12/9 1年生国語「おとうとねずみ チロ」を学習しています

 1年生国語では、「おとうとねずみ チロ」を学習しています。子どもたちは、チロのかわいい「みみ」と「しっぽ」を各自で作成し、それらを身につけて授業に取り組んでいます。低学年は、自分自身を登場人物に置き換えて学習に臨むことにより、教材文の読み取りや登場人物の気持ちの理解が深まります。「みみ」と「しっぽ」もその一つの手立てです。チロになりきって山のずっと向こう側にいるおばあちゃんに届くように「おばあちゃあん…」と大きな声で呼ぶ様子を見せてくれました。とても、大きな声で表現していて、すばらしいなと思いました。


耳のついた被り物としっぽを装着!


みんなチロになって音読しました!


場所は、「おかのてっぺんの木の上」です


「おばあちゃあん…」の心の声を発表しました!

学校生活

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