令和4年「去る」3月
西原中最後の一枚は、教え子とのガッツにしました。「GATS」を古閑智明先生が言っている『西原プライド』繋げて下さい。そして『生徒も先生も今日も楽しく明日が待ち遠しい学校』を目指してほしいと思います。明日、4月1日(金)令和4年度が始まります。ゴールは1年後の今日です。ゴール(目標)を見据えての「いま」に全力です。西原っ子たちへの思いも込めて古閑先生と一緒に握った拳に力を込めました!私も明日からの第二の人生を楽しみます。若いもんにゃ負けられん!です。『出愛こそ人生』です。お世話になりました。最高の2年間をありがとうございました! |
サッカー部です。心磨きの清掃活動後の練習前にひと勉強です。部活動を通していろんなことを学びます。津田主将にちょこっとインタビューです。最後の部活動集会で私が話したこと覚えているか聞いたところ、「ひとりでみる夢はただの夢 みんなでみる夢は現実となる」と迷いもなく言ってくれました。最高に嬉しかったなぁ!部活動でも西原中をリードしていって下さい。ココにも明日から始まる令和4年度の西原中に期待させる雰囲気が漂っていました。 |
テニスコートの桜も満開です。体育館渡り廊下からカメラを向けると「気をつけ、礼っ、おはようございますっ!」と気持ち良すぎる気づき挨拶(Greeting)です。私も負けじと「おはようっ!」そして、「昨日は、ありがとうっ!」(女子ソフトテニス部からあったかいメッセージと花をもらいました)と続けました。すると、これまた大きな声で「どういたしまして~ぇっ!」との返しです。最後の一日(半日)ですが、明日からの令和4年度に繋ぐ西原中を感じました。 |
明日3月31日(木)、令和3年度最終日の天気は芳しくないようです。だから、今日のうちにバトンタッチのガッツを撮りました(カメラマン:堀之内先生)。山川博之から勝田広幸校長へのバトンです。私が生徒指導主事をやっていた当時、勝田教頭先生の10年目研修の講師となり運命的な出会いがありました。出会いは偶然にも名前の読みも「ひろゆき」です。西原中を勝田広幸校長に託します。「仁」:共に認め合い、「健」:共に鍛え合い、「知」:共に学び合い、「翔」:将来へ羽ばたけ!(明日へ繋げ!)みんなで、西原中をさらに「前」へ進めて下さい! |
コーラス部の前に座っているのは、副顧問の森先生です。最後のお別れに歌のプレゼントです。一曲目のリトルグリモンスターの「いつかこの涙」は、卒業生の松下さん、橋本さん、椎葉さんの3人で歌ってくれました。2曲目は全員で「足跡」の合唱です。近藤先生も思いを込めて鍵盤を叩きます。森先生のハンカチが何度も目もとに動きました。他の先生方も招待したかったコーラス部ですが、他の先生方もそれぞれのお別れのために来れませんでした。その分まで思いを込めた歌声が、森先生と私に届きました。本当にありがとう! |
多くの卒業生が「花道」をつくってくれました。卒業生が体育館で、1・2年生は教室からZoomで退任式に参加しました。オリンピックタオルハチマキをしめるのも多分?今日が最後です。退任式で言い損ねたこと、それは富田宇宙先輩の座右の銘です。これまではもちろんのこと、これからの「出会い(愛)」も大切にしながら、「一日一生」で一日一日を大切にしながら、前を向いて生き抜いて下さい!今日までの日々、本当にありがとうございました。感謝、感謝です。 |
PTAからの花束を生徒会執行部の手を通していただきました。改めて、コロナ禍の中ではありましたが、影になり陽向になり、西原中を、そして西原っ子たちを「あったかく、あつく」支えていただきましたことに感謝です。私は、高松生徒会長から花束をもらいましたが、高松くんに「西原中を頼むばい、任せたばいっ!」と伝え、力強く握手を交わしました。みんないい顔でした。 |
生徒会副会長の谷川さんが一人一人の先生方へ、思いがいっぱい詰まったあったかメッセージです。「出愛こそ人生」です。保護者、地域の方々との出会いも財産です。本当にありがとうございました。可能性秘めたる西原っ子たちです。令和4年度はもとより、今後も「あったかく、あつく」支えていただきますようよろしくお願いします。 |
職員室の後、いよいよ全校生徒へお別れを伝える時がやって来ました。下のページからの続きです。⑪宮島梓先生:新採として二岡中へ、⑫森朱方子先生:熊本国府高校へ、⑬松本典子先生:退職、⑭大賀晴美先生:退職、⑮藤井春美先生:帯山中へ、⑯志垣裕二先生:再任用退職、そして⑰山川(私):定年退職となりました。一人一人が思いを西原っ子に「あったかく、あつく」伝えられました。教職36年、そのラスト2年間を西原中で勤務できたことが最高でした。素敵な西原っ子たち、そしてその子どもたちを「あったかく、あつく」支える先生方に出会えたことが財産です。 |
