第1回ワークショップを行いました ~令和8年度のスタートにあたって~

令和8年度の健軍東小学校の学校教育目標は、

「夢と笑顔があふれる学校をめざして ~みんなでつくる『もっとスキップで行きたい学校』~」です。その第一歩として、第1回職員会議の後、全職員でワークショップを行いました。このワークショップでは、1年前に先生たちみんなで話し合った、先生たちにとっての「スキップで行きたい学校」をつくるために大切にしたい4つの視点、

すぐ挑戦 できたしこの繰り返し

教師の力 楽しくアップ

つながり頼る みんなの力

プライベートを大切に

をもとに、今年度さらにどのように具体化していくかを、グループごとに話し合いました。

「どんなことを大切にしていくとよいか」

「日々の中で、どんな行動につなげていけるか」

それぞれの立場や経験を持ち寄りながら、先生たちは活発に意見を交わし、最後には全体で共有しました。

ワークショップを通して改めて感じたのは、「スキップ」の4つの視点は、それぞれ別々のものではなく、“話すこと”によってつながり、支えられているということです。

新しいことに挑戦するときも、まずは思いを話すことから始まります。

自分の力を高めていくためにも、学びや悩みを話し合うことが欠かせません。

仲間とつながり、頼り合うためには、日頃から言葉を交わすことが必要です。

そして、仕事と生活のバランスを大切にするためにも、互いの状況を話し、理解し合うことが大切です。

つまり、「話すこと」は、4つの視点すべてを支える土台なのだと、改めて実感しました。

今年度、本校では、「スキップ」を支えるその土台として、『話して高める心理的安全性』を大切にしていきます。

心理的安全性とは、失敗や迷い、不安があっても、安心して言葉にできる状態のことです。

分からないことを「分からない」と言えること。

困ったときに「助けてほしい」と言えること。

そして、「こうしてみたい」「こんな方法もあるのでは」と、安心して自分の考えを出し合えること。そうした関係があってこそ、人は前向きに挑戦し、互いに力を出し合うことができます。日々のちょっとした声かけ、立ち止まって耳を傾ける姿勢、立場を超えて率直に語り合う対話――。その一つ一つの積み重ねが、あたたかく、しなやかな職員集団を育てていくのだと思います。

「こんなことを言っても大丈夫かな」

「忙しそうだから、今はやめておこう」

そんな思いが少しでも減り、

「まず話してみよう」

「一緒に考えてみよう」

「力を貸してもらおう」

と、自然に言葉が交わされる学校でありたいと願っています。

子どもたちにとって「もっとスキップで行きたい学校」であるためには、まず、先生たちにとっても安心して話し、安心して力を発揮できる学校であることが大切だと考えています。

教育構想

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