教育課程柔軟化サキドリ研究校

砂取小学校は、文部科学省が指定する「教育課程柔軟化サキドリ研究校」です。

授業や日課を工夫して生み出した時間を、子どもたちが自分で考え、自分で決めて学ぶ時間にあてています。
砂取小学校が何を目指し、いま何に取り組んでいるのかをお伝えします。

1 サキドリ研究校とは

「サキドリ研究校」とは、次の学習指導要領で導入が検討されている「調整授業時数制度」を、全国に先がけて試してみる学校のことです。令和8年度は、全国の小中学校332校が指定を受けており、砂取小学校もその一つです。

「調整授業時数制度」とは

各教科の授業時数を10%程度まで調整することができ、そこで生み出した時間を、学校の判断で子どもたちの学びのために使うことができる制度です。
「授業を減らす制度」ではなく、「学校が子どもの実態に合わせて、時間の使い方を組み立て直せる制度」です。

いま、学校には、多様なニーズをもつ子どもたちがいます。すべての学校が同じ時間割で動くのではなく、それぞれの学校が、目の前の子どもに合わせて教育課程を組み立てられるようにする。それが、この制度のねらいです。

▶ 文部科学省 サポートマガジン『サキドリ』
https://mext-curriculum-gov.note.jp/

2 生み出した時間を、何に使うのか

砂取小学校では、令和8年度から、1コマの授業を40分にしています。日課と運用の経緯についてはこちら。
授業や日課を工夫して生み出した時間は、次の3つに使っています。

セルフスタディ
(セルスタ)
学級活動 教職員の研修
子どもが自分で考え、決めて、学ぶ時間 生命や安心・安全を対話で考える時間 授業をよくするために教員が学び合う時間
生み出した時間は、「考えて行動する子ども」を育てるために使います。
くわしく知りたい方はこちら
▶ セルフスタディ(セルスタ)とは
 
▶ 学級活動・教職員研修について
 
▶ 今年度の取組と経緯

熊本市立砂取小学校
校長 楠本 亮

 

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