令和6年度田底小校則見つめ直し
令和6年度 田底小学校校則見つめ直し
【見つめ直しの議題】
①昨年度作った「田底小メディアルール」のふりかえり
②「田底小学校のくらし」の見つめ直し
【取組の流れ】
11月 |
・校長講話(校則見つめ直しの意義) ・アンケート実施、集計 ・テーマ設定 ・各学級で話し合い(学級活動等) |
12月 |
・児童会総会(全校児童で意見を出し合う) ・保護者へのアンケート(児童会総会の内容について) ・校則見つめ直し委員会(児童代表、保護者・地域関係者、学校) ・2学期終業式後に、なかよし運営委員会が決まったことを発表 |
1月 |
・田底小学校校則見つめ直しの結果を公表(HP、学校だより) |
【決まったこと・これから実践していくこと】
①昨年度作った「田底小メディアルール」のふりかえり
〇児童会総会で出された守れる工夫
・自分に合ったやり方でルールを守る
・家でのルールを守る
・タイマーをセットして行う
・メディアを大人にあずける
〇校則見つめ直し委員会で出された意見
・メディアルールを決めている家庭が少ないのではないか。
・メディア以外の生活の過ごし方を家族で考えるようにしたい。
〇実践したこと
・冬休み前に「冬休み!メディアルールを守ろう」を全児童に配布。「わが家のメディアルール」「冬休みのふりかえり」「おうちのかたの感想」を書いて3学期始業式に提出。
②「田底小学校のくらし」の見つめ直しについて
〇議題に上がった校則
「ものの貸し借りはしません。ただし学習に必要な物だけは先生に伝えて借りることができます。(忘れ物はしません)
〇児童会総会で決めたこと
「兄弟間での貸し借りは認める」を追加した方がいい
〇校則見つめ直し委員会で出された意見
・兄弟がいない人との差が出るのではないか。
・先生と相談したら、兄弟姉妹から借りることができるようにしてはどうか。
〇決定(校長確認)
「ものの貸し借りはしません。ただし学習に必要な物だけは先生に伝えて借りることができます。(忘れ物をしたら先生に伝えます)」先生と相談して、兄弟姉妹から借りることができます。