芳野小中一貫校 マスコット

子どもたちの思いを募りました

令和6年度の子ども会議で、本一貫のマスコットを決めることになりました。秋には、その手順をまとめ、作品を応募して投票会を設けました。応募作品は小中併せて40作品に上りました。全児童生徒の4割に迫る応募率です。子どもたちの関心の高さがうかがえました。

【策定までの過程】

10月 小中学校で応募周知及び作品募集

11月 第一次投票

12月 最終候補決定及び第二次投票

  2月 モデル決定

  3月 原画発表

 

 

マスコットになる原画が決まりました

どの作品も、子どもたちの芳野校区への思いが表現されていました。とても悩ましい決定でした。

投票結果及び2月開催の子ども会議を経て、マスコットにする原画を決定しました。マスコットは、全国に幅広く生息するヤマガラです。金峰山一帯に生息しているヤマガラは、登山に訪れた人の手のひらに乗ることで有名です。令和7年4月に開館する金峰山自然の家の通称「ヤマガラ ビレッジ」にも用いられている野鳥です。

芳野小中一貫校の子どもたちには、令和7年3月11日の「『子ども会議』活動報告」で発表されました。令和7年度の子ども会議で、マスコットの名称や活用機会を決定します。

 

ページトップに戻る