4月

※新着順に掲載しています。

 

4月30日 いつの間にか梅の木の枝に

先週、運動場入り口付近を主事先生が掃き掃除をされていました。掃いているものは梅の実です。見上げたところに梅の木が枝を広げています。その枝に実がなっていました。

この梅は3学期にこのコーナーで紹介した木です。2月19日付では、きれいな紅梅が満開を迎えていました。あれから2か月余りが経ちました。花の後にたくさんの梅の実が実りつつあるのです。現在の実の大きさは小ぶりです。しかし、昨年度よりは多く実っています。今年は表年なのかもしれません。

実はもう少し大きくなると思われます。3年生の芳野学で梅収穫があるはずです。それまでに実が大きくなり、芳野の恩恵への期待も大きくなることを祈りつつ、見守っていきたいと思います。

 

 

4月28日 今季最初のコスモスのつぼみ

先日、3年生がヤーコンの種芋を植えた時、同じにじいろ畑にあるコスモスに気づきました。このときのコスモスはさらに成長しており、「葉っぱが線香花火みたいだ」などと言っていました。そして水をかけ始めましたが、ある子が何かに気が付きました。「これ、つぼみじゃないの?」—よく見ると、草丈が20㎝あたりの小さな苗の先端に緑色の丸いものがあります。そして、それは確かにつぼみでした。

コスモスは密生しすぎると丈が伸びないうちにつぼみを持って花を咲かせるらしいです。にじいろ畑のコスモスも結構密生しています。その影響でつぼみを付けたのだと考えました。

今のところ、つぼみは一つです。きっと、小さな花を咲かせることでしょう。今後は間引きをして草丈も花も大きくなるように間引きをしたいと思います。

 

 

 

4月25日 ヤーコン植え体験

今日、3年生がヤーコン植えに取り組みました。場所は「にじいろ畑」です。本校児童のヤーコン植えは3年目です。この体験活動は、令和3年秋の熊本県グリーン農業事業でヤーコン収穫体験及びヤーコン天ぷらの食体験をきっかけに試み始めたものです。

令和3年度は入学前だった3年生は、ヤーコンを触るのも植えるのも初めてです。しかし、植える容量はサツマイモと同じです。種イモによっては、すでに発芽を始めているものもあり、子どもたちは子どもたちは楽しそうにヤーコンのいわゆる“種イモ”を植えていきました。

南米アンデス原産で1980年代から日本でも生産がはじめられたヤーコンは、健康食品にも挙げられています。今年もすくすくと育って、晩秋に収穫できるように子どもたちは頑張ります。

 

 

 

4月22日 丈が伸び始めたコスモス

今月初めに発芽が確認されたコスモスが成長しています。先日の新潟県ほどではありませんが、芳野も例年よりも気温の高い4月になっています。高い気温に反応してなのか、それとも私の気のせいなのかはわかりませんが、昨季よりも早く成長しているようです。学級園には雑草も茂っています。それでも観る人が見ればコスモスと気が付くくらい成長しています。

写真は先週撮影したコスモスです。話しかけてきたお友達に、きくばり園の隣で発芽しているコスモスを指さしながら「この花は何かわかりますか?ヒントは秋の花です」と尋ねてみました。すると「コスモス?だって、去年も5月ごろ咲いていたから」と答えました。子どもたちも5月に咲いたコスモスが印象に残っていたのですね。

 

 

そして、今朝、学級園に行ってみました。昨日も今日も芳野小一帯は深い霧に包まれています。雨も降っており、コスモスもしっとりと濡れていました。しかし、しっとりと濡れていることが分かるくらい、成長していました。これだけ密生していると、間引きです。

 

今週、グリーンタイムで学級園の除草活動があります。しばらく前までは誤ってコスモスも抜かれてしまいそうでした。しかし、これだけ成長してくれているので誤って抜かれてしまうコスモスは少なくなりそうです。

 