9時から職員室で「職員向け退任式」を行ないました。この度の教職員定期異動で17人の先生方が退職・転任することになりました。まずはご紹介です。①田ノ上優子先生:出水南中へ、②宮本敏子先生:再任用退職、③福田紀子先生:定年退職、④山口聡美先生:帯山中へ、⑤堀之内聖二先生:植木北中へ、⑥城下宗一朗先生:教頭先生として京陵中へ、⑦丹波史佳先生:託朝北小へ、⑧福島崇順先生:桜山中へ、⑨村下美紀先生:力合中へ、⑩岩谷弥央先生:新採として託麻中へ(続きは上ページ) |
色艶やかに「花桃」が咲き誇っています。そこへ松元先生登場!です。退任式の朝、一枚目のモデルになってもらい、赤ジャージと花桃とのツーショット?です。とうとう今日がやって来てしまいました。 |
17時過ぎの体育館です。卓球部が練習していました。ちょうど給水タイムの時でした。堀之内先生が集めてくれたので、私の「ガッツポーズはっ?」のあとに、堀之内先生と卓球部員、そして小林コーチも一緒に「よっしゃ~っ!」のエールです。堀之内先生と勤務したのは2回目となる私です。城南中で同勤した時は、同学年で互いにライバルでした。体育大会時の全員リレー、合唱コンクール、クラスマッチにと、生徒以上に担任が燃えまくったあの頃が懐かしく思い出されます。3月31日(木)、最後まで練習します! |
試合後のミーティングです。「今日は嬉しかった!」と城下先生が開口一番に発した言葉です。「点数差はあったけど、最後まであきらめずに一生懸命プレーしてくれたことが一番だった。最高に嬉しかった!」「恐らく、今後は野球部の顧問をすることがないと思う。野球部の顧問としてみんなの監督ができたこと・・・」これ以後は、聞きませんでした。というより聞けませんでした。年のせいです。涙腺がゆるんでしまって・・・。この「聴く姿勢」が必ず最後の中体連へ繫げてくれるはずです。 |
卒業生が自転車で応援に駆けつけていました。原田くんと安藤くんです。城下先生は知らなかったようです。先輩の応援もありましたが、大敗を喫した野球部です。だからこそ、次に繋げます!先輩も一緒にガッツポーズ!「原田~っ、安藤~っ、ありがとうっ!高校でも頑張れよっ!」とグラウンドをあとにする2人に声をかけた私です。「はいっ!」と気持ちよすぎる返事が返ってきました! |
午前中、外出しましたが用件が済み次第運動公園に向かいました。野球部2回戦の相手は河内中・江南中の合同チームです。グラウンドに着いた時には終盤を迎えていました。西原中6点を追っての守備です。ピッチャーは先発河野が投球数100球に達したため、リリーフ岩崎です。キャッチャー浦辺、サード三浦、ショート河野、レフト坂本が守ります。堅い守りをバックにピッチャー岩崎、全力投球です。 |
体育館外では、陸上部が練習前の清掃活動中でした。今日も進学先へ繫ぐために、卒業生(3年生)が練習にやって来ています。右奥ですが、こちらに向かって歩いてくる彼にガッツポーズをとってもらいました。遠目でもいい顔は分かります。「高校でも頑張りますっ!」と自らにエールを送っているようにも感じました。 |
体育館では、男子バスケット部と女子バレー部(ステージ側)の熱い練習が始まっていました。体育館に入るとそれぞれの部活動から「おはようございますっ!」とGATSのG=Greeting=気づきの挨拶です。気持ちいい限りです。明日、この場所で退任式かと考えると複雑な気持ちですが、頼もしき西原っ子たちみんな!「あったかく、あつく」将来へ羽ばたいてください。「いま」を「次」に「先」に、そして「将来」に繋げて下さい。 |
テニスコートには、男子ソフトテニス部見参です。ココでも飯星パパが「あったかく、あつく」サポートです。「今日は、お仕事休んで?」と尋ねると「いいえ、今日は休みです。」とニコニコでした。マイラケットをご持参されていました。池田コーチに飯星パパ、そして鈴木先生にと今日は3人がかりでの練習です。こりゃ、益々伸びが期待できそうな予感です。感謝です。 |
今日は、キャッスル旗2回戦に挑む野球部です。平日にもかかわらず、こうやって早朝より保護者もトスバッティングに、あったかサポートです。河野パパの表情豊かに声をかけていただきながらのトスです。保護者の何よりの「あったかく、あつい」支えに感謝しきりです。今日もよろしくお願いします。 |
16:55~17:25にKKTで放送された現場発「宇宙の先へ~僕が見る未来計画~」の富田宇宙先輩のTVを視聴しました。徐々に視力が失われていく難病にかかった宇宙先輩、改めていままでとこれからを考えさせられました。「昨日の自分を超えること」、「言うは易しするは難し」です。「限界突破」の意味も昨年の講演会時にみんなで捉え直しました。「好きなことを貫く力」が社会を変える!とのメッセージが最後にTV画面に!だから私も「自分に負けないこと」「夢や目標をあきらめないこと」「最後までやり抜くこと」が「どうにかする力」になると! |
