令和6年1月

1月31日 ピリピリとふわふわ

「ピリピリとふわふわ」は今日のポークビーンズとパインパンのことではありません。3年生は明日公立前期試験を控えている生徒もいるので、今日の3年教室は給食の時間でもピリピリがとても伝わってくる教室でした。でもふわふわの生徒もいました。明日が本命の生徒もたくさんいるようです。しっかり頑張ってきてください。

 


1月30日 久保さん本人から献立の説明

2年5組では久保さん本人から献立の説明がありました。どういうところが献立の売りなのか、どうやって食べたらおいしいのか考案者の思いが伝わりましたか?久保さんの献立名の中に「ふわふわ卵スープ」というのがあり、「ふわふわ感」を出すために調理員の方たちも綿密にミーティングしていました。久保さんのイメージするふわふわ感が出ていましたか?給食が終わった後、何人も「おいしかった」と感想を言っていました。

 


1月30日 わくわく給食作品展献立の部優秀賞

今日はわくわく献立作品展で優秀賞に選ばれた2年生久保さんの考案した献立を実施しました。久保さんの献立は鉄たっぷりアイアン丼という中学生に不足しがちな鉄をいろんな食材から取れる工夫がありました。久保さんにインタビューに行きましたが、とても明るくて、久保さんの考えた献立を食べると気分まで明るくなるようなキャラクターでした。「まさか全市で食べられるとは!全市!うれしいです」と本人も言っていましたが、本当に熊本市全ての中学校で食べられています。熊本市中学生2万人がおいしさに感動していることでしょう。
前任校でわくわく給食作品展で入賞した生徒は2人とも栄養教諭を目指して大学で勉強中です。久保さん、栄養教諭になったら、毎日全市の中学生が自分の立てた献立を食べる喜びを味わえますよ。さらに栄養教諭はその献立で、「食べて健康になるには」について語ることができます。栄養士の資格の取れる大学に興味をもったらぜひ聞きにきてください。そして、私のところに実習に来てください。

 


1月29日 「京都で何を食べましたか」から考える

2年生が修学旅行から帰ってきて、今日からまた一緒に給食を食べています。修学旅行で体調崩してる人がいないか心配していましたが、欠席も多くなく、安心しました。さて、京都の自由行動のお昼ご飯は何を食べたかを聞くのが毎年の楽しみです。早速数人にインタビューしたところ、うどんが多かったですね。映画村のうどん、とかですね。寒空の中、ソフトクリームを食べたツワモノ女子もいました。生麩チーズカツが最高だったという感想もありました。生麩チーズカツは栄養教諭の私でも食べたことないので想像してみます、、、うん、確かにおいしそうですね。女子の中には、いちごあめ、みたらし団子、京ばうむとスイーツで攻めた班がありました。いいですね、修学旅行っぽいですね。私も旅行の時は「今日は特別!」と思って主食主菜副菜は無視し、スイーツで攻めることがあります。オムライス、ハンバーグを食べた男子もいました。あと数年経ってから、「京都なのにハンバーグ食べたんだよな~」って話になるんでしょうね。大人になった時そんな話ができたら、京都の和食文化がわかる大人になった証拠ですね。私はこの前京都に行ったときは、京都の大衆イタリア料理屋さんに行きました。京都はおいしいものであふれています。店の数も多いので、おいしいもので勝負しないと続けられませんね。そうやって淘汰されてるのだと思います。
反対に、給食は淘汰されなくても続けられます。「どんな味でもみんなが食べてくれるや」と、甘えてはいけないのが給食の世界です。なので味の研究もします。そして、みんなの意見にばかり流されてもいけません。「これだけの野菜を食べたほうが健康な体作りにつながる」ときちんと計算して、日本中でナスが嫌われようが、ピーマンが嫌われようが、みんなが食べてくれるように味を工夫して出しているのが給食です。そして、皆さんはその味の中に「健康になるにはこういう味も必要なんだ」と苦みなどの価値がわかるようになったら、成長です。その味の価値を早めに気づかせてくれた家の人や、価値に気づかせてくれるような声がけをしてくれる担任の先生に出会えていれば、あなたは本当に幸せです。だから学校給食は、みんなが修学旅行では食べないようなサラダもあえものも出るんですよ。これはこれで別の価値なのです。

 


