すべてのこどもたちが笑顔で学べる学校へ・インクルーシブ教育研修
特別支援教育コーディネーターのリードのもと、「インクルーシブ教育」をテーマとした校内研修を行いました。インクルーシブ教育とは、国籍や言葉、性別、障がいの有無などに関わらず、すべてのこどもたちがともに学び合い、それぞれのよさを生かしながら成長していく教育の考え方です。本校でも、熊本市が掲げる「多様なこどもの理解」「安心して過ごせる環境整備」「ニーズに応じた学びの充実」「関わり合う活動の充実」という4つの柱を大切にしながら、すべてのこどもたちの豊かな学びを保障する学校づくりを進めています。
今回の研修では、こどもたちにとって安心で学びやすい学校づくりをさらに推進するため、授業づくりとサポート体制づくりの2つの視点から学びを深めました。授業づくりについては、特別支援教育の視点を取り入れ、すべてのこどもたちが授業から確かな学びを得られるようにするための工夫を動画を通して学びました。その後のグループ協議では、「自分のクラスで実践できそうな工夫」や「すぐに取り入れてみたい方法」などについて意見を交流し、日々の実践につながる具体的な気づきが広がりました。
また、サポート体制づくりについては、こどもたちが安心して学校生活を送るために、学級にとどまらず学校全体で支える仕組みの重要性を確認しました。一人ひとりの多様なニーズや困りごとに応じて、教職員がどのように連携し、組織的・多層的に支援していくかについて理解を深めるとともに、教職員同士がつながり、支え合うことの大切さを改めて共有しました。
今後も、こどもたち一人ひとりを尊重し、「学校が楽しい」「わかった」と実感できる学びを積み重ねながら、すべてのこどもたちが笑顔で過ごせる「もっとスキップで行きたい学校づくり」に努めていきます。