退任式を前に床屋に行ってきました。私の左側に立つのがオーナー(初任3年目に担任した生徒)です。そこへ、散髪途中の右の彼が!「山川先生っ!」「お~っ!昌一っ!」と初任1年目に担任した生徒でした。すぐに席に戻りましたが、散髪が終わって久々の再会にガッツポーズです。「先生っ、フレンズ歌ってくださいよ!」とか「あん時は、目の前に星がチラつきました!」と懐かしい話に花が咲きました。私が一生通い続けるであろう校区の理容店です。帰りしなオーナーから「先生っ!」と焼酎を!目頭が・・・ |
大好きなこのロケーションに私の車をモデルとして挿入してみました。いかがでしょうか。桜の淡いピンクに「青」もなかなかでは?素敵なお花見日よりです。ひょっとして、どこかの桜の下では・・・?ただ、まだまだ感染状況は予断は許されません。外出時のマスク着用、「3密」回避、帰宅時の手洗い・うがいの励行等、感染拡大防止対策についてはよろしくお願いします。 ・・・とにかく心和むロケーションです! |
天明グラウンドから帰ってきました。期待通りでした。正門正面の「花桃」・・・今が見ごろです。艶やかに咲き誇っています。雨上がりの昨夕、散歩されているご近所の方だと思うのですが、スマホをかざして写真を撮られていました。「新たな春」・・・令和4年度があと5日で始まります! |
この写真、いつかは撮りたいなとず~っと思っていました。念願かなって実現しました。「ガッツポーズはっ?」「よっしゃ~っ!」、もう一回「ガッツポーズはっ?」「よっしゃ~っ!」と2枚とりました。より表情が素敵な方をアップします。「あったかく、あつく」支えていただく保護者(後援会)あっての部活動と改めて感謝します。野球部も含め、すべての部活動の保護者のみなさま、今後も西原っ子たちを「あったかく、あつく」支えていただきますようお願いします。 |
城下先生を囲んでの記念写真に、私もお邪魔しました。そこで、せっかくですので例の掛け声です。「ガッツポーズは~っ?」・・・「よっしゃ~っ!」と、青空の下、最高のテンションでの掛け声です。この気持ちで次へ繋ぎます!城下先生後方の横断幕の文字が目に留まります。「夢をつかめ!仲間とともに!」・・・Fight~ッ! |
試合後のミーティングです。試合結果は4-1のスコアで見事勝利を収めましたが、次に繋げなければなりません。城下監督から「あったかく、あつく」奨励点と反省点が伝えられました。「ひとりでみる夢はただの夢、みんなでみる夢は現実となる!」と2日前の部活動生集会で話しました。夢を現実とするための一番の早道は、「顧問の先生方の話を素直に聴くこと」・・・そうこの「聴く姿勢」です。私もこのあと「城下先生に最高のプレゼントをしてあげろよ!」と言うと、全員、大きな声で「はいっ!」と素敵な返事でした。 |
ピッチャー河野、全力投球です。バックネット裏からは終始お父さんの熱い視線が注がれていました。ナインも固い守備でナイスピッチングを支えます。サード三浦、ショート小山が守ります。「ナイスピーッ!」「ナイスショートッ!」と私も思わず声が!試合後に分かったのですが、相手チームには私が城南中時代に担任した生徒の子どもがいました。その教え子とも久々の再会です。ここでも「出愛こそ人生」です。 |
「あったかく、あつく」応援するのは野球部ファミリーです。遠方から駆けつけたじいちゃん、ばあちゃん。また、弟くんや城下先生から教えてもらったという野球部OBで大学生のお兄ちゃんの姿も。さらには、支柱の横にはカメラを構え、ナイスショットを狙うお母さんの姿もあります。実は、この写真を撮る時、白線内に入って撮ったものだから、城下先生が審判に「すみません。本校の校長です。」と断るシーンも。「胸に名札ば下げとって下さい。」と笑顔で指導を受けた私でした。 |
昨日の雨で、キャッスル旗が順延となった野球部です。1回戦、対城南中との試合に挑みました。会場となったのは天明グラウンドです。「背番号30」は監督のゼッケン番号です。4月から京陵中の「教頭」先生として赴任(栄転)する城下宗一朗先生、この大会が采配を振るう最後の大会となります。昨日であれば応援にいけなかったのですが、雨が幸いしました。バッターボックスに立つ部員にサインを送る城下先生です。部員も城下先生に「花」を持たせようといい顔、いい声で全力プレー!です。 |
体育館外から校舎に向かっている時に「あっ、校長先生っ!」と校舎3階から声がしました。カメラを向けて「ガッツポーズはっ?」とひと叫び!すると「よっしゃ~っ!」といい声といい顔で「ガッツポーズ」です。桜も色を添えてくれました。最高の気分で校舎に向かいました。残り一週間、大切にします。 |
