教職の魅力と働き方を考える研修を実施しました

熊本大学大学院教育学研究科の黒山竜太准教授を講師にお迎えし、「自身の働き方を見つめる〜教職の特性を踏まえて〜」をテーマに講話とグループディスカッションを行いました。研修では、教職を取り巻く現状や魅力、そして課題について幅広く学びました。子どもと喜怒哀楽をともにし、成長を支えられることは教職ならではの大きなやりがいです。しかし、長時間勤務や職場の人間関係、保護者対応など、悩みも少なくありません。さらに、公務員としての義務や規律、法令遵守、秘密保持といった教職特有の責任についても改めて確認しました。

グループディスカッションでは、「もし教職についていなかったらどんな仕事を選んでいたか」「仕事以外で大切にしていることとその満足度」などをテーマに意見を交わす中で、自身の価値観や働き方を見つめ直しました。また、マズローの欲求段階説をもとに、自分らしく生きるために何が大切なのかを考え、援助要請の重要性や、人を頼ることの難しさについても学びました。困ったときに助けを求めることは簡単ではありませんが、互いに支え合う職場づくりの必要性を再確認する機会となりました。

今後も、教員一人ひとりが自分らしい働き方を考え、子どもたちの笑顔と学びを支える、よりよい学校づくりにつなげていきたいと思います。

 

 

  

教育構想

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