1/16 5年生では国語「『弱いロボット』だからできること」を学習しています!
5年生国語では、「『弱いロボット』だからできること」を学習しています。今回は、第1時で単元のゴール「二つの文章を読みながら、ロボットとの未来について考えて、話し合おう」を設定し、教材文(「『弱いロボット』だからできること」、「ロボット開発は進む」)を読んで初発の感想を交流しました。初発の感想では、「便利で高い性能などをもっていない弱いロボットでも、人間と助け合いながら活用できることが分かり、良いと思った」「弱いロボットが『してあげる』ではなく、『してもらう』ことで人間と協力し合いながら過ごせることが分かって、とても心に残った」などがありました。このあと、初発の感想の交流を行いました。中には、「ペアの感想にどのように返すといいかわからない」というこどもがいたので、うまく感想交流できていたペアにモデリングをしてもらいました。このように具体的な交流の姿を共有することで、これからの意見交流のレベルが高まると思います。
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