体育館玄関では、3年部の先生方を中心に受付をしてもらいました。西原小、託麻西小、月出小、そして帯山小の4小学校を中心に他の小学校からも新入生が入学してきます。「あったかく、あつく」迎えたいと思っています。令和4年度の学校スローガン(キャッチフレーズ)がどう変わっても根底に流れるものは変わりません。「関りこそ教師の本分」として「言葉と行動、そして表情」を大切にして、西原っ子一人一人に「あったかく、あつく」関わっていきます。 |
桜をバックに記念写真を撮る新入生の親子連れを発見しました。合言葉のあと、「ガッツポーズ」で学校ホームページデビューです。入学してくるのがとても楽しみとなるいい顔です。ここで、よ~く3人の目もとを見て下さい。実は、この中に今年の卒業生の弟くんがいたのです。すぐに私もわかりました。その卒業生とは陸上部の彼のことです。4月12日(火)が入学式です。みんなで楽しみに待っていま~す! |
今日は、10時から「新入生物品販売」でした。先日のオンラインによる新入生体験入学時に話した作戦を実行に移す時です。「おはようございます。」の挨拶の後に、私が「合言葉は、山?」すると、新入生が見事に「川」と答えてくれました。これで思い残すことはありません(・・・と言えば嘘になりますが)!いよいよ新入生がやって来ます。先輩っ!頼むばいっ!任せたばいっ! |
春休みがスタートしました。今日も活動前に清掃活動をするサッカー部です。山口先生、中山先生も一緒に子弟同行です。このあと、30分程度自学もやって活動に入ると山口先生から報告を受けました。頼もしき成長に期待するばかりです。令和4年度に繋げる心磨き、技磨き、そして体磨き、すなわち部活動版「やればできる実感プロジェクト」が動き出しています。 |
タブレットを前に話をするのは、部活動主任の松元先生です。最終学活に「部活動生集会」をオンラインで行ないました。部活動ごとに「マンダラチャート」で掲げた活動目標が令和4年度へ繋げてくれそうです。松元先生のキリっとした生き生き表情が印象的でした。私もこの前に、「一人でみる夢はただの夢、みんなで見る夢は現実となる!」を合言葉にして頑張れ!とエールを送りました。西原中をリードする部活動はどこでしょうか?令和4年度の各部活動の心磨き、技磨き、体磨きを大いに期待してします。Fight~っ! |
古閑先生が、令和4年度の西原中に繫ぐ生徒指導の話をしました。初任校の生徒だった古閑先生です。担任はしたことがありませんが、インパクトのある生徒でした。それが教師となり、同僚となってこうやって一緒に苦楽を共にできたことが何よりでした。古閑先生の「あったかく、あつい」話は西原っ子たちに届いたと思います。「西原プライド」で春休みを過ごし、令和4年4月11日(月)令和4年度始業式、「西原プライド」をもっていい顔で登校してきて下さい。私は、西原っ子たちの応援団の一人になって応援しています! |
今日のカメラは古閑先生にお願いました。ちょっとドアップですが、最後ですので許してください。全クラスやった道徳の話もしました。これからの人生「楽勝なんてない。だから、挑戦する。」んです。「出愛こそ人生」です。この一年の出会いを大切にする意味でも、この後の最終学活で互いに「ありがとう(Thanks)」を伝え合って下さい。そして、互いの存在が互いの笑顔(Smiling)に繋げる存在ということを確かめ合って学級をあとにしてほしいと思います。・・・と伝えました。出愛こそ人生! |
校長となって5年、今日で使い納めです。竹は、世界一成長が早い植物(20m伸びるのに3ヶ月)です。その丈を支える「節」の話です。竹の節と人の「学びの節」との3つの違い:①学んだ分だけ人の「節」はできる、②人の「節」は見えないが感じることはできる、③竹は地下茎で繋がっていても互いに支えることはできないが、人は「折れない」ようにこうやって支え合うことができるということを「あったかく、あつく」話しました。そのべーズ(土台)が出会い(出愛)なんです。互いに大切な存在です。「GATS」です。 |
教職最後の全校生徒に向けての話に思いを込めました。私が手にするにはネットで購入した「てぶくろ」というある国の民話です。おじいさんが雪降る森で落とした片方の手袋に、森の動物たちが仲良く入りお互いの温もりを確かめ合うものです。ねずみ・かえる・うさぎ・きつね・おおかみ・いのしし・くまの動物たちです。ある国とは「ウクライナ」です。「共生」の大切さを語る民話から、卒業生同様、「戦争」は絶対起こしてはならない。暴力に訴えては絶対いけないことを伝えました。改めて「いま」できることは? |