4月19日 3年「芳野学」たけのこ収穫体験

今年も恒例のたけのこ収穫体験がありました。体験する子どもたちは3年生です。「芳野学」の一環として実施しました。毎年たけのこが出てくる竹林のご提供や収穫指導をしてくださる方は、岳地区にお住いの東山様です。県道を横断するときや害獣出没の際の安全確保のために、芳野校区ボランティアパトロール隊や河内駐在所の方々も参加されました。

場所は一ノ岳山麓の竹林です。子どもたちは外輪山の上にある本校から、一旦、谷底まで下り、そして山麓へと昇りました。竹林前であいさつや収穫方法の講話があり、たけのこ収穫に取り掛かりました。苦労する子どもたちが多い中、器用に鍬を使って掘り出す子どももいました。どの子も、掘り出した瞬間は、満面の笑みを浮かべていました。

全員で記念写真を撮影して終了しました。そのご、子どもたちにバナナの差し入れを頂きました。体験活動を陰から支えていただいている田崎市場の方からの差し入れでした。帰りの力坂では、喜びとバナナの熱量を運動エネルギーに変換して登って学校へ帰りました。

 

 

 

4月17日 ありがとう環境委員さん

先週活動を始めた環境委員会の子どもたちが、始業前の時、初めて入った子もいます。発足した日に水やり体験をしていますが、引き続き務めている子も初めて務める子も頑張っています。

先日は4年生の子が水やりをしていました。ホースを使っての水やりは、よく考えないとあとで困ることになります。それはホースの延ばし具合です。順路等を考え、延ばす長さや方向を調整します。さらに片付けるときも次に引き出しやすくするために、丁寧にまく必要があります。4年生のお友達は、っ自分有な考えていました。

植物と次に使う人への思いやりーまさに「『ことば』の心」を実践している水やりです。とても素敵です。

 

 

4月15日 「命をつなぐ」ー緑化活動でも…

昨日の4月14日は熊本地震前震発生日、明日は16日本震発生日です。あの大震災から8年がたちました。熊本では「創造的復興」の掛け声の下、いろいろなところで復興へ向けた取り組み、防災や減災へ向けた実践が進められています。本校では、今日、地震避難訓練を実施し、「『健やか』の心」の「自分の命は自分で守る」の意識高揚や実践力育成に取り組んだところです。

「命を守る」「命をつなぐ」ことはとても大切なことです。子どもたちは緑化活動でも「命をつなぐ」活動をしています。それは、枯れた花を摘む活動です。

今、学校の各所に入学式で飾った花を分散させて配置しています。中には地域の方から贈答していただいた花もあります。特に校舎玄関は花でいっぱいです。その花に枯れているものがあれば、子どもたちが摘花してくれることがあるのです。しかも理由が理にかなったものなのです。

「どうして枯れた花を摘んでいるのですか?」と尋ねました。すると「枯れた花をそのままにしておくと、その花にも栄養が行くけれど、摘んでおけばその分の栄養が元気な花や新しい花のために使われるからです」ー理由を理解して摘花していたわけです。これも「命をつなぐ」ことです。私がそのことを熊本地震と関連付けて話したら、「そうなんだ」と言っていました。

どこまで理解していたのかは不明ですが、子どもたちがきれいな花が咲き続けるために活動してくれていることは、けっして悪いことではありません。これからも花に関心を持ち、お世話をしてくれたらありがたいです。

 

 

4月13日 新環境委員会が始動

先日、本年度第1回の委員会活動がありました。その際、環境委員会も新しい委員が初めて集まり活動しました。まずは委員長等の役員を決めました。そして、年間の見通しを持ちました。

最後は、常時活動となるあいさつ通りなどのはなへの水まき体験です。上級生が下級生に水やりのこつなどを教えます。初めて活動する4年生は、新鮮な気持ちで取り組んでいました。

常時活動は、緑化環境を維持する大切な活動です。一人一鉢が始まれば、全校児童が行います。それまではあいさつ通りや玄関で、環境委員さんがお手本を見せることになります。環境委員さん、期待しています!!

