令和7年4月
4月は「食事のマナー」について考えながらいただいています。よく「正しい箸の持ち方」と言いますが、持ち方の正しさってなんなのだろう、とふと考えました。せめて「合理的な箸の持ち方」か「美しい箸の持ち方」ですよね。今でこそ私も「正しい」と言われる箸の持ち方ができるようになりましたが、中学生までは自分に持ちやすい箸の持ち方があって「正しい」形で持っていませんでした。高校生になってから弁当の時間に「箸の持ち方おかしいよ。矯正箸買っておいでよ」と言われ、「矯正」しました。おかげで、美しく食べることができるようになりました。しかし、ペンの持ち方は今でも中指と人差し指をペンに巻き付ける持ち方なので、私の持ち方はいわゆる「正しい」持ち方ではありません。何度か矯正を試みましたが、正しい持ち方だと勉強がはかどりませんでした(持ち方のせいではない?)。人それぞれ、指の長さも違う、手の形も違うので心地いい持ち方が違います。 |
欠席数があまりにも多い日、給食の量を調整しています。今日は林先生のクラスの欠席が多かったので「調整しましょうか」と提案しましたが、林先生が「いや、いけます」と調整なしで完食宣言をされました。給食の時間に見に行ったのですが、なんと男子も女子もおかわりの列に並んで給食を完食していました。 |
今日の食テキ動画は春が旬の食材紹介の後に5月から始まる100年フード味の旅と適塩デーについて紹介しました。NaClのナックル君というキャラクターを作ったので、一緒に学んでいきましょう。日本の食生活の課題、そして熊本県の食生活の課題でもある食塩の取りすぎについて、給食の減塩のための工夫点を紐解きながら考えていきます。5月は食塩の調理の機能と体内での機能、そして取りすぎるとどうなるかについて詳しく考えていきます。 |
今日の給食は今年度初のカレーでした。1年生に「辛くないですか」と聞きましたが、ちょうどいいです、からいです、といろんな声が聞こえてきました。概ね「おいしいです」という意見が多かったようです。ほかの学校から転任してこられた先生から「ガラムが効いてますね」と感想をいただきました。そうなんです。西原調理場のカレーはガラムをきかせています。ほかの調理場では食べられないカレーの味を出していますよ。ルウは3種類使っていますが、一番比率を多くしているのはバーモントカレーです。本当です。 |
今日の午後は熊本市の給食の青果物価格を決定する青果物査定会に参加してきました。熊本市の校長代表、PTA代表、栄養教諭の代表者が参加します。じゃが芋も玉ねぎも5月は使えないんじゃないかと思うくらい、価格が跳ね上がっていました。写真はスイカのです。西原中学校も5月にスイカを出します。北部産のL玉スイカです。糖度も図り、12度でとても甘いスイカでした。さて、写真は青果組合の方がスイカ用に準備された包丁で入刀しているところです。初めて見る大きさの菜切り包丁でした。それに驚いて写真を撮りましたが、1玉7,000円超えという価格にも驚いてしまいました。さて、スイカをよく見るをへたのところからまっすぐ切り下すのではなく、ちょっと斜めに包丁が入っているのがわかりますか。斜めに切ることでへたから真っすぐ下に伸びている筋を断つことができるそうです。プロが切ると違いますね。 |
頼もしいくらいに給食の食缶に群がって、全てを空にしてくれます^^ |
4月は1年間の初めなので、マナーについても1から学びなおします。今日の食テキのテーマは箸の使い方でした。迷いばしやなみだばしなどを例にあげていました。写真は「ぼくの箸使いは大丈夫かな」と確認している様子です。中でも渡しばしをしているのをよく見かけます。でもこれは仕方ないかなとも思います。私が中学生の時は、毎日洗浄済みのアルマイトの個人盆が配布されていたので、お盆の上に箸をおくことに抵抗がなかったのですが、皆さんはランチョンマットなので、渡しばしをだめというなら、マイ箸置きを持ってきていいですか、という話になりそうです。私も布地に食具をじかに置くのは抵抗があるので、平皿に箸先を置くなどして浮かせています。こういう環境が渡しばしを習慣化させているのかもしれないとも感じました。ランチョンマットに置きたくない気持ちはわかるので、平皿に箸先を置くなど工夫してみてください。 |
今日の給食は仕切り皿の2品に人参が入っていました(反省)。人参はそのオレンジ色を料理に加えるだけで色彩が豊かになるので、多用しがちです。シンプルな色使いでも、それはそれでおいしそうに見えるのですが、赤系の色が入ると入らないでは差が大きいのです。かといって、パプリカは高値なのでそんなに使うことができません。色鮮やかになって、食欲も増して、「きれいだな」と目でもおいしさを楽しみながら栄養を取ることができますね。 |
今週は1年生にとっては中学校給食2週目になり、新しい給食当番さんが頑張っています。ご飯も完食できるように各クラスで配食の工夫がされています。各学年、スタートは仮の給食量で配缶されているのでクラスの実態に合わない量になっている可能性があります。養護教諭の先生から身体測定の数値をいただいたので、これから各クラスの推定エネルギー必要量を計算していきます。特に6組は「たくさん食べる生徒が多くて足りないことが多い」とのこと。「完食」というのは一見「良いこと」と思われがちですが、クラスの必要量が多くて配食量が足りていない可能性もあり得るので、単純に喜べない一面もあります。なので、栄養教諭は見極めのために皆さんの身体測定値から必要量を計算して、実態にあった給食提供量を決定しています。 |
