戦争のない今の幸せを感じた 修学旅行
今年度の修学旅行は、原爆投下のあった長崎市だけでなく、
数多くの若き特攻隊員の出撃を見送った西日本最大の航空基地のあった
福岡県筑前町の「太刀洗平和記念館」にも足を運びました。
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集団下校途中に空襲に遭い近くの森に逃げ込んだ子どもたちの近くに爆弾が投下。
このとき、自分たちと歳の変わらない31人もの幼い命が奪われています。
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自らも重傷を負いながら、長崎で被爆者の救護活動を続けた永井隆の精神と偉業。
現地へ出かけ、忘れてはならない真実を伝える戦争遺構を目にすることで
教室で学ぶ戦争の悲惨さ、平和の大切さを本物の学びへと高めることができました。