 

 

4月10日 新学期の子どもたちを見守る芳野の森緑

新学期が始まりました。子どもたちが久しぶりに登校しました。さっそく、運動場で元気に遊んでいます。残念ながら百年桜はほぼ葉桜になっています。それでもところどころに花が咲いています。

また、あいさつ通りにはパンジーなどの花々が咲いています。一斉下校で集まる玄関下の花壇では、ノースポールなどが咲いています。花の近くに早く集合した子どもたちの姿が写りこみました。新学期のスナップらしい写真です。最後の写真は一斉下校です。3月22日の写真とほぼ同じ構図です。百年桜の様子がかなり変化していることが分かります。百年桜をはじめとした森緑は変化しながらも、子どもたちを見守っていました。

そして明日は入学式です。新1年生8人の子どもたちも芳野の森緑に見守られながら心身が育まれていきます。その記念すべき初登校の姿も、芳野の森緑は静かに見守ってくれることでしょう。

今後は子どもたちの緑化活動が再開します。本年度も緑化活動を通して、子どもたちの「『ことば』の心」がますます育まれることを願っています。

 

 

 

4月9日 今朝の子どもたちの登校を待つ芳野の森緑

今日からいよいよ令和6年度の登校が始まります。子どもたちの笑顔が楽しみです。その子どもたちとを出迎えるのが、芳野の森緑(しんりょく)です。

昨日も雨の一日でした。相変わらず気温は高めの状態です。運動場のソメイヨシノはますます国有林の緑に溶け込んできています。また、よしの百年桜もますます葉桜へと近づいてきています。

 

 

4月8日付の話題は、あいさつ通りや公社玄関で子どもたちを出迎える花々についてお伝えしました。今日は、児童昇降口の花の話題です。今、児童昇降口がとても華やかな状態だからです。

下の写真も8日に撮影したものです。ここのところの児童昇降口は花畑のようになっています。鉢の周りに色とりどりの紙が巻いてあって、より華やかに見えます。実は、この花は卒業証書授与式の装飾用でした。その花々をお世話して、今度は入学式でも飾って、新1年生に喜んでもらおうという願いがあるのです。その2つの式の間は、ほとんど春休みに重なります。そこで、子の花々のお世話も職員が輪番で行っています。

もちろん、卒業証書授与式翌日と入学式前の2日間では、在校生にも楽しんでもらえます。春休み中に来校される皆さんにも楽しんでいただきます。そのために、当番の先生方は水を与えすぎないように腐心しています。

 

今朝の登校の際、71人の子どもたちが昇降口を利用します。子どもたちがあいさつ通りや玄関、そして、児童玄関で春の息吹を感じて、新学期の生活への期待を膨らませてくれると嬉しいです。

 

4月8日 新学期を明日に控えて

明日は新学期の登校初日です。久しぶりに子どもたちが登校します。その子どもたちが気持ちよく登校できるようにと、毎朝、当番の先生が花々のお世話をします。校舎玄関やあいさつ通りには、チューリップやヒヤシンス、パンジー、ノースポールなど、様々な花が並んでいます。今朝は学校主事の先生があいさつ通りの花をお世話されていました。

 

 

土日も気温が高めだったので、生育が進みすぎて一部のチューリップなどは花のピークが過ぎていました。その枯れ始めた花びらを摘んだり、雨水のかからない場所の花に水をかけたりされています。普段は子どもたちがお世話してくれますが、長期休業中なので先生方がお世話をします。このような地道なお世話こそが緑化環境を維持する原動力です。とても大切な活動なのです。

おかげで明日、子どもたちはプランターに咲く花で春を感じながら登校できそうです。そして、明日の始業前には、花のお世話をする環境委員会の子どもたちの姿が戻ってきそうです。

 

 

4月7日 「きくばり園」の菊

本校では今年も「きくばり活動」に取り組みます。と言いましても、菊の栽培は6月下旬ごろから始める予定です。その活動と関連している花壇があります。それが「きくばり園」です。文字通り、菊を植えています。