1月29日 校長先生の講話

学校給食週間が続いています。今日は2年生も修学旅行から帰ってきて、一緒に給食について考えます。今日は校長先生の講話でした。校長先生からは、家庭の食事と学校給食の違いについての話がありました。3年生に感想を聞いたところ「給食はありがたいと思いました」と言っていました。
給食のありがたさは毎日考えることができますが、こうやって校長先生に話していただくとありがたさと重みが違いました。

 


1月26日 栄養教諭の凝り固まった常識

給食週間は熊本市わくわく給食作品展の献立の部入賞作品が並んでいます。西原中学校の久保さんの作品は来週食べましょう。さて、今日は江南中学校の2年生の作品です。鶏ごぼう炒めに揚げたさつま芋が入っています。調味料は、酢を少々と酒、薄口、砂糖です。こんな斬新な味はなかなか作れませんね。しかもおいしい。栄養教諭も長年の学校給食の炒め物のイメージに縛られて、揚げた芋をいれようとか、酢を入れてみようなんて発想が湧きません。頭が固くなってるので、こうやって皆さんの家庭で食べられる料理を採用するというのは、新しいおいしさの発見につながります。手前のサラダは、ピーマンとキャベツのツナサラダですよ。これもまた発想になかったですね。
さて、アメリカ合衆国は安定して経済が成長し続けています。投資家たちもアメリカなら成長するだろうと見込んでたくさん投資します。アメリカの経済の成長の大きな理由として、私は「イノベーティブな発想をどんどん取り入れるところ」だと思っています。発想は枯渇することないので、まだまだアメリカの経済成長は続くと見込んでいます。アメリカは技術革新が生まれやすいのですね。新製品もスピーディに出てきます。「そんなの欲しかった」という技術がすぐに一般化されます。イノベーティブな発想は組織も経済も成長させます。
料理だってそうです。「こんな味初めて!」というイノベーションは、もしかすると「ごぼうが嫌いだった」という10人の気持ちを「これなら食べられる」に変革したかもしれませんし、その人たちの健康状態すら改善したかもしれません。
「ねばならない」というこだわりと、イノベーティブな発想の両方を上手に使うと誰かの健康を作ることができると確信した献立でした。江南中学校の2年生、ありがとうございます。


1月25日 熊本市教育委員会広報誌に掲載

先週20日の学校メールでお知らせがありました熊本市教育委員会広報誌with youに西原中学校の海洋環境学習の取組が掲載されています。10ページに載っています。ぜひご一読ください。
UploadFileDsp.aspx (city.kumamoto.jp)

 


1月25日 「食のありがたさ」

今日は食のありがたさについての動画を見ながらいただきました。当たり前で言われなくてもわかっていることでも、「いただきます」と「ごちそうさま」の意味をしっかり考える学校給食週間は大変意義深いものです。ある担任の先生が、毎年同じことでも繰り返し伝えていくことって大切ですね、と言われました。

 


1月24日 受験明け

給食準備中の3年生です。なんだか笑顔も軽やかですね。何人かに出来を聞いたら、「結構簡単でした」と余裕のコメントでした。面接もうまくいったようです。晴れた気持ちで食事ができることは幸せなことなのです。教室がどんよりしてなくてよかったです。そんな3年生の表情を見て、こちらも安心しました。

 


1月24日 粗食の日

今日は粗食の日なので、めざしとたくあんと根菜の味噌汁です。根菜の味噌汁が具沢山だったので、汁が見えず、ほぼ味噌煮になってしまっています。今日は塩分取りすぎの献立かと思いましたが、計算上は1食当たりの食塩摂取量は3.2gなので、「多い日」ではありません。しかし、めざしの塩辛さは抵抗感がある人もいるかもしれませんね。野菜でカリウムを取って余分な塩分を出しておいてください。高血圧を心配されているご家族がいればなおさら気になる塩分かもしれません。先日、高血圧を気にしている(といっても薬は服用していない)人が、乳酸菌の飲料を飲み続けたら、今年の人間ドックで引っかからなかったといっていました。なので、ヨーグルトを食べて腸活することも血圧コントロールにつながります。塩分摂取を気にすることも大切ですが、腸活も大切なようです。菌は人間にない力を持っていますね。さて、eater's eyeは2年生が修学旅行中、前給食委員長が担当してくれています。私立入試明けのクラスの様子をレポートしてくれるはずです。お楽しみに。

 


1月24日 見えん!!!!

