校長の「月の言葉」

校長が生徒への講話や学校便りで伝えた言葉の中から、毎月1つを「月の言葉」として校長室の入口に掲示しています。掲示されたものを見て、時々思い出してくれるとうれしく思います。

4月の言葉

4月の言葉

始業式で、2・3年生に向けて「大切にしたい4つのあい」について話しました。4月の出会いに前向きになり、あいさつを頑張って、関わり合う相手を思いやり、そして自分を高めていってほしいと願っています。

5月の言葉

5月の言葉

体育大会が終わりました。とてもすてきな体育大会でした。この体育大会で学んだことを新たな土台にして、さらなる高みをめざして前進していこう!(学校便りNO,5)

6月の言葉

6月の言葉

中総体等選手激励会で、校長の激励の言葉にかえて5分ほどのスライドを見てもらいました。その中にのせたメッセージのひとつです。私の好きな言葉でもあります。頑張ってきた努力の積み重ね、それは勝敗の結果だけでは測れません。

7月の言葉

7月の言葉

7月19日、1学期終業式の校長講話で「ウサギとカメ」の話を生徒たちにしました。ウサギは相手を見ていた。カメは目標を見ていた。ライバルは自分自身なのです。今日より明日,明日より明後日。少しずつでいいから自分を成長させる努力を続けていこう。(学校便りNO,13)

9月の言葉

9月の言葉

始業式で生徒たちに、星野富弘さんの「鈴の鳴る道」から話をしました。「人は心の中にこの鈴のようなものを授かっている。人生のでこぼこ道で揺れて鳴る鈴。」一人一人の心の中の鈴が、澄んだ音色を奏でるように困難なことを避けないで挑んでいこう。

10月の言葉

10月の言葉

3年生が自分の進む道を具体的に考え、決める時期が来ました。しっかり悩んで周りの人たちの意見も聞いて、自分でしっかり決めてほしいと願います。そして、どの道を進むにしても、その道でよかったと思えるように頑張っていくことが大切なのだと思います。

11月の言葉

11月の言葉

私たちが日ごろ使う言葉の持つ力について考えておきたくて、北原白秋の「ひとつの言葉」を紹介しました。ひとつの言葉はそれぞれにひとつの心を持っています。言葉を大切にすることは、人との関係も大切にするということです。
※学校便りNO,25

12月の言葉

12月の言葉

12月24日の終業式で「言葉の力」という話をしました。言葉には人を勇気づけたり、傷つけたりする力がある。そして、自分が言ったり書いたりした言葉を最初に聞いたり見たりするのは自分自身なのです。自分を支えてくれる言葉を探そう。

1月の言葉

1月の言葉

3学期の始業式で、「チームはそれぞれの弱点をおぎないあうことでスーパーチームに近づいていく。お互いの弱点をおぎないあうためには、誰かのために自分ができることに心を尽くしていくことだ。」と話しました。めざせ!スーパーチーム

2月の言葉

2月の言葉

もうすぐ3月。3月は別れの季節です。幼き頃に観た「アルプス少女ハイジ」の一場面から、人はさようならの時に、感謝の思いを込めて、自分の最も美しい姿を見せようとする感情を持っているのではないかということを考えました。(学校便りNO,36)

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