11/18 5年生算数「1分あたりで求める」とは?

 11/18(月)、5年生算数では「単位量あたりの大きさ」を学習しています。今回は、「A、B2台のコピー機があります。Aのコピー機では、15分で270まいコピーできます。Bのコピー機では、6分で120まいコピーできます。より速くコピーができるのは、どちらのコピー機ですか」という問題に取り組みました。これまで学習したことの復習を行い、見通しを立てて問題にチャレンジしました。この単位量当たりの量は、非常に難しい単元です。1分あたりのコピーできる枚数で求めることができますし、1枚あたりのコピーできる時間によって求めることもできます。〇〇あたりは何かをしっかり考えて、注意深く問題にあたってほしいと思います。また、練習問題にたくさん取り組んで、苦手意識を克服してほしいと思います。


めあて「コピーできる速さを比べるにはどうすればいいだろう」


一人一人文章問題の意味を読み取っていました!


粘り強く問題に向き合っています!


教頭先生も参観されました!

学校生活

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