12月
12月21日(土)門松づくり(6年有志)
今年も青少協主催で6年生有志が門松づくりを行いました。生命力の強い竹、年中落葉しない松、難を転じる南天、桜木小の金柑など、桜木小独自の門松になっています。
12月20日(金)ありがとうの花(さくら学級)
毎年、市内の支援学級や支援学校の児童生徒が出展する「ハッピースマイルアートギャラリー」が先週末に行われました。桜木小のさくら学級からは、「ありがとうの花プロジェクト」と題して出展。お世話になっている人に感謝の気持ちを込めて花の絵を描き、花瓶に飾っています。花瓶の色塗りは全校児童に呼びかけて、桜木小のみんなで完成させました。さくら学級の学習スペースに展示しています。
12月18日(水)ようこそライアン先生
ALTのライサ先生に加え、11月後半からはライアン先生も一緒に、外国語活動や外国語の学習をしています。ライアン先生は、スライドを見せながら自分のことや出身のアイルランドのことを紹介していました。
12月16日(月) じまん大会始まる
桜木小の企画委員会では、「自分の個性を伸び伸びと発揮できるような明るく楽しい学校にしたい」との目的で、希望者による「じまん大会」を行っています。分野を問わず、自分が自慢できることなら何でもいいのです。動画で撮ったものを、給食時間に視聴することにしています。1日目の今日は、歌や鍵盤ハーモニカ、サッカーや野球、バスケ、トランプタワー…、児童はもちろん、先生の自慢もありました。今週金曜までのじまん大会、明日はどんな自慢があるのか楽しみです。
12月13日(金) 人権集会➁(高学年)
5時間目には、高学年の人権集会を行いました。
5年生は、「水俣に学ぶ肥後っ子教室」での学びから、「正しく知り伝えていくこと」「差別やいじめを許さない強い心を持つこと」「環境を守ることが人権を守ることにつながること」などを発表していました。
6年生は、修学旅行を中心とした「平和学習」から、私たちにできる平和の一歩は「友達を大切にすること」「自分を大切にすること」「過去の真実を伝え続けること」であるとまとめていました。
私が度々話をする「本当の強さ(違いを認めること、相手を理解しようとすること)」をしっかりと理解し、心に留め置いてくれていることが伝わってきました。
12月13日(金) 人権集会①((低・中学年)
今日は、低・中・高学年にわかれて、人権集会を行いました。
1年生は道徳「橋の上のオオカミ」で学んだ親切にする心、2年生は道徳「月とコロ」で学んだ素直な心が、自分や友達を大切にすることにつながるということを発表していました。
3年生は道徳「親切がいっぱい」で学んだことから、みんなが使うところやトイレのスリッパ並べなどの行動に移すことができたこと、4年生は総合的な学習で「ハンセン病」について調べたことから正しく知ることが差別や偏見をしないことにつながるということを発表していました。
12月12日(木)いつ起こるかわからない(火災避難訓練)
今日は火災避難訓練を行いました。今日は、事前指導を行った上で、「いずれかの休み時間に訓練をする」ということだけを知らせての訓練でした。これまでは、子ども達が教室にいるときに避難訓練を開始し、担任が子ども達を連れて逃げるというものでした。しかし、どのタイミングで火事が起こったとしても、自分の命を守ることができるようになってほしいとのねらいでの今回の訓練です。混乱なく避難することはできましたが、運動場に出ていたところで避難訓練になった子ども達の中で、火元がどこかわかっていたのは半数ほどでした。放送などで正しい情報を得ることの大切さも学ぶことができました。
12月10日(火)この日がやってきた!(運動場使用再開)
運動場工事が終了し、今日から運動場の使用ができるようになりました。子ども達は、待ちあぐねていたのでしょう。朝、登校するなり運動場に駆け出していく姿が多くありました。業間や昼休みも、ブランコやのぼり棒はもちろん、ドッジボールや鬼ごっこなどで思い切り体を動かしていました。子ども達の歓声が心地よく聞こえました。さて、この運動場、以前と変わったところはどこでしょう?
12月6日(金)子ども達の成長ぶりを(授業参観)
今日は、5時間目と6時間目に2学期授業参観を行いました。心かがやけ月間と関連付け、1~5年生は主に道徳の授業、6年生は修学旅行での学び発表会を行いました。参観いただいた保護者の方は、きっと子ども達の成長ぶりをご覧になられたのではないかと思います。
併せて行った学校評議員会では、「どの学年も、道徳の学習をよく考えていますね」「6年生の『嘉代子桜』の劇には心打たれました」「平和の大事さを下級生に伝え続けてほしい」などの感想をいただきました。
12月4日(水) 水俣に学ぶ肥後っ子教室(5年)
今日は、5年生が水俣に見学旅行に出かけています。この「水俣に学ぶ肥後っ子教室」は、熊本県の小学生全員が5年生時に学習することになっています。午前中は熊本県環境センターで、環境を守りよりよいまちづくりへの取り組みなどについて学びました。午後からは、水俣市立水俣病資料館や国立水俣病情報センターを見学し、語り部の方のお話からも学ぶことにしています。
12月3日(火) もうすぐ使える!
12月9日までの工期終了を目前に、子ども達も運動場が気になって仕方ありません。ある地域からしか取れない特殊な砂を混ぜて整地してあるのだそうです。できるだけ運動場を広く使えるよう、遊具の場所も以前と少し変えています。昨日の放課後には、全職員で遊具や運動場周囲などの安全点検を行いました。ブランコの前後には簡易柵を置いたり、フェンスの留め金は覆ったりするなど、子ども達が安全に使えるようにしています。