令和3年度

校則見直しの予定について

本年度は、おおむね次のような予定を立てて取り組みました。

  7月 校則見直し年間計画の検討及び決定

10月 児童及び保護者対象アンケート検討及び実施

        アンケートの集計及び分析

11月 中高学年児童による話し合い(学級会活動)

12月 代表児童による話し合い(運営委員会)

  1月 校則見直し検討委員会(児童・保護者・教職員、学校評議員、民生児童委員の各代表)の開催

          結果及び内容の周知

校則見直し検討委員会の様子と結果について

【協議内容】鉛筆入れの中身について

新型コロナウイルス第6波の影響のため、本年度の校則見直し検討委員会は2月15日に開催しました。

校長挨拶の後、児童代表と教職員代表からそれぞれの案が提示されました。

その後、学校評議員代表と保護者代表からの質疑を経て、協議をしました。

児童代表からは、個々の子どもたちの思いを受容しながらも、一方で自らを律する必要性の説明がありました。

    

【決定事項】

①基本的な用具

     ・鉛筆5本

     ・消しゴム1個

     ・赤鉛筆1本または赤ペン1本

     ・定規1つ

     ネームペン(黒色ペン)1本

②必要に応じて準備していい用具

     ・蛍光ペン3食3本まで(単色)

     ・鉛筆用キャップ

     ・青鉛筆1本または青ペン1本

     ・鉛筆削り

     ・付箋紙(形状…四角形 絵柄なし)

     ・タッチペン(タブレット用ペン)

*学習の妨げにならないように、無地で派手でないもの用具を推奨します。

*3月末までは準備期間です。4月1日から施行します。

 

【おことわり】本校では学校のルールについて、「校則」ではなく「学校生活のきまり」と呼んでいます。しかし、「校則見直し検討委員会」という名称に沿って、周知の場合等にはあえて「校則」ということばを使っています。

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