9/18 3年生算数「あまりのあるわり算」!

 3年生算数では、「あまりのあるわり算」に取り組んでいます。「はばが30㎝の本立てに、あつさ4㎝の本を立てていきます。本は何さつ立てられますか。」という問題に取り組みました。式は、30÷4となります。答えは7あまり2。つまり、「7冊立てられる」ことになります。こどもたちは、あまりの2に注目して、どのような意味なのかを考えていきました。ペアやグループで話し合いを繰り返しながら、「本立ては、7冊立てると2cmしか余らないのであつさ4㎝の本は立てられない。2とは7冊本を立てた時の本立てのあまりの2㎝である」ことに気づくことができました。授業のねらいを明確にして、こどもたちが主体的に課題を解決していく授業が展開されていました。


手振りを入れながら、一生懸命説明しました!


ペアでの説明で理解を深めました!


発表のこどもと考えが同じこどもたちは、座っていきます!


話を聞く姿勢がとても素晴らしいです!

学校生活

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