写真は数日前に撮影したものです。昨年、ここには緑色の花を咲かせる小菊を植えていました。冬になり、根元から数センチのところで摘み取って、春を待っていました。そして冬を越し、このようになっています。すっかり根付きいています。

菊と菊との間に花が見られています。緑色ではありません。白い花びらを持つノースポールです。種か運ばれてきて発芽したのか、もともと植わっていたのか、原因はよくわかりません。せっかくですからこのまま菊に気配りしながら育てっていきたいと思います。

 

ちなみに、ノースポールは小菊の仲間だそうです。

 

4月6日 始業式の日まで花が残るかな

ここのところ天候の悪い日が続いています。昨日もまとまった雨が降りました。3日ほどではありませんでしたが、散った花びらが雨水に流されていました。

暖かい空気が入り込み、花の散った後からは緑色の若葉が出てきています。運動場のソメイヨシノが国有林の樹木の緑に溶け込みつつあります。百年桜を図書室から見下ろすと、同様に花の咲いているエリアが減りつつあります。

それでも、もう数日は桜の花を見ることはできそうです。9日が始業式、11日が入学式です。その時はさらに〝緑化”が進んでいます。緑の葉っぱに覆われた枝のどこかに、可憐な花が残っていてくれたら、子どもたちが花を観ることができます。目の高さの枝に花が残っていてくれたらありがたいです。

 

 

4月5日 新学期を待つチューリップ

今春はチューリップの花を長く楽しくことができています。熊本市から寄贈していただいたチューリップとともに、ようやく子どもたちの植えたチューリップも開花し始めているからです。実は、緑化担当の先生と子どもたちの発案で、昨年はよりも遅めに球根を植えていたので、多くのチューリップが3月末から咲き始めています。

近年のチューリップは早く開花して、新学期や入学式のころにはピークを過ぎてしまう傾向があります。昨年もそのことを考慮して遅く植えましたが、今年はさらに2週間ほど遅く球根を植えました。その効果が出たようなのです。

それにしてもチューリップが咲くと、ますます春を感じます。百年桜を背にしたチューリップは、ことさら美しく、半世紀以上前の私の小学校入学式を思い出してしまいます。

来週が入学式です。百年桜は葉桜になっている可能性が高いのですが、チューリップにはもう少し頑張って新1年生と保護者の皆さんを祝ってくれたらうれしいです。

 

 

4月4日 百年桜のもとへお客様が次々と

昨日の花散らしはすごかったですね。今回の話題は、その前日のことをお伝えします。

いよいよ開花の最後のピークと思われた2日、午前も午後も校外から百年桜を愛でに来られました。町外から来校された市民の皆様等、三々五々、百年桜のもとへ来られては、間近で花を観察したり記念写真を撮られたりしていました。午後には、本望の環境学習等でお世話になっていてシティーFMでMCもされている水野さんがいらっしゃいました。近くまで来たので百年桜を観たくて来校されたとのことでした。二人で桜の話をしていたら、そこに、4月に西区長に着任されたばかりの石坂様もおいでになりました。

 

水野さんと石坂区長はお知り合いということで、ばったり会えて一緒に花を愛でられていました。石坂様は、芳野コミュニティーセンターを来訪されて、本校にもお立ち寄りになりました。以前、教育委員会にお勤めのころの夏場に来校されたことがあるそうです。ですので満開の百年桜をご覧になるのは初めてとおっしゃいました。満開の状態の百年桜をご覧いただき、私もとてもありがたかったです。

 

さらには河内公民館の皆さん5人が着任の挨拶のために来校されました。百年桜の前で区長さんや水野さんと会い、満開の百年桜を背にして記念写真を撮影されていました。時を同じくして、大阪から泊まりに来ているいとこと一緒に学校へ来た5年生のお友達家族もいました。その子のおばさんにあたる方は、もちろん、本校の卒業生です。平成3年ごろのご卒業で、答辞を懐かしみながら花を愛でておられました。

