11月
11月29日(金)名人さがし(3年)
3年総合的な学習では、「人」をテーマとして「桜木の名人さんを紹介しよう」に取り組んでいます。おうちの方の協力をいただきながら名人の方にインタビューしているところです。子ども達から、「学校にも名人がいる!」と理科や音楽専科、算数少人数指導の先生などに、「何年間理科の先生をしているのですか」「算数が得意になるためにどんなことをしていますか」などとインタビューしていました。
11月28日(木)トントンつないで(4年)
4年図工では、「トントンつないで」の製作中です。木の角棒をのこぎりで切り、木片に木べらを釘で打ち付けて木片どうしをつなぎ、動くおもちゃを作っていきます。のこぎりを初めて使う子どももいるようでしたが、何度も切るうちにだんだんコツをつかんでいました。金づちでの釘打ちも、トントンとまっすぐに打ち込むことができ、名人級の腕前の人もいました。
11月25日(月)練習中!(1年)
今日の業間は、陽が差して朝の冷え込みがうそのようでし た。1年生は、少しのスペースを見つけては縄跳びの練習中です。私が通りかかると、「校長先生、見ててください!」と前跳びやあや跳びを跳んで見せてくれました。これだけ練習すると、きっとすぐに何回も跳べるようになると思います。
11月22日(金)修学旅行の学び(6年)
11/21~22の二日間、6年生は長崎方面への修学旅行に行きました。総合的な学習の時間に、平和学習を積み重ねてきた6年生。被ばく校舎の残る城山小学校、原爆資料館、浦上天主堂、如己堂など、現地を歩いて、実際に見て、聞いて学習すると、感じ取ることも多くあったようです。学んだことを12月6日の授業参観で発表することにしています。
かよこ桜の前で 平和祈念公園での平和集会
11月19日(火)さくらの町探検発表会(2年)
昨日からやっとこの季節らしい気候になり、風が冷たく感じます。さて、今日は2年生が、「さくらの町探検発表会」と題して、生活科でインタビューして調べた桜木の施設についての発表会を行いました。班ごとに調べたことを広用紙にまとめ、誰に聞いたのか、どんなことが分かったのか、感想などを2年生全員の前で発表するのです。事前に何回も発表練習を重ねての本番でした。「一番大きい魚は、ヒラマサでした」「一日に300人もお客さんが来ます」などの感想を発表していました。
11月15日(金) 作曲中です(5年)
5年音楽「和音のひびきの移り変わりを感じ取ろう」では、旋律を作曲中でした。和音に含まれる音の中から音を選んで、4小節の旋律を作るのです。これも、タブレットでアプリを使い、音を選ぶとその旋律を再生することができます。子ども達は、自分が作った旋律を聞きなおしたり、修正したりしていました。
11月14日(木) 花道に(6年)
6年生が鉢に種を植えていました。小さな丸い種は、「春陽」という菜の花なんだそうです。今年は、自分達で育てたこの花を卒業式の花道に飾る予定にしていると6年生が教えてくれました。きっと3月には黄色い花が咲きほこり、素敵な花道になると思います。
11月13日(水) 太陽の威力(3年)
3年理科「太陽の光」では、 鏡ではね返した日光はまっすぐ進むことや重ねて集めることができることなどを学んでいます。今日は、虫メガネで太陽の光を集めたときの明るさやあたたかさについて、実験していました。虫メガネと紙が日光の向きにピッタリ合うと、そのうち煙が出て紙は焼け、穴が開いてしまいました。焼けるほどかなり高温になることに子ども達は驚いていました。
11月8日(金) 郷土を拓く(4年)
今日は、4年生が山都町方面に見学旅行に出かけています。午前中は、まず円形分水から。これは、内円筒の底の中心からわき出した水があふれ、水田面積7:3で仕切られた外円筒に入り、そこから公平に分配され、水路へと流れていく仕組みなのだそうです。そして、通潤橋史料館を見学し、おいしいお弁当を食べました。午後からは、通潤橋の放水を見学し、清和文楽館へと向かいます。
11月7日(木)心かがやけ月間始まる(2年)
11月は「心かがやけ月間」。これは、保護者、地域社会と連携した道徳教育の充実を図り、熊本市の子どもたちの「感動・感謝する心」「郷土を愛する心」「いのちを 大切にする心」「思いやりの心」など豊かな心を育むことを目的としたものです。桜木小では、学年ごとのあいさつ運動、ボランティア活動、道徳の授業公開等を行うことにしています。
2年生では道徳「さて、どうかな」で、あいさつにはどんな意味があるのか、どんなよいことがあるのかなどについて学習していました。
11月6日(水)一面の砂利
運動場には、トラックから黒い砂利がどんどん運ばれてきます。撒いてはならし、ならしては押し固め、…この繰り返しです。だんだん、運動場の全体像が見え始めました。