校訓・校歌

1.校 歌
 開校して3年目の9月、松本弘先生作詞、出田憲二先生作曲で校歌ができました。小さくともりりしく美しいハルリンドウが学校のしるしとして、わたしたちの行く道を指し示してくれているのです。(ハルリンドウは開校のころ校地のざっ草の中にさいていたと言われています)
校歌

2.校 章
 1967年(昭和42年)12月、校章とともに校旗ができました。校章のデサインは、そのときの西原小学校の鶴長先生が考えられました。結びりんどうの花びらの先は「かぎりない発展」を、結びは「団結」「 協力」「友愛」をしめし、ペンは「勉学」を、西は「西原小学校」をあらわしています。
校章

3.校 訓
 
西原小学校の子どもの心のよりどころとして、1967年(昭和42年)3月に校訓碑がたてられました。これには、初代校長井島先生の、
 
「心にまことの光、人生にたゆまぬ努力、この世に友愛の灯を」
の3つの言葉がきざまれています。

校訓
4.目指す児童像
 西原小学校の子どもは次のような子どもであってほしいというねがいをこめて、4つの児童像がきめられています。
・やさしい子ども (個性豊かな子ども)
・よく学ぶ子ども (自ら学ぶ子ども)
・元気な子ども (しなやかな体で生きる子ども)

・地域を愛する子ども (地域に生きる子ども)

 

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