学校も地域のつながりもピカピカに! クリーン大作戦

本取組が、熊本経済新聞のホームページで紹介されました

 

9月19日(土)、健軍東小学校で「クリーン大作戦」を行いました。当日は、たくさんの子どもたちをはじめ、中学生、保護者や地域の皆様にご参加いただき、学校いっぱいに人の輪が広がりました。スタッフを入れると200人を超える参加でした。

この取組は、熊本市東部まちづくりセンターの「若者まちづくりリーダーズ事業」の一環として、熊本シティエフエムの協力の下、高校生が本校の環境整備について考えてくれたことから始まりました。

「どうすれば、たくさんの人に参加してもらえるだろう」
「どうすれば、楽しみながら学校をきれいにできるだろう」

高校生と地域の皆様、関係者が話し合いを重ね、アイデアを出し合いながら、この日の活動をつくり上げてくださいました。

クリーン大作戦の前日には、3年生が東部まちづくりセンターの方から、今回の取組が生まれた経緯や、高校生が準備を進めてきた様子について話を聞きました。

高校生が、健軍東小学校や地域をよりよくするために、話し合いを重ね、さまざまな工夫を考えてくれたことを知った3年生。高校生の行動に触れる中で、子どもたちの中にも、「自分たちにも、地域のためにできることがあるのではないか」という思いが膨らみました。

この思いを、今回だけで終わらせることなく、これからの総合的な学習の時間につなげていきます。地域のことを知り、自分たちにできることを考え、仲間と力を合わせながら行動する。高校生の姿から受け取った思いが、3年生の新たな学びの一歩となりました。

そして迎えた当日。小雨も降り、どれくらいの参加があるのかちょっと心配したものの、想定を超える参加者の数に驚くほどでした。参加者は力を合わせ、校内の草や落ち葉を次々と集めました。子どもと大人が一緒になって活動する姿や、互いに声を掛け合いながら作業を進める姿が、学校のあちらこちらで見られました。

今回のクリーン大作戦には、楽しみながら参加できる工夫もたくさん盛り込まれていました。集めた草や落ち葉の量による結果発表が行われ、上位の参加者には、すいか割りチャレンジ券やアイスクリームギフト券、ドーナツギフト券、図書カードなどの景品が贈られました。

学校の環境がきれいになったことは、もちろん大きな成果です。しかし、今回の取組で得られたものは、それだけではありません。

「健軍東小学校をもっとよくしたい」という一つの思いのもと、子ども、高校生、保護者、地域の皆様が集い、ともに汗を流したこと。

その時間を通して、新たな出会いが生まれ、人と人とのつながりがさらに深まりました。

高校生の「地域をよりよくしたい」という思いから始まった一つのアイデアが、話し合いを重ねる中で形となり、多くの皆様が集う活動へと広がりました。そして、その姿を見た3年生の心に、「今度は自分たちが地域のために行動したい」という新たな思いが芽生えています。

誰かの思いと行動が、次の誰かの心を動かしていく。今回のクリーン大作戦は、学校をきれいにするとともに、地域を大切にする思いを未来へつなぐ一日となりました。

企画・運営に携わってくださった高校生、東部まちづくりセンター・熊本シティエフエムをはじめとする関係者の皆様、そして、ご参加いただいた子どもたち、保護者、地域の皆様、本当にありがとうございました。

きれいになったのは、学校だけではありません。
学校を大切に思う人と人とのつながり、そして、子どもたちの中に芽生えた地域への思いも、さらに輝いた一日となりました。

協働活動

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