校章・校訓
校章
[デザインの意味] この図案は出と中の文字を合体させた形であり、下の形は、校区内を流れる水前寺地域の清流と江津湖の形とを図案化したもので、こんこんと流れる出水(泉)を象徴している。清水のもつ清らかさと、次々に湧き出る湧水から感じられる大自然の生命(力)とをイメージ化したこの校章にこめられた祈りと願いを、生徒の中学校生活の指針としている。
|
校訓
○ 純朴の資質を磨く
・自然を愛し、生命を尊重するなどの豊かな心と、自主・自律の心をもった善良で素朴な出水健児を育てる。
○ 好学の美風を鍛う(きとう)
・師に学び、友に学び、家庭に地域に学び、真に生きる力を備えた出水健児を育てる。
○ 遠大の理想に挙る(こぞる)
・遠大な理想を掲げ、健やかな心身と確かな学力をはぐくみ、自己実現をめざす出水健児を育てる。