学年の反省と新学年に向けての抱負を1年代表大原優季さん(1-5)、2年代表平田舞桜さん(2-5)、10・11組代表菊川智樹くんの3人が発表しました。それぞれから新学年に繋げる決意を感じました。また、修了証を1年代表坂本圭駿くん(1-6)、2年代表佐野寛斗くん、10組代表野島あゆさん、11組代表村上宏我くんの4人に、卒業式同様に西原中の応援団長として渡しました。そして、最後は私の「ガッツポーズはっ!」の掛け声にタブレットを見つめて、7人「よっしゃ~っ!」です。 |
一生懸命に掃除をする先に「黒板メッセージ」です。1年生の教室の光景です。中学校に入学し、新たな出会いの中で、身も心も中学生として大いなる成長を遂げてきました。その出会いに感謝(Thanks)し、互いの笑顔(Smiling)に繋げるそれぞれの存在に「ありがとう」との思いを込めて今日一日に臨みます。令和4年度の伸びに繋げる令和3年度の「学びの節」を確かめ合って下さい。 |
体育館と第3校舎との間の桜がもうすぐ満開です。大掃除の時間、校舎を巡りながらやはりこの「桜」には目が留まりました。お花見、みんなでできたらいいな~!なんて考えながらのショットです。 |
前期生徒会が始めた「サイレントクリーン」。この光景を見るのも今日で最後です。良き西原中の伝統として根づいてきています。掃除することに「Action=気にかけた行動」をすれば、自分をコントロールする(自律)力がついてきます。集中力がつきます。校舎が奇麗になります。いろんなことに気がつくようになります。それは、友人や仲間への思いやり・優しさとなって現れることになります。だから、掃除は心磨きなんです。西原っ子たち、確実に「成長」しています! |
素敵な一日となりそうな予感です。朝から10組の中山先生と小澄くんが校長室にやって来ました。手には素敵な花です。小澄くんからその花を受け取りました。「ありがとう。たいよう」と全力で一生懸命に書いた文字がカードをうめていました。それを見た瞬間、熱いものが・・・。卒業まで見届けられないのが残念です。一年後の卒業式に期待するのみです。コロナ禍が収まり、「来賓が参加できる状況になりますように!」と。そこで、お互いに今後に繋げる「ガッツポーズ」です。 |
春のこのラインが大好きです。桜も満開までもうちょっと!この光景が見れるのも、今日も含め8日です。教職ラスト2年が西原中で本当に良かった、最高だったと思いながらシャッターを押しました。 |
とうとう今日を迎えました。令和3年度1・2年修了式の朝です。正門入って正面の「花桃」が色艶やかにピンクと白の花を咲かせました。令和2年4月1日(水)『着任』としたこの「西原点描」記念すべき1枚目にも満開の「花桃」と「桜」が!今日は、五分咲きぐらいですが、来週は最高の見ごろかと。西原中に着任して最初に目にした「花桃」(人生でも始めて見たかも?)が今日のトップを飾ります。 |
富田宇宙ママから、胸元のバッジは手づくりですか?と名札に付けているバッジに質問が。イラストは本校の栄養教諭作、あとは自分でラミネート加工して、アマゾンで購入したピンをボンドで着けています。と説明した私です。卒業生には、色紙とこのバッジを渡しました。卒業式で全員がこのバッジを付けて臨んでくれたことが感動でしたと加えました。ワインのお礼にこの「GATSバッジ」を差し上げました。ピンが外れた時は瞬間接着剤で!ともお願いしました。 |
夕方、この女性が校長室に!息子のラベルのワインを片手にガッツポーズです。素敵な笑顔!目もとをよ~く見て下さい。誰かに似ていませんか?この女性の正体は「富田宇宙」先輩ママです。昨年の講演以来、この西原点描をご覧いただいているとのこと。嬉しくなって宇宙ママと約1時間ほどいろんなことを話しました。宇宙先輩の小学校時代、中学校時代の愉快なエピソードも聞きました。感じたのは「親の愛に勝るものなし!」ということ。現在、世界選手権に向けトレーニング中の宇宙先輩です。宇宙先輩からのメッセージ、それは『一日一生』です。 |
「よっしゃ~っ!」と叫ぶ私の足元に置いているのがこれです。2年生からの「あったか寄せ書き」です。まだ、全員分読んでいません。今夜、しっかり読んで明日の修了式に繋げたいと思います。一人一人のメッセージにこの2年間のいろんなシーンが思い出されます。「今まで2年間ありがとうございました。先生の『GATS!』はみんなを笑顔にするまほうの言葉でした。また、西原に遊びに来てください。○○」など、素敵なメッセージで溢れています。私こそ、西原っ子、先生方、そして西原中に大感謝です。『出愛こそ人生!』です。 |
思い出ムービーが終わりました。そこへ浦田先生から「校長先生、前へお願いします。」と。体育館2階から降りると、ステージに上がるまで拍手でリードしてくれた2年生。クラスごとに卒業式のような私に向けての「構成詩」を披露してくれました。このサプライズに、目頭に熱いものが!「ガッツポーズはっ?」「よっしゃ~っ!」と大声で3回も2年生だけでやってくれました。だから、私も「西原中を任せたぞ、頼んだぞ」と叫んだ後に精一杯の掛け声です。「ガッツポーズはっ?」 |
