校訓
百年以上子どもたちの心に引き継がれている校訓です
本校の校訓は、「清き姿 豊けき心 大きな希望」です。
写真左は1975年に建立された校訓の石碑です。本校の創立百周年を記念して建立されています。地域の皆さんの芳野愛が伝わってくる校訓碑です。
写真右は平成初期に当時の三角熊本市長により書かれた校訓です。当時の本校では、校舎と体育館の新築が相次いでいました。そのお祝いで書いていただいたと思われます。
校訓のシンボルツリー
校訓は三つの文言から成っています。
それぞれの文言にシンボルツリーが制定されています。
【清き姿】 ヤマボウシ
【豊けき心】 ソメイヨシノ
【大きな希望】センダン
ヤマボウシは校舎の脇に植えてあります(初夏のヤマボウシ)。
ソメイヨシノは校庭の複数個所に植えてあります。よしの百年桜がその代表です(満開のよしの百年桜)。
センダンは運動場の農具倉庫横に植えてあります(真夏のセンダン:左の高い樹木)。
この校訓の下、保護者の皆さんや地域の皆さんとともに私たちは芳野の教育理念を引き継いでいます。
【二分咲きのよしの百年桜と子どもたち】