校区案内
◆本校区は熊本市の東部に位置し、北・東は桜木東校区、南は県道木山線を隔てて秋津校区に隣接している。以 前は秋津町(旧上益城郡秋津村で、昭和29年10月に熊本市に合併 )沼山津、秋田の畑作地帯で、人家が今の県道沿いに2、3軒あるくらいの純農村地帯だった。しかし、昭和28年の熊本市大水害の頃より、健軍から東部は被害が殆どなかったことから、住宅地として脚光を浴びるようになった。さらに、昭和38年から区画整理が行われてきたことにより、住宅地域として発展してきた。
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◆桜木小学校の玄関前の「せんだんの木」は、学校の周囲が畑だった頃から残っているものである。農家の人がこの木にかけ、畑仕事の後に昼ご飯を食べていたので「飯かけの木」とも呼ばれていた。地元の方々にとって懐かしい木であり、昔を今に伝えるシンボルツリーになっている。現在のは平成10年に直系の子苗から栽培・植栽された2代目のせんだんである。
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