令和8年度の教育構想の具体化(説明つき)

令和8年度の学校教育目標「夢と笑顔があふれる学校をめざして~みんなでつくる『もっとスキップで行きたい学校』~」の実現に向けて、春休みに全職員で話し合い(第2回ワークショップ)を行い、子どもたちに育みたい力や、今年度、特に大切にしたいことを整理しながら、教育構想を見直しました。

教育構想の中で、赤字で示した部分が主な変更点です。あわせて、子どもたちに育みたい「なかよく」「かしこく」「たくましく」の各領域にある3つの柱についても、本校としてより大切にしたい順に並べ直しました。

「なかよく」について

「なかよく」の土台にあるのは、自分も友達も大切にし、互いを認め合うことだと考えています。
令和7年度は「自己肯定感を高める取組」を最初に位置付けていましたが、令和8年度は、まず「人権学習の充実」を第一に置きました。いじめや差別を「しない、許さない」だけでなく、見逃さないことも大切にし、互いの違いを認め合い、安心して過ごせる集団づくりを進めます。また、緑化・栽培活動に加えて飼育活動も取り入れ、「あいさつ」「ありがとう」を伝え合う取組を通して、思いやりや感謝の心を育てていきます。

「かしこく」について

「かしこく」とは、単に知識を増やすことではなく、自分の考えをもち、それを伝え、友達と学び合いながら考えを深めていくことです。
令和8年度は、対話活動やICTの活用をさらに進めるとともに、学んだことを表現する“アウトプット”の活動をこれまで以上に重視します。子どもたちが「わかった」で終わるのではなく、「伝えられた」「使えた」「深まった」と実感できる授業づくりを進めていきます。また、読書活動をより明確に位置付けるとともに、音楽等を通して感性を磨き、自分の世界を広げる学びも大切にしていきます。

「たくましく」について

「たくましく」とは、ただ強くあることではなく、自分で考え、一歩踏み出し、粘り強く挑戦する力です。令和7年度は「チャレンジする活動」を最初に位置付けていましたが、令和8年度は、まず「基本的な習慣の充実」第一に置きました。清掃活動や給食指導を通して、心身の健康とよりよい生活習慣づくりを進め、その土台の上に、係活動や委員会活動、学校行事等を通して主体的に挑戦する力を育てていきます。さらに、道徳や保健指導、体育や遊びを通して、心と体の両面からたくましさを伸ばしていきます。

 

これまでの取組を大切に引き継ぎながら、今、本校がより大切にしたいことを明確にした教育構想をめざしました。子どもたち一人ひとりが、自分のよさを発揮しながら、支え合い、学び合い、挑戦しながら成長していけるよう、教職員一同、力を合わせて取り組んでいきます。

教育構想

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