2月8日(土)第21回公開授業研究会
2025年2月8日(土)「第21回公開授業研究会」
なかよし1組の国語の公開授業です。
2年生「あなのやくわり」、3年生「カミツキガメは悪者か」、6年生「宇宙への思い」の授業です。
担任の幸山教諭一人で、3つの学年の国語の授業を同時進行で進めています。
1年2組の国語の公開授業です。
物語文「スイミー」の学習で、自分が好きな場面を友達に紹介し、理由をクイズ形式で考えています。
班でクイズを出して、理由を出し合った後、クラス全体で行っています。
6年1組の国語の公開授業です。
物語文「海のいのち」の学習のクライマックスの場面の学習です。
「どうして太一は瀬の主にもりを打たなかったのか」というテーマで意見を交流しています。
4年1組の国語の公開授業です。
物語文「世界一美しいぼくの村」の最後の場面の学習です。
「その年の冬、村は戦争ではかいされ、今はもうありません。」という一文をもとに、感想を交流しています。
講師の教授法創造研究所 理事長 椿原正和先生による示範授業です。
6年1組、2組の2クラス合同、70人が体育館で学習しています。
詩「最後の箱」という教材文で、子どもたちはこの場で初めて読みます。
6年生の子どもたちの学びに向かう姿勢と、椿原先生の深い教材研究による発問がシンクロしています。
体育館に集まったおよそ140人(うち職員29人)の先生方が、45分間目を離せない授業でした。
椿原先生と清田浩文先生(教育センター)による「国語科授業シンポジウム」です。
主体的、対話的で深い学びのある国語の授業のあり方について学びました。