こちら、小雪ちらつく中、ほぼアウトドアクッキングの調理場です。室温4.5℃です。寒すぎると、湯気が白くなって釜の目盛が見えないのです。宮下さんがパタパタと湯気をあおいでくださって、ようやく見ることができました。今日から、学校給食週間。初日は粗食の日です。

 


1月23日 百人一首大会

5時間目は1年生の百人一首大会が体育館で行われていました(寒い!!!)​​​。美しい琴の音を画面でお伝え出来ないのですが、風情ある音の中、集中していました。百人一首といえば「ちはやぶる」の在原業平の歌に「龍田川(たつたがわ)」が出てきますが、チキンタツタなどの「タツタ」は百人一首のこの句が由来です。下の句は言えますか。「からくれないに 水くくるとは」ですね。龍田川に赤い紅葉が流れる様子を歌った歌ですが、揚げた時に赤く焦げ目がつくのが竜田揚げです。普通の塩からあげだと醤油が入ってないのでアミノカルボニル反応がなく褐色の焦げ目はつきませんが、醤油で下味をつけると醤油が加熱されたときにアミノカルボニル反応で褐色の焦げを作っていい香りが生じます。竜田揚げを作るときは、「からくれないに水くくるとは~」と言いながら、醤油で下味をつけて焦げ目をつけるように上げてください。語源に忠実!^^

 


1月23日 1年生だけの給食の時間

今日は3年生は私立受験のための給食なし、2年生は修学旅行のため給食なしでした。今日に限って雪が降る寒さです。3年生は無事受験会場についたかな、寒すぎて手がかじかんでないかなと親心になって心配しています。2年生は今頃広島でしょうか。学校では1年生だけ給食を食べています。お兄ちゃんたちがいない日の三男坊を見てるみたいな感覚です。

 

1月22日 記憶を定着させる勉強法(5)

この話をしてくださった先生は私よりも年上ですが、「四当五落って聞いたことないですか」、「昔は5時間寝たら落ちる、と言われてましたよね」という話になりました。私も四当五落を聞いてた世代です。本気にして、テスト前は4時間しか寝てませんでした。今は、睡眠の重要性がいろんな研究で分かってきているので、死語になりつつありますね。記憶力が優れていそうな東大生の平均睡眠時間は6時間35分だそうです。それに、寝るだけではなく、寝るタイミングも大切だそうで、暗記を行ってから10時間以内に睡眠をとらないと忘却率が上がるそうです(Gais s 2006)。1,2年生も覚えておきましょう。覚える勉強は夜です。さあ、3年生。今日は消化に良い夕ご飯を食べた後は、暗記系を総復習してきちんと寝るのですよ。明日は寒いそうです。朝から体が芯から温まるスープでも食べて、試験会場に遅れないように出発してください。そして、2年生は修学旅行ですね。土産話を待っています。行ってらっしゃい!私は1年生とレバーを食べておきます。


1月22日 記憶を定着させる勉強法(4)

試験前日もしっかり睡眠をとってください、という話です。ある種の単語暗記ではない語学学習で、①学習前に一度テストを行い(午前9時)、直後に学習させ、②学習後12時間後にテストを行い(午後9時)テスト後、睡眠させ、③睡眠後にテストを行った(午前9時)結果、正答率は①28%②39%③47%となったそうです。②のあと行ったのは学習ではなく睡眠だけなのです。ということは、「学習の汎化(generalization)は睡眠で強化される」そうなんです。人は明示されていない関係性の整理はうまくできないけれど、睡眠によって情報が整理されて汎化が進むそうです。応用問題など出てきたときは、発揮できそうですね。学習の汎化。社会人にこそ必要な力かもしれません。私も欲しい力です。

 


1月22日 受験前日献立

今日は受験生応援献立です。カツで勝ってくださいね。受験の前には消化のいいものを食べたがいいので、夜のカツはもうやめておいたほうがいいですよ。帰宅してから食べてください。そして中体連の前も言いましたが、こんな大切な日の前は生モノのお刺身は控えておいたがいいです。万が一が怖いです。わらにもすがりたいなら、よく焼いた青魚でDHAを取るようにしたり、大豆のレシチンを取ったり、脳にいいとされる食品を食べるといいですね。なんにせよ、あなたが勉強したことしか記憶には残っていないのですから、最後は青魚に頼るよりも、総仕上げに何か一つでも覚えてすぐに寝たほうがいいです。そうですね、最後に記憶について書いておきましょう。(後ほどアップします)

