芳野小中一貫校子ども会議

子どもたちの「参加する権利」を具現化しています

令和4年11月、本一貫校では「子ども会議」を始めました。これは、2022年度KEW参加をきっかけにしたものです。

子どもたちが学校の取組に参加することは、そもそも子どもの権利条約に示されている権利の一つ「参加する権利」を具現化するものです。これに伴うものが「意見を表明する権利」です。従前の「子どもフォーラム」や近年のルールメイキングー校則見直し検討委員会の開催ーがこれにあたります。

議員は小学4年生から中学3年生までの代表の子どもたちです。取組そのものも子どもたちの話し合いで決定します。芳野小中一貫校をよりよい学校にするためという目的を持つことから、子ども会議は、児童会や生徒会に似ている部分があります。

小中学校の日程を合わせ、活動時間を委員会活動の日に設定しています。

 

これまでの取組

初年度の準備期間を経て、令和5年度から定例会を始めました。

これまでは以下のような取り組みをしてきています。

策定の取組については、策定そのものが活動の目標にならないように留意していきたいと思います。

令和5年度 芳野小中一貫校の歌策定

令和6年度 芳野小中一貫校のマスコット策定

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