学年集会のトリを飾るのは、浦田先生制作ムービー「One Team ~2nd Seasons~」です。新たな出会いから始まった1年前。体育大会、勤労体験学習、オンラインミーティング、修学旅行、立志式にクラスマッチ、そして日々の積み重ね!この一年で身も心も義務教育最終学年、最上級生となるにふさわしい成長を遂げてきた2年生です。体育館2階からムービーを見つめる2年生の姿を見ながら、2年前の6月1日、入学式に代えて行なった「始まりの会」を思い出していた私でした。本当に成長しました! |
2年部の先生方も「あったかく、あつく」メッセージです。1組 鈴木耕太郎先生、2組 松元祐志先生、3組 木村叙子先生、4組 松本頼侑先生、5組 竹林智保子先生、6組 山口剛先生、10組 中山雄平先生、副担 福島崇順先生、同じく 村下美紀先生、そして学年主任 浦田康行先生です。それぞれのコメントがグッと胸に響きました。この学年、そして生徒一人一人への「愛」を感じました。浦田先生から3年の学年目標が告げられました。「One Team~Final Season~」です。 |
各クラス学級委員が、「あったかく」そして「あつく」この一年の振り返りと3年生へ向けての抱負というより「決意」を述べてくれました。まるで朝の山口先生の「おがたまタイム」を実践するかのようなシーンでした。「今まで以上にみんなのために頑張ります。」「最上級生として、一年後は笑って卒業できるように頑張ります。」「3年生になっても協力して頑張って生きたい。」など力を込めました。大切なこと、それは「自分事」として捉えることです。 |
5時間目は、2年最後の学年集会でした。学年主任の浦田先生から「授業態度」クラスマッチの表彰です。そして、この後は「自学ノート」クラスマッチの表彰でした。表彰者は各担任の先生方でした。残念ながらその写真を収め損ないましたが、トップだった生徒は約2週間で92ページ、一日平均約7ページやってのけていました。この情報は2年生の刺激になったものと!春休み、そして3年生と繋げる刺激です。このあと、竹林先生から「お・べ・ね」の3点固定の話もありました。1年後、そして将来へこの一年を繋げて下さい。 |
今年度最後の給食は、私にとって教職最後の給食でもありました。ミルクパン、牛乳、うずらの卵のクリーム煮、人参サラダ、そしてみかんゼリーです。午前中ちょっと出かけたので給食には間に合いませんでしたが、最後の給食を校長室でいただきました。完食です。毎回、牛乳もしっかり飲んでいるのですが、身長は縮むばかりです。給食に感謝!「ごちそうさまでした!」 |
「ナイル先生も一緒にガッツポーズ」です。出先から帰ってくると、そこには平川先生と教え子が!前任校での教え子たちが、高校卒業後の進学先報告です。平川先生への教え子訪問に遭遇したのはこれで何回目でしょうか?「教師冥利に尽きる」っていうやつです。そこへ通りかかったナイル先生も平川先生に誘われるまま「ガッツポーズ」です。人生において、このノリの良さも大切なことです。みんないい顔、Happy smiling! |
1年生教室廊下(第2校舎3階)から第3校舎1・2階にカメラを向けました。1年後の「いま」は西原中を卒業している2年生です。私のカメラに気づいて「ガッツポーズ」する西原っ子には、私から「話し合わんか~っ」のジェスチャーです。山口先生の今日の「おがたま」を聴きながら、私の「レンコンモデル」の話と結びつけた頼もしき西原っ子は何人いたのだろうかと興味津々です。明日、いよいよ令和3年度修了式を迎えます。令和4年度の「0」学期が終了します。 |
今日は、今年度最後の水曜日・・・ということで最後の「おがたまタイム」でした。例の如く山口先生の絶妙リードで始まりました。テーマは「目的意識を持って行動する」です。1年後、そして2年後に西原中を卒業する2年生、そして1年生に山口先生が尋ねたことは?「どんな3年生として卒業していきますか?」でした。写真はお互いの考えを出し合っている1年生です。「ゴール(目標)」を見据えるからこその「いま」です。明日の修了式を前に素敵な学びでした! |
グラウンドでは男子が「キャプテン翼」(分かるかな?)モードで熱血サッカーです。○○先生も「大声」を張り上げていました。何回もこの西原点描で書いていますが、何かに全力で一生懸命取り組んでいる時の姿って、顔つきって、本当に「カッコイイ」もんです。体育館同様、グラウンドでもこの1年間で築いてきたクラスの絆の太さと強さを互いに確かめ合っているようなゲーム展開でした。担任の先生方もグラウンドに体育館にと行ったり来たりです。この担任の先生方の動きもまた素敵でした!残る2日に全力です! |
