本校の研究(ESD)
研究
研究テーマ
「麻生田ESDの視点に立ち、自ら考動し、つながる・つなぐことができる子どもの育成」
~子どもの「ワクワク」がつながる・つづく授業を目指して~
研究の仮説(仮)
仮説①「麻生田ESDの視点を意識し、教師が授業の導入を工夫し、めあてを子どもたちが考えて設定すれば、
子どもたちのワクワクがつながり、つづき、学ぼうと意欲が高まっていくだろう。」
仮説②「各学年の実態に応じて、総合的な学習の時間を中心として、すべての教育活動においてキャリア教育
の視点に立ち、取り組んでいれば、新たな自分に気づき、未来を見据える子どもが育つだろう。」
研究の視点
(1)ESDとは
(2)SDGsとESD
(3)How to promote ESD at school
取り組み
(1)麻生田ESDの視点を持つために
①SDGsの視点を踏まえ、児童が主体となる授業実践を行う。
SDGs目標4「質の高い教育をみんなに」を中心として取り組んでいく。
誰もが公平に、よい教育を受けられるように、また一生学習できる機会を広めよう。
②児童委員会による活動をSDGsの視点として見直し、取り組む。
③学習の成果を保護者や地域へ向けて発信する取り組み(麻生田ESDフェスタ)を行う。
麻生田ESDの視点=キャリア教育
「自分に気づき、未来を築く キャリア教育」
(2)全員参加の授業を目指して
①自分のことを話したり、相手の考えを聞いて反応したりする「つながりタイム」を毎週木曜日
15分間行う。一人一人の考えが尊重され、相手意識を持ち、全員が安心して表現できる授業
づくりにつなげる。
②モジュール学習(月、木、金)8:30~8:45
基礎基本の定着 月:国語 木:学活 金:算数
研究構想図