 

もちろん、この日も児童育成クラブの子どもたちも桜と戯れていました。枝を揺らすと花吹雪が舞います。控えめに揺らしながら花吹雪を楽しんでいました。子どもたちも大人の皆さんも、皆、柔和な表情でした。

 

 

4月3日 百年桜に親しむ子どもたち

百年桜を初めとしたソメイヨシノがそろそろ緑の葉を出し始めています。それでも今年は花を愛でることのできる期間が例年よりも長めです。

今日の学校一帯は明け方は激しい雷、その後は湿った南からの強風が吹いています。運動場を雲が車並みのスピードで移動しています。花びらはかなり散らされているようです。

 

 

下の写真は、昨日のスナップです。昨日までの晴れた日には児童育成クラブの子どもたちが百年桜に親しんでいる姿が見られました。この日は百年桜の下に女の子がしゃがんでいます。このお友達は、散り始めた花びらを集めていたのでした。せっせと花びらを集めて、それらを自分の防止に集めています。「パーって、投げて遊ぶんです」と言って見せてくれました。花吹雪にして遊ぶようです。

考えてみますと、紙吹雪は季節に関係なく観ることが可能ですが、ソメイヨシノの花吹雪はこの時期しか見ることができません。しかも、1年間でほんの数日です。育成クラブのお友達は、自分たちでその光景を人工的に創り出して楽しもうとしているのでした。

しかし、なかなか吹雪にしませんでした。「きれいなのに投げるとなんだかかわいそう」だそうです。集めた花びらに愛着が湧いてきたのですね。なんと感性の豊かな子どもたちなのでしょう。

 

 

 

4月2日 コスモス発芽

一昨年度から、本校ではコスモスー「芳野小中コスモス」と「南阿蘇西小『復興の絆』コスモス」ーを栽培しています。昨年の4月には、こぼれ種から発芽しました。6月には学級園いっぱいにコスモスが花を咲かせ、その様子は秋と錯覚しそうな光景でした。その後、9月に再度こぼれ種から発芽し、11月をピークに栄え、12月まで花を楽しむことができました。そして、今年も4月に発芽しています。コスモスは1月に整理しています。その際にこぼれた種から発芽しているのです。雑草も出てきており、一見すると区別がつきません。しかし、数週間後には丈が伸びて、子どもたちにでも判別できるようになるはずです。

一方、こぼれ種ではない種から発芽したコスモスもあります。写真のコスモスがそれにあたります。これは、3月中旬にまいた種から発芽したものです。そのコスモスは「にじいろ畑」の脇で発芽しています。畳1畳の広さにも満たない花壇をこしらえて蒔いています。

このコスモスは、もともとの「芳野小中コスモス」の子孫ではありませんが、小中一貫校を象徴する芳野小中コスモスとして育て、畑のお世話をする子どもたちの楽しみの一つにしていく予定です。こちらも結構な数の発芽が確認されています。今年も2回、花を楽しむことができればと思っています。

 

 

4月1日 朝霧の中の百年桜

百年桜を初めとした本校のソメイヨシノが満開を維持しています。雨の日が多いものの花散らしの嵐までにはなっていないこともあり、花を愛でることのできる期間が長くなっているように思えます。

写真は先月末の早朝に撮影した校地内の様子です。うっすらと霧がかかりながらも国有林の中から朝日が射してきていて、幻想的な光景です。そこに佇む満開のソメイヨシノが何とも言えません。誰もいない運動場で静かに花を咲かせているソメイヨシノがとても健気に見えます。ますます守っていきたいという気持ちが高まる光景です。

 

 

 

霧のかかり方、太陽の角度、ソメイヨシノの開花の状況…今朝の写真は、次はいつ見ることができるのかわからない貴重な光景を写しているものです。ですので、いつもより多くの枚数を掲載しておきます…。

 

 

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