学校評価
学校評価の結果
令和6年度 学校評価 NEW |
令和5年度 学校評価 |
令和4年度 学校評価 |
本校の重点努力目標と具体的実践事項(学校評価の項目)
重点努力事項 | 具体的実践事項 |
---|---|
①一人一人の児童の尊重 | ・一人ひとりの子どもをよく見つめ、その思いに寄り添う支持的風土をつくる ・子どもが対話によって自らつくり、自ら守る学校の決まりやルールづくり |
②友達への思いやり | ・温かい言語環境づくり(気持ちのよいあいさつや温かい言葉かけ) ・日常的に対話を重視し、友達の思いに気づき自分事として考える機会を大切にする。 ・SSTによるSSTによる人との関わり方や社会情動スキルの育成 |
③道徳・心の教育の充実 | ・礼儀、生命尊重、思いやりなど、豊かな心を育む道徳の授業や体験活動(よりよい学校を創るための子どもの主体的な活動、栽培活動等)の充実 ・異年齢集団での活動や、多様な人と出会う経験の充実 ・「いじめ根絶強化月間」「心かがやけ月間」「人権旬間」等の行事を核にした年間をつなぐ心の教育の充実 |
④意欲的な学習態度 | ・「知りたい」「やってみたい」「学びたい」という思いや願いの尊重(課題設定の工夫、授業や活動の展開の工夫、カリキュラムマネジメントの推進、自力解決や振り返りの場の保障) ・じっくり最後まで取り組む学びの時間や場の保障(自力解決や対話、振り返り) |
⑤授業力向上 |
・どの子どもも参加し「わかる」「楽しい」授業づくり(個別最適な学習展開の工夫、ICTの活用、「聞く」「話す」「読む」「書く」力の定着、学習三訓、特別支援教育の視点を活かした授業づくり) ・振り返りを充実 |
⑥ICT活用 | ・効果的なタブレットの活用(多様な表現力を培う機会、調査や記録、考えや資料の整理、全体での提示や発表、比較・分類、話合い、振り返りなど) |
⑦健康づくり | ・子どもが、よく考え自己決定し、自立・自律して動き出す心情・意欲・態度を認め、支える。(特別活動の推進、朝の会・帰りの会、行事への子ども参画の工夫等) ・生活習慣づくり(早寝早起き、朝ごはんの推進、体育の授業、外遊びの奨励) ・メデイアコントロール等の健康づくり(学校における生活習慣・健康づくりとともに学校保健委員会を中心に家庭・地域との連携推進) |
⑧児童生徒理解 | ・児童の思いに寄り添った教育相談(傾聴し、共感的理解・自己存在感・自己決定を大切にした教育相談と指導) ・すっきりウィークでの担任と子どもの個別の教育相談の確実な実施 |
⑨いじめや問題への対応 | ・早期発見・早期対応(きずなアンケートの実施、こまめな報・連・相、児童理解での共通理解、職員間・家庭・関係機関と連携したチームでの迅速な対応) |
⑩学校の支援体制 | ・定期的な校内支援委員会・ケース会議、保護者教育相談等を通した組織的な支援検討と共通理解に基づいた組織的支援の実施 |
⑪安全と事故防止 | ・危機回避能力を高める安全教育や命を大切にする教育の充実 |
⑫最適な学習環境の整備 | ・みんなが過ごしやすく落ち着いて学習できる環境・働ける環境づくり(安心・安全な環境、掃除や整理整頓が行き届いた教室・廊下・トイレ・運動場等の整備の充実) |
⑬家庭や地域との連携協力 | ・学校の教育目標やその取組、子どもの生活や様子を、学校・学年だよりやホームページで積極的に発信、かつ保護者や地域の意見も収集し活かす工夫をする。 |
⑭挨拶を交わし合う子ども | ・人の心と心をつなぐ挨拶を交わし合える明るい学校 |
⑮みんなで力を合わせる子ども | ・自他にとってよりよい生活、よりよい学校を創るために、係活動や児童会活動、ボランティア活動などを通して、主体的に友達と力を合わる楽しい学校 |
⑯自己発揮する子ども | ・たくましい心と体づくりに取り組み、一人一人が自己発揮できる元気な学校 |
⑰異学年や地域との交流 | ・異学年や地域の方と温かく交流する活動の推進 |