 


1月18日 石川県のお雑煮

西原中学校の皆さんと交流のあった石川県小松市の栄養教諭の先生からいただいた石川県のお雑煮の写真です。西原のホームページにどうぞと許可をいただきました。石川県のお雑煮は上品ですね。元日から能登半島地震に見舞われ大変不安な生活を送られる中、こうやってお雑煮を食べられたというお知らせが写真と共に送られてきて、本当にほっとしました。朝、「中村丁次がひも解くジャパンニュートリション」という本を再読していました。(中村先生というのは現在の日本栄養士会の会長で私たち管理栄養士界隈では知らない人はいないほどの有名な先生です。)その本の中に、人類が最初に月面に着陸したアポロ計画に参加した栄養学者が、それだけ食べたら生きていける、便の出ない完全栄養食品というものを開発した時のことが書いてありました。1970年のことです。しかし、この宇宙食の開発は途中で挫折。理由は、宇宙飛行士たちが「練り歯磨きのチューブに入ったようなものを毎食食べさせられたのでは、食事がストレスになり作業に支障をきたす」と訴えたというのです。食事がストレスになるのだそうです。この本の筆者である中村先生は、「すべての栄養素を管で補給したり飲んだりすることと、自然が育んだ食物を調理した食事とには、大きな隔たりがある。」と書かれていました。目で見て、季節を感じ、地域の特色を感じ、おだしの香りを感じ、あったかいねぇと温度を感じながら食べることがいかに大切かですね。実は栄養を摂取しながら、歯ごたえや香り、味、一緒に食べている人との会話などで、栄養以上のものを私たちは心の栄養としてもらっています。みなさんが今日も笑えるのは、食事を心でも味わって感覚や感情を豊かにしているからです。ですから、何を、誰と、どんな環境で、食べるのかもとても大切なのです。今日も、歯ごたえがあるな~など、生きていることをフルに感じながら食事をしましょう。

 


1月18日 熊本京菜が入ってお雑煮気分

1月の給食で恒例の京菜入りの白玉汁です。献立名を「雑煮」としていた年もありましたが、雑煮にしては具が雑煮っぽくないので白玉汁となったようです。食材費が高騰していてかまぼこも高野豆腐に代わっています。さすがにここまでくると「雑煮」とは言えなくなりますね。雑煮の気分を味わってもらいたいことには変わりありません。皆さんの家庭の雑煮は京菜は入りますか。京菜は熊本の伝統野菜です。我が家の雑煮に入ったことはありません。我が家の雑煮はみつばです。全国の栄養教諭の先生たちとお雑煮を紹介しあいましたが、地域の特色が出るお雑煮は面白いですね。


1月17日 おがたまタイム・給食委員会発表

17日のおがたまタイムは給食委員会の発表を行いました。学校給食週間の発表は給食週間中の給食の時間に毎年行っていましたが、修学旅行と重なったため、おがたまタイムでの発表です。委員長を中心に作成された動画を視聴しましたが、先日の感謝のメッセージ贈呈式の様子などを見ることができました。

1月17日 記憶を定着させる勉強法(3)

よく犯人が同行している現場検証がニュースなどでうつされますが、室内で「その時どうしたんですか」と聞いて答えてもらうよりも、人は思い出そうとする場所が同じほうが物事を思い出しやすいのだそうです。これと同じで、人は勉強していた時と同じ環境に戻ると多くのことを思い出すそうです。例えば、「平安京」という言葉を覚えたいとします。その平安京というのは記憶したい言葉そのものですが、記憶を呼び起こすときに平安京という言葉を覚えたときの周りの情報も一緒に記憶しているらしいのです。「誰と一緒に勉強した」とか、「明るかった」とかBGMなどです。これらを背景情報というらしいのですが、思い出そうとするときに、背景情報が手掛かりとなり、背景情報が多いほど思い出しやすいそうです。話された先生は、記憶したい情報にフラッグをたくさん立てるイメージといわれました。試験会場と同じところで試験対策の勉強をすることは難しいですが、記憶に背景情報をたくさん立てることで同じ環境を作らなくとも思い出しやすくなるのです。BGMは、ノリノリになる曲や口ずさむ曲ではもやは「背景」にならないので、流れてるかわからないくらいの、いわゆるBGMがいいそうです。一つのことを覚える時には場所を変えて背景情報を増やすとということもできそうです。40個の単語を暗記させる実験で10分間の勉強を同じところで2回させるのと、場所を変えて2回させるのでは同じところで記憶した群は16個思い出したのに対して、場所変え群は24個思い出したという研究もあります(Steaven M.Smith 1978)。場所をなかなか変えられないという人は、今日は座布団に座って、今日は椅子に座ってなどでも効果あるかもしれません。私が思ったのはアロマも効果がありそうだと思いました。嗅覚情報のフラッグですね。コーヒーの香りでもいいかもしれません。カレーなどと一緒に覚えると強烈な記憶になりそうですね。損にはならないので一か八かでお試しあれです。

