校歌
ふるさと芳野愛を感じる歌詞
熊本市民に「金峰山」と呼ばれて親しまれている一ノ岳は、本校からは南に位置しています。岳地区からは仰ぎ見ることになります。また、西側には有明海が広がっており、焼野・南越地区から見下ろすことができます。校歌の1番に「金峰」、2番に「有明」が出てきます。芳野愛を感じる歌詞です。
校訓への思いが込められています
歌詞には校訓への思いも込められています。1番の「清くさやけき姿こそ」には「清き姿」への、2番の「広くけき心もて」には「豊けき心」への思いが表現されています。そして3番には「未来をになうわれらのつとめ」には「大きな希望」へとつながります。子どもたちには意味を考えて歌うように伝えています。
山口白陽 作詞 梅沢信一 作曲
1 朝(あした)に仰ぐ金峰の 2 夕(ゆうべ)にのぞむ有明の 3 山川清き故郷の
清くさやけき姿こそ 広く豊けき心もて めぐみの中に生いたちて
学びいそしむ われらののぞみ 日々につとめん われらの誓い 未来をになう われらのつとめ
その名ぞ芳野 われらが母校 その名ぞ芳野 われらが母校 その名ぞ芳野 われらが母校
こちらでは校歌のスライドをご覧いただけます。