花冷えの中、5,6時間目、1年生は最後のクラスマッチでした。心配された天候もその余地なしって感じです。天気を味方につけた1年生、女子が体育館でバレーボールです。経験不足、練習不足は否めませんが、精一杯、全力プレーをする1年生が素敵でした。歓声が飛び交います。両手を広げて飛び上がり、体いっぱい使って喜びを表現する様を何とも頼もしく感じました。進行役の体育の倉田先生の実況中継も最高!1年間の絆の太さと強さを確かめ合いました! |
昼休みに「校長先生、最後だから生徒会執行部と一緒に写真をお願いします。」と、生徒会長の高松くんが校長室にやって来ました。玄関先で撮ろうということになり、職員室に入ろうとした西口先生に声をかけて撮ってもらいました。「校訓」を書いた色紙を2枚、そして「GATS」の色紙を持って、みんなで写真を撮りました。私のリクエストは「ガッツポーズ」しかありません。このいい顔だらけに令和4年度の西原中、任せたばい!頼んだばい! |
「実験をすることによって生活の中で生かされていることを知ろう」と、正に理科の授業ならではのめあてで授業をやっているのは3年生の進路も一手に担っていた進路指導主事の赤坂先生です。LPGガスとして使われているブタンガスを実際に小さいビニール袋に出して、液化したものを班ごとで触ったり嗅いだりしました。実際は無臭とのことですが、匂いつきでした。また、触るとヒヤリ!「気化熱」を実感した西原っ子たちです! |
約2ヶ月半の「まん延防止等重点措置」が今日から解除されました。今年度最後の「学校緑化ボランティア」活動を行ないました。この西原点描でも紹介している校区にお住いの緒方さんです。学校緑化ボランティアが発足した16年前は7,8名いらっしゃたのですが、お一人になった今でもこうやって来校いただき、約1時間の緑化活動を行なっていただいています。私の母より2歳若い82歳の緒方さん。笑顔で「ガッツポーズ」をとってもらいました。本当に感謝です。令和4年度もよろしくお願いします。 |
今日は、卒業式後から朝自習で取り組んできた「やればできる」実感プロジェクト第一弾『英単語』テストからスタートです。今日出題された「英単語」は、これまで数回に分けて練習してきた中からの出題です。要は出題範囲が分かっている状況でのテストです。昨日までの3連休もきっと生かせたはずです。真剣に挑む2年生を担任の先生に撮ってもらいました。出来が楽しみ!授業最終日の明日は、「漢字」テスト!「やればできる」実感を感じて、修了式、春休み、そして進級学年へ! |
第2校舎と第3校舎間の中庭の桜がもうすぐ「満開」状態です。午後からあいにくの空模様になる予報です。雨足が強くならないようにとせめてものお願いです。「まん防」も今日まで!ただ、感染状況に予断は許されません。第7波の到来も想定内に置き、感染しない、させないAction(気にかけた行動)は徹底して継続させなければなりません。そんな中、只今「終わり良くして、令和4年度に繋げ」作戦!、「やればできるをみんなで実感しよう」作戦!を実行中です。明日からの次に繋げる3日間、頼んだばい! |
鈴木先生から送られてきた「もう一つの写真」がこれです。なんと、女子も見事に「準優勝!」ゲットです。男女アベック準優勝!こりゃ~次への励みです!中学生活最後の中体連へ向けた布石を打つことが出来ました。みんないい顔です。それと口元に注目!きっと鈴木先生が「ガッツポーズはっ?」と言ってくれたと思います。「よっしゃ~っ!」とここまでその声が聞こえてきそうな表情です。この場に居れなかったことが残念ですが、力強く拳を握りながらのこの表情が、必ず次へ繋げてくれるはずです! |
3連休最後の今日です。写真は昨夜鈴木先生から送られてきたものです。3/19(土)に県選抜選手権の団体戦に挑んだ男子ソフトテニス部です。決勝進出し、惜しくも「とっぺん」は逃しましたが、見事「準優勝!」に輝きました!表彰後に池田コーチも一緒に「ガッツポーズ」です。こうやって親子で「ガッツポーズ」をしていただくこと、そしてその写真がこうやって私のところへ届くことが何より嬉しいです。今日、テニスコートで保護者と会いました。「『団体戦』でとれて良かったです!」と素敵な笑顔でした! |
多くの参観に感謝です。保護者をはじめ、卒業した3年生、そして先生方も!勝田教頭先生、隅田先生、宮島先生、松岡先生はかわいいお子さま3人も一緒でした。改めて感じました。保護者や家族の「応援」が、子どもたちにとって一番のパワーの源だっていうことを!吹奏楽部含め、すべての部活動、そして西原っ子たち一人一人へ「あったかく、あつく」応援をよろしくお願いします。西原っ子たにちとって「応援団長」はやっぱり「親」です。 |