11組に素晴らしい書が貼ってあったので11組の尾下先生に「どなたの書ですか」とお尋ねしたところ、前前校長の山川先生の書でした。そういえば山川先生の言葉です。尾下先生は山川先生のファンだそうで、貼らせていただきました、とのこと。 |
水泳部、プール掃除2日目の光景です。しっかり青春しています。何度も言いますが、みなさんのプール掃除のおかげで1年生の海洋環境プロジェクトが進みますし、夏の体育の充実にもつながっています。夏の体育の充実は、さらにお腹を空かせて給食を食べることができるという食育にもつながっています。遠回りですが皆さんは輝かしい食育推進者です。本当にありがとう。 |
今日の給食の主役はイワシ…と言いたいところですが、たまねぎです。名わき役なのすが、今日は主役を張ります。毎年おなじみのみなまたのサラたまちゃんを使っています。サラたまちゃんの良さが十分引き出されるようにたまねぎのスライスの幅もこだわって作っています。甘さがあっておいしいですね。 |
ちょうど2年3組の窓の高さに中庭のハナミズキの花が咲きほこっています。クラスに入らせてもらうと、花弁の白さがまぶしいくらい映えています。こんな特等席だったら、授業中だってずっと花を眺めてすごしそうだな、ととてもうらやましく感じました。ハナミズキを眼下に見ながらのお花見給食は毎日おいしいでしょうね。今日は昨日と打って変わってぽかぽかのいい天気になりました。 |
今日から水泳部のプール掃除が始まっています。今日は乾いた状態の掃除、明日が水を入れての掃除だそうです。ありがとう、あなたたちの掃除がなければ、1年生の総合的な学習の時間が進まないのですよ。 |
本年度の水前寺菜プロジェクトの準備も着々と進んでいます。今日は水前寺菜農家の德永さんと年度初めのご挨拶を電話で行いました。德永さんはお変わりなくお元気そうでした。水前寺菜が元気に育っているのも嬉しいですが、生産者の德永さんが元気でいらっしゃるのもとても嬉しいことです。 |
まだまだ肌寒い日が続いているのも手伝っているのか、花が長くもっている気がします。給食の時間も窓を開けて外の空気を感じながら食べるのに心地いい季節です。 |
今日は旬の新じゃがを使ったそぼろ煮でした。長崎産のジャガイモが届いています。写真は1年生の給食の写真です。1年生は準備もとても早く静かに待つことができるので、食べる時間も長く確保することができます。今のところ1年生の残食はゼロです。 |
午後の対面式と部活動紹介の様子は西原点描で教頭先生が詳しく紹介されていたので、食育情報局で書くまでもないのですが、滅多に見られない日本一にもなられた宮本先生の剣道の披露があったのでこちらにも写真を載せておきます。食育では伝統野菜や郷土料理から文化の継承について考える機会がありますが、武道という日本文化は部活動の中でも継承されています。宮本先生の立ち技は芸術でした。 |
「学校に行きたくなる給食」「朝からテンションが上がる給食」って何かなと考えながら献立を立てていますが、最近は物価の高騰で値段を抑えることを考えた給食献立になってしまいます。数年前だと芋をふやしてエネルギーを確保していたことも、学校給食で使っているじゃがいもは1キロ当たり810円に値上がりしているので(1個約200円です)、どっちにも逃げ場がなくなっています。一番に削られるのはデザートなのですが、特に4月は給食献立表を見て「休みたいけどデザートがあるから学校に行こう」と思ってくれたらと思って、高いゼリーを付けています。手作りにしたら安いのですが、1年生があわただしく給食の準備をしているのを毎年見ていると、スプーンで分けるゼリーはとんでもないな、と思って、4月は1食ゼリーです。5月の注文まで終わりましたが、補助金がついても大赤字です。現在、ご家庭からいただいている給食費は295円で、これに補助金が72円ついていて一食367円で仕上げるようにしています。光熱費は熊本市が出してくれていますので、この367円は純粋な食材費だけに使われています。400円を超える日もあり、367円で中学生の栄養を満たす給食をつくろうとするのは難しいことです(正直満たせません)。 |
今日は熊本市産の生たけのこを使ってみそ炒めです。朝から米ぬかを使ってあく抜きをしました。春の味覚ですね。 |
今日から給食開始です。1年生も最初は準備にも手間取っていますが、しばらくすると中学校の時間にあった上手な準備ができるようになります。3月までは6年生だったんです。みんな上手にできます。6年生の時の担任の先生たちもこのホームページを見られてるかもしれませんね。「小学校の先生~!西原中に入学した1年生は給食もしっかり食べて元気なスタートを切っていますよ~」 |
1年生入学式を終え、新しい1週間の始まりです。最初の1週間は長く感じるかもしれませんね。保護者さんも緊張しているお子さんをさらに緊張させないようにと朝から平常を装うことに緊張されませんか。1年生の昇降口にはきれいな春の花が出迎えています。緊張が少しでも和らぎますように。 |
外を歩けばいろんな春を見つけることができますね。調理場にも春をたくさん見つけることができます。キャベツはふわふわの春キャベツになりました。冬キャベツはかたくてかたくて、サラダにするのがつらいキャベツでしたが、春キャベツはその柔らかさが春を感じさせます。冬は寒いので、キャベツも自分の身を守るためにかたくなってなのかなとか考えてしまいます。 |
月曜日からの給食開始に向けて給食用具の配布が行われています。新しい教室での学校生活の準備が着々と行われています。 |
今年度も食育情報局を担当します栄養教諭の松岡珠美です。よろしくお願いします。 |
|
|
始業式は散り初めでした。 |
源平桃の紅と白の斑入りの花。 |
源平桃 |




























