麻生田小のくらし

　本市教育委員会では、「学校指定物品に関する指針」を定め、学校で購入をお願いしている物品に関して、保護者の経済的負担の軽減及び業者選定の透明性の確保並びに受注機会の公平性を図っています。本指針においては、各学校で検討委員会を設置し、学校指定物品に関して広く検討することや意見の聴取を行うことが規定されております。

　また、校則・生徒指導につきましても、校則が児童にとって、よりよく成長していくための行動の指針となるように改善されること、また自分たちの決まりは自分たちで作って、自分たちで守るという民主主義の基本を身に付けながら、自ら判断し行動できる児童を育成することを目的とし、校則・生徒指導の見直しに取り組むこと、と定めてあります。校則・生徒指導の決まりについても検討委員会の設置が掲げられており、結果については2月19日付でプリントにてお知らせをしております。

「麻生田小のくらし」（R５改訂版）掲載しますので、ご確認ください。