校長室より

校    訓

ただしく  やさしく  すこやかに

 

 

学校教育目標

 

『ふるさとを愛し、心豊かにたくましく、

自ら未来を拓く活力に富んだ児童の育成』

 

~課題に気づき、対話と協働のもと、課題解決のために

主体的に行動し、地域に貢献できる児童を目指して
 

 

熊本市立川口小学校校長
 
吉田 陽

  

本校は明治7年創立で九州の中央部にある有明海の東岸「教育都市くまもと」の南西部に位置します。九州山地や阿蘇を源流とする緑川の河口にあり、約400年前頃から日本一の遠浅の海を干拓した地域です。開拓後は主に水産業と稲作で栄えましたが、近年はアサリ貝・ハマグリ・海苔・魚等の海の幸と、トマト・ナス・メロン・米等の陸の幸が有名です。地域のみなさんは、この地区の水や農地、川や漁場の環境保全に取り組みつつ、産業振興に努めておられます。学校の活動の中には、「潮干狩り体験」「米作り」や河川環境を保全する「葦焼き」等の豊かな自然体験活動が地域の方々の協力のもと実施できています。保護者も学校の教育をよく理解いただき、多くの行事にご協力いただいております。このように本校は「地域とともに在る学校」です。子どもたちは優しく、人懐っこい素直な子どもたちで、少ない人数の中、みんな仲良く普段の学習に取り組んでいます。このような子どもたちが、人や地域を大切にしながらこれからの時代を生きていくため、本校は以下のような学校を目指して取り組みます。

 

めざす子どもの姿

 〇【自主】 自ら考え、主体的に行動し、課題解決に向けて根気強く

       組むことができる児童

 〇【協働】 対話を通して、他者を認め、新たな価値を生み出して

       いくことができる児童

 〇【貢献】 地域を知り、人とつながり、社会に広く発信できる児童

 

【重点努力目標と主な具体的方策】

1 豊かな人間性の育成 

<「ひと」「もの」「こころ」「いのち」を大切にする取組>

(1)命あるものを大切にし、相手を認め合い

                                                                自分も周りも大切にする感性や態度の育成

(2)児童会活動を通した児童の意欲と自治力の高まり・楽しい学校づくり

(3)良好な関係づくりのための言語環境

                                                  (ていねいな言葉、場に応じた敬語)

(4)ボランティア活動に積極的に取り組む児童の育成 

 

2 確かな学力の向上<授業改善に向けての共通理解と共通実践>

(1)教師と児童、児童同士がお互いに「対話」し「協働」しながら

                         双方向的な学びの実践

(2)基本的生活習慣の確立に伴う家庭学習の習慣化

(3)授業の中で基礎的、基本的な力を身に付けた上での

                    思考力・判断力・表現力の向上

 

3 健やかな体の育成<家庭や地域と連携した健康づくり>

(1)「早寝 早起き 朝ごはん」保護者への啓発と実践

(2)一人一人の心身の成長のスピード・バランスに配慮した指導・助言

(3)より良い健康管理能力の育成と実践

(4) 新体力テストの結果に基づく体力づくり

                   イベントの開催持久走記録会の実施   

(5)地域や近隣校と連携した健康教育の推進

 

4 教育環境の整備 

(1)学校施設の定期的な安全点検と整備

(2)節電・節水・ゴミの分別等の積極的な取組

(3)掃除指導の徹底、緑化環境の整美された学校と地域の美化活動

(4)掲示物の充実と校舎内外の整理整頓

 

5 よりよく健やかに生きるための施策

(1)児童の実態把握による未然防止と組織的対応、保護者との連携

(2)特別支援教育の保護者啓発と一人一人に応じた支援の工夫と実践

 

     

 

 

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