ところで、皆さんは勉強するときにBGM流していて勉強できますか。わたしはstudy timerやcafe BGMなどのYouTubeチャンネルを登録して、集中したいときに携帯から流してるのですが、どうも音楽に耳が傾いてしまって集中に欠けます。なので、気休めに30分くらいかけて、結局集中できずに停止ボタン押します。これがカフェに行った時だと、BGMは本当のBGMになり集中できるのに不思議です。音源との距離なども関係しそうですね。


1月16日 だご汁と菜焼きという郷土料理

今日は熊本の郷土料理でした。郷土料理は、生活の中で育まれた文化です。地域によって特色がありますね。将来、県外の人と地元の郷土料理について話すとき、生まれ育った熊本の郷土料理について語れますか。先日、大学生が「郷土料理を食べた記憶は学校給食」という学生さんが多かったので、給食が郷土料理継承のための重要な場になりつつあるような気がしています。家でも郷土料理にチャレンジしてみてください。作ることであなたも立派な、そして、日本に重要な食文化継承者になります。

 


1月12日 【お知らせ】海洋環境プロジェクトTV放送

1月16日(火)21:51~KABで海洋環境プロジェクトについて、放送があります。

 

1月12日 3年生あと2回のカレー

3年生の給食の様子です。3年生、ラスト2回のカレーのうちの1回でした。

 


1月12日 スティックセニョール

今日は熊本市産のスティックセニョールです。給食のおかげで、熊本市の小中学生界隈では知らない人はいないほどになったのではないでしょうか。茎のところは、斜めに切ってくださっています。さて、今日は冬野菜カレーです。大根が入っています。他県の給食の冬野菜カレーは、ごぼう、大根、サツマイモが入ってるところもあるようです。ごぼうもカレーと合いそうですね。

 


1月12日 記憶を定着させる勉強法(2)

シリーズ(2)です。受験生の皆さんは、食べ物で体調を整えつつ、勉強法で記憶のコンディションを整える材料にしてほしいと思ってます。

さて、昨日も書いた「検索力」についてもう少し詳しくお書いておきます。今日の肝は「インプットは間隔をあけ、アウトプットは間隔をあけないがいい」です。人は簡単に思い出せると、脳が学ぼうとしないそうで、例えば参考書を読んだ直後に、もう一度同じところを読むと「あ、知ってる」と意識してしまって、学ぶ力が発揮されないそうです。「あれ?なんだっけ?」と思うことが重要です。記憶を掘り起こす作業が困難なほど脳が学ぼうとするのだそう。インプットだけならば、適度な間隔をあけて「あれなんだっけ?」と脳に負荷をかけながら学習するとよさそうですね。「あれなんだっけ?」をもっと効率よく使えるのはテストです。インプットだけでなく、アウトプット(自己テスト)を組み合わせると1週間後の記憶の量が15%も増えたという研究結果もあります(H.roedinger Ⅲ&J.D.karpicke(2006))。直後に確認テストをする群と3週間後に確認テストをする群に同じテストを2か月後行ったら、正解率は20%も直後に確認テスト群が高かったという研究結果もあります(spitzer HF(1939))。なんだったら、授業のあとの休み時間に確認のための自己テストを毎日すれば、受験のころには余裕で記憶の掘り起こしができるかもですよ。今日は、テキスト系を2度読むなら間隔をあけて、手っ取り早く確認テストをするなら学習から間をあけないほうが記憶にとどまる、というお話でした。また、紹介します。

 


