教育目標

五福精神を基底におき、自ら考え主体的に行動できる子どもの育成

 


 

 人間尊重を基盤とし、一人一人の児童に基礎・基本の定着を図り、豊かな心とたくましい体力・気力を養い、生涯学び続ける意志・態度を身につけさせると共に、わが国の歴史と伝統を尊重し、新しい文化を創造する能力を育てる。

 そのために、地域社会の実態及び児童の心身の発達段階と特性を十分に考慮し、長期展望に基づく生き生きした五福小学校の教育を実践します。  

 五福教育は、五福「寿・富・康寧・攸好徳・考終命」を内容とする建学の精神を基盤とし、教師のたゆまない努力、児童の創意に満ちた学習、校区の熱心な協力という美しい伝統に支えられています

 

 

 一 寿・・・ 生命の尊厳を理解し、生命を尊重する心情を育てる。

一 富・・・ 物心の豊かさの必要性を知り、勤労を尊び、摂生を重んじると共に知性を磨く。

一 康寧・・・  健康で安全な生活態度と強健な身体づくりに努める。

一 修好徳・・・ 豊かな情操と善悪の判断力を陶冶し、徳性の涵養を図る。

一 考終命・・・ 国家・世界に貢献できる知徳体の調和のとれた人材の育成に努める。    

 

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