広い視野を持ち、自ら気づき、考え、行動できる生徒に

 

 

 

 

校長 松永 洋

 

 

 山々の新緑がまぶしい季節となってきました。東野中3年目となりました松永です。よろしくお願いいたします。平成29年度は1年生5学級、2年生5学級、3年生4学級、特別支援学級2学級の合計16学級、生徒数510人でのスタートとなりました。新たな職員を迎え、なお一層、教育活動が充実するように取り組んでまいります。

中学校時代は、心も体も大きく成長する時期です。義務教育9ヵ年の締めくくりとして、「成長」と「自立」をキーワードとして中学校生活を送ってほしいと願っています。

そこで、子どもたちには、新年度に向けて、大きく二点について話をしました。

 

 一つ目は、今年は昨年と同様、目指す学校の目標に「わくわくする学校」としました。そんな学校にしたいと考えています。そのためには、君たち一人ひとりの協力が必要です。昨年から総務委員会で取り組んでいる授業研究会や体育大会、文化発表会などの学校行事、部活動など、主体的に取り組んでほしい。そして、今年も「笑顔で登校」、そして、「スクールプライド」を目標としたいと考えています。家でいやなことがあっても、学校には笑顔で登校できる、学校に心の居場所がある、安心して登校できる、生活できる学校を皆さんと一緒につくりたいと考えています。

そして、「広い視野を持って、自ら気づき考え、行動できる生徒」になってほしいです。

 

二つ目は、昨年度も話をしました「人間関係調整力」を身につけてほしいということです。「世の中、思い通りにならないことの方が多い」ものです。そのような中に、人間関係を調整する能力は、大切になってきます。素直、謙虚、分け隔てのない態度。人間関係を円滑にするには、いろいろな要素が必要ですが、相手を尊重し、尊敬する姿勢が極めて大事な条件です。

その中で、気をつけなくてはならないこと、それは、卑怯なこと、人をいじめることをしないということかなと思います。そして、いじめにあったり、何か心配事があったりしたときは、躊躇なく先生に相談してください。先生方はじっくり話しを聞いてくれます。担任の先生が忙しかったら、学年主任の先生や話しやすい先生に必ず相談してください。

 

3年生はいよいよ、義務教育課程の最後の1年となりました。3月卒業するときに、自分が成長した、自立したと実感できるように、目指す進路に向けて努力を継続させてください。

2年生は心身ともに最も成長するときです。学校の中核として、学校全体に活力をあたえてくれることを期待しています。

 

自分をあきらめず、努力は自分を裏切らないことを信じ、勉強にスポーツに取り組みましょう。そして、誰もが、「東野中学校はすばらしい学校です。」といえる学校にしていきましょう。