1月11日 熊日新聞取材

今日は熊日新聞の取材がありました。西原中の食育、特に1年生の西原JET(自分のエネルギー量を食べられるようになる)プロジェクトの取材の続きです。今日は1年生数名にインタビューもあってました。私も横で聞きながら、1年生が食育の授業や栄養教室を受けてどんな心境の変化があったのかを聞くことができました。それにしても、プロ(記者さん)はやっぱり質問が上手いですね。こういう質問の仕方をすると答えを引き出せるのかと、そういう意味でも勉強になりました。取材後に、取材した記事がどのように編集されるのかについて、逆に取材しました。今日の取材記事は、どの面に載るのか、たとえばローカル面に載るのか、教育面に載るのか、2面に載るのか、記者さんたちはわからないそうです。それを決めるのは編集する人たちなのだそうです。出稿会議と言われてました。まるで、口に入った時はどこの何に使われるのかわからない食べ物みたいだと思って聞いていました。というわけで、何日のどの面に載るかまだ決まってないので、記事が載ったら紹介しますね。

 


1月11日 味の旅「鏡開き」

今日は味の旅でした。今年度は行事食をテーマに味の旅を実施しています。小豆団子で鏡開きをイメージしてもらいました。今日は家でも鏡開きの家庭が多いかもですね。味の旅の詳しい資料はこちらから

 


1月11日 記憶を定着させる勉強法(1)

記憶をつかさどる脳の機能をうまく利用した勉強法について講義を聴く機会がありました。今回はその先生の話を授業で聞いてほしいくらいお得な情報ですが、食育情報局で小分けにしてお伝えします。これに関していくつ記事を書くかわかりませんが一応タイトルに(1)を付けた時点で何個か書く気があるということです。

まずは「一度覚えた情報は消えない」ということです。私がよくあるのが「あれなんだっけ」「あの人の名前忘れた」なんですが、あれは記憶が消えているわけではなく、検索力が落ちているだけだそうです。脳のどこかの引き出しにしまわれていたものを掘り起こすことを何度もすると、検索力が上がるそうで、試験の時とかも思い起こしやすくなるのですね。脳はコストのかかることはしないので、「使わない情報」と認識するとすぐに引き出せる情報から除外するのでしょうね。なので、何度も掘り起こすことが必要だそうです。

一気にこの情報を書くと読みこなせないと思うので、これだけにしておきます。さて、この講義を真剣にメモしながら聴いていたら、あまりのメモ魔に先生も助けの手を伸べたくなられたのか、資料をPDFで送りますよ、と言ってくださいました。詳しい資料が来てから分散させてここにアップします。

 


1月10日 これは ゆ〇マートのレシート?

大根を買ったら、レシートを受け取りました。細部まで再現してありますね。レシートってこんな情報が書いてあったんだと改めて観察することができました。上手ですね~。

 


1月10日 大根の売りのポイント

ポスターが貼ってあったのでよく読んでみると、「無農薬で安全性が高く本来の美味しさが味わえる」そうです。また、おでんやすりおろしがおすすめだそうなので、試してみたいと思います。野菜を買うときに料理が提案してあると、購買意欲が高まりますね。そのほかのポスターには大根に含まれる栄養素を白い部分と、葉の部分に分けて書いてありました。風邪予防に食べたいですね。

 


1月10日 大根販売

10組で大切に栽培された大根の販売会がありました。お客さんは先生たちです。とても大きく育った大根です。竹林先生と何にしよう?と言っていました。私も2本買いましたよ。月曜日、我が家の昼ご飯は豚肉と白菜を炒めた中に、大量の大根おろしを入れて加熱し、みりんと薄口醤油で味を調えたものを作りました。

 


1月10日 ここはどこでしょう

今日は、給食初日でしたので、帯山中学校の給食の様子を見に行ってきました。(写真掲載は許可を得ています。)校舎が建て替えのためどんどん取り壊されていて、こんな状態になっています。左手正面の校舎が3年生でそこから左に見えるプレハブを通って、写真を撮っている校舎を左から右に渡って右手にみえる校舎のプラットフォームまで給食を受け取りに行きます。帰りはまたその逆です。本当に、遠いです。しかも、4階のクラスもあります。給食当番も準備運動が必要ですね。今日はほぼ全クラスあいさつに回れました。西原中学校と同じ給食を食べている仲間は年明けも元気でした。

 


1月10日 ポンカン長

給食初日の献立はクリームスパゲティでスタートです。天草産のポンカンもつきます。写真は丸山さんが洗いあがったポンカンを数えているところです。「今日はポンカン長ですよ」と言われていました。(献立ごとにリーダーがいて、大きなおかずを担当する調理員を釜長、あえものリーダーを和え長と呼んでいます。)ほかの調理員さんたちの姿が見えませんが、下処理室というところで、せっせとほうれん草を一枚一枚丁寧に洗っているところです。今日のポンカンも甘いです。

