校長室より
『自分も友達も大切にする子どもに』
「当たり前」の反対の言葉は、何でしょう?
毎日の出来事の反対ですから、「当たり前」の反対は「めったにない」ということです
つまり、「あたりまえ」の反対の言葉は「有難う(ありがとう)」「奇跡」なのだそうです
学校に行くのが当たり前
教室で勉強するのが当たり前
友達と話したり、遊んだりするのが当たり前
みんなと給食を食べるのも当たり前でした
こんな日が、いつまでもずっと繰り返されると、だれもが思っていました
本当はめったにないことであり、奇跡の連続なのかもしれません
私たちは、何気ない当たり前のことに感謝し
もっと「ありがとう」の気持ちをもつべきなのかもしれません
そして、長嶺小の子どもたちが
「自分も友達も大切にする子ども」に成長できるように取り組みを進めていきます