商業科を併設するという形でスタートしました。当時の入学許可者は全員男子で、校舎は新町の旧藤園中学校校舎を利用していました。昭和34年の4月に3学年がそろったところで、「熊本市立商業高等学校」として分離独立し、同39年に現在地である熊本市島崎の新校舎に移転しました。
その後、女子生徒も入学するようになり、大学等への進学者の増加や高校卒業者への求人数の減少といった社会状況の変化に対応し、平成12年に普通科2学級、情報科3学級の「千原台高等学校」へと生まれ変わりました。
本校の卒業生はすでに1万名を超えており、日本各地をはじめ世界の商業・経済界に進出しているのみならず、地元熊本県内の議会や官庁、実業界、教育界等においても活躍しています。また、ハンドボール、陸上競技、野球、自転車競技などのスポーツ界においては、長年にわたり傑出した人材を輩出しています。
本校では、学習活動の基盤となる「体力、気力、感性を養う」ことを目標として、日々の授業や課外、学校行事に、また部活動やボランティア活動に一生懸命取り組んでいるところです。
学校は自主、自立の精神を養う場でありますが、同時に社会に役立つ人材を育成すべきところであり、本校では生徒の進路に必要と考えられる「資格」の取得を中心に、情報科ではビジネスに関する実践的な学習に、また普通科では上級学校進学のための知識や能力をつけさせることに力を注いでいます。
21世紀の社会を支える「あなた」に、本校の情報(商業)科や普通科健康スポーツコース、普通科国際経済コースで意欲的に学んでいただくことを、私たちは心から願っています。