 


1月9日 北門にて

始業式、気温は日の出前は0℃でしたが、日が出たくらいには2℃になっていました。信念のぶれない半袖男子もいます。決意を感じますね。新年あけて、登校初日にみんなにたくさんあいさつできて、私も「がんばるぞ」という気持ちになりました。今年は年明けと同時にいろんなことが起き、心がまだ落ち着かないかもしれません。そういったことも少しずつ食育情報局にアップしていこうと思います。(だいぶ新システムに慣れてきた気がします。)

 

【12月の書きそびれ】12月23日学びの祭典(4)

これは私の中の今回のポスターセッションの優秀賞です。南陵高校の探究学習で、牛のストレスの原因にもなるハエ対策についての発表です。説明もとても上手で引き込まれました。飼育改善を行いました、で終わるのではなく、改善した結果、牛のストレスが本当に軽減されたのかをコルチゾールを採取して検証しています。高校でも、課題を見つけ、解決のために方法を考える探究学習が進んでいます。与えられた仕事をするだけなら、AI,AIロボットにとって代わっていっています。それ以上の課題を見つけて、課題解決できる能力を求められている世の中になってきているということです。

 

【12月の書きそびれ】12月23日学びの祭典(3)

これは、天草拓心高校のブースです。探究学習から開発したチヌの缶詰を販売していました。熊本県はアサリの産地でも有名ですが、そのアサリを食べてしまうのがチヌなのです。チヌは、料理も大変らしく、あまり好まれず漁師さんたちもとらないそうで、アサリの食害ばかり深刻化しています。そこで、チヌを加工してアサリを守りつつ、天草のあたらしい特産品を作ろうとされたのがこの缶詰です。拓心高校のチヌプロジェクトは、西原の海洋環境プロジェクトと同様、「海と日本プロジェクト」の一環として取り組まれました。「LOCAL FISH CANグランプリ2023」で決勝大会にも出場されて、「地域盛り上げ賞」を受賞されています。拓心高校の公式インスタグラムでも紹介されているので、そちらも見てください。

 

【12月の書きそびれ】12月23日学びの祭典(2)

グランメッセの様子です。これはポスターセッションのブースなのですが、高校生が研究の目的、方法、結果、考察について発表してくれます。たくさんのテーマがあって、興味があるところで足を止めると「説明させてもらってもいいですか」と、ミニ発表会が始まります。「フッ素樹脂の再資源化(大津高校)」「黄金比は本当に美しいのか(西高校サイエンス情報科)」、中には「学校職員を人気職にするには(宇土高校)」という探究学習もありました。一年後は、ここに今の西原中生もいるかもですね。

 


【12月の書きそびれ】12月23日学びの祭典(1)

システム更新に伴い、「消え記事」と宣言していたものは見事に消えていましたね。システムにまだまだ慣れていませんが、縦写真も可能になってよかったことと、そして、閲覧カウンターがそのまま移行していたことは安心しました。カウンターがリセットされるかと心配していました。

12月に書けていなかったことの一つに23日のグランメッセで開催されていた県立高校学びの祭典があります。高校の探究学習の発表会があっていました。行った人もいるかもしれませんね。皆さんが総合的な学習の時間で行っている探究学習は、高校生になるともっと進化します。大学の研究かと思うくらいのレベルだったので、食に関連するところを中心に紹介します。

 


令和6年 初投稿

あけましておめでとうございます。新システムになってから初めての投稿です。きっと便利になったんだと思いますが、慣れずに四苦八苦しています。文字を写真の横にしたいのです。

少しずつ慣れていこうと思います。

さて、令和6年は元日から能登半島地震に始まりました。西原中と交流のあった石川県安宅小学校の先生に連絡が取れまして、安宅小学校は無事とのことでした。被災地の皆様が1日も早い平穏な生活を送ることができることを祈るばかりです。そして、災害はいつ起きるかわかりません。1月の食テキカレンダーにも災害時の備蓄食品についての教材を入れてみました。

皆様にとって、令和6年がいい年になりますように。まずは、いい年にできるように何ができるのかを考え、努力してみましょう。本年もよろしくお願い申し上げます。

 

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