こうやって「スプリング コンサート」が開催できたのも「あったかく、あつく」支えていただいている保護者(後援会)のお陰です。感謝しきりです。この3連休も複数の部活動が大会に挑んでいます。応援には行くことは叶いませんでしたが、写真が届いた場合は後日掲載します。ところで、この体育館後方からダンスでエールを届けているのは保護者と北川先生です。吹奏楽部員にはこの「熱」は伝わったと思います。本当に感謝です。実は私、ムズムズしていました! |
4曲目「アンダー・ザ・シー」、5曲目「Smile」の2曲は指揮者が代わりました。我らが田中先生です。高校でも教えていた経験は生きています。しなやかに動く手に、吹奏楽部員も素敵な音を奏でました!「アンダー・ザ・シー」が始まったとたん、私の手は手拍子を叩いていました。リトル・マーメイドのあのシーンが浮かびました♬ |
「輝ける夏の日へ」そして「Celebration and Song」のあと、楽器を置いた吹奏楽部です。ひな壇に立ち吹奏楽部が歌立ったのはMisiaの「アイノカタチ」でした。音を奏でるには「歌うこと」からと合唱も吹奏楽部メニューの一つです。なかなかの歌声でした。写真が遠目で分かりにくいと思いますが、ピアノ伴奏は「あったかく、あつく」部員を支えるお母さん甲斐さん・中山さんの連弾でした。合唱と共に素敵な調べも体育館に響き渡りました。 |
福島先生の指揮のもと軽快に演奏をするチーム吹奏楽部です。写真では分かりにくいと思いますが、全員がファイスシールドをつけて演奏しています。思わず、コロナ禍のこれまでの練習を想像してしまいました。だからこそ、一音一音丁寧に音を届ける演奏に聴き入りました。それぞれが一生懸命に奏でていました。 |
午後1:30、3年ぶりとなった吹奏楽部「スプリング コンサート」が開演しました。ただし、「まん防」下ということで感染拡大防止対策のもと、吹奏楽部の卒業生(3年生)及び家族限定で開催しました。1年生6名、2年生12名、合計18名の吹奏楽部です。限られた時間と限られた練習方法での練習しかできていませんが、その中で全力で練習してきたからこその演奏を体育館に響かせました! |
校木「オガタマ」下のベンチに立ってのショットです。3連休初日の今日、野球部は2校との練習試合です。午前中の青空に徐々に雲が増え始め、午後から雨が降り出しました。小雨振る中でしたが、保護者や家族の「あったかく、あつい」応援(右端のテントの中)の中、それに応えんばかりにバッターボックスに立ち、相手ピッチャーのボールを迎え撃つシーンです。明日の「スプリングコンサート」に向け、校舎3階から吹奏楽部が楽器を奏でる音も響いています。西原っ子たち、みんな頑張っています! |
5時間目、1年生は最後の学年集会でした。最初のプログラムは、各クラス後期学級委員のクラスの年間反省(学びと課題)と2年生に向けての抱負の発表でした。「それぞれの活動にみんなで一生懸命に取り組めました」「授業と休み時間のメリハリがつけれませんでした」そして「先輩となるからこそ何事も精一杯頑張ります」等との発表を一人一人が自分事として捉えたと思います。福田先生のサンドイッチの話も聴いた1年生です。残る授業日数、3/22・23・24の3日間、次に繋げる3日間にしてくれるものと確信しました! |
「技能系教科(技術・家庭、保健体育、音楽、美術)を参観すれば、その学校が分かる」と若い頃から実感するところです。先日も紹介しましたが、技術の「校内ロボコン」です。今日はグッドタイミング!ロボットショベルで自分陣地のボールを相手陣地にいくつ入れることができるかを競い合っていました。歓声があがります。西原っ子たちの表情が生き生Maxです。いい顔だらけです。「学校の命=生徒一人一人の表情」だと正に実感した瞬間でした。 |
今日は、あいにくの雨模様!1時間目、10組の作業学習は教室・廊下の窓ふきでした。いつものようにカメラを持って第1校舎1階廊下を歩いていると、第2校舎1階の光景が目に飛び込んできました。一人一人の一生懸命に思わずカメラを向けました。 |
勝田教頭先生ショット、ナイスアングル!第3校舎と体育館の間の桜が開花しました。新たな春がやって来ます。「別れ」そして「新たな出会い」の「春」です。3学期始業式で学校テーマを「GATS」の「T=Thanks=出会いに感謝」と「S=Smiling=どんな時も笑顔」の2つ掲げました。これまで共にしたあったかいクラスメイトや仲間、担任の先生方との出会い、互いの笑顔に繋げる存在になっていると思います。修了式までの日々を令和4年度に繋げる日々として大切にして下さい。一日一生! |
松元先生の説明のあと生徒たちは10班に分かれ、こうやってダミーを使って、かわるがわる心臓マッサージを実際に行ない、AEDも使って「たったひとつの命」を守る術を学びました。この時間、校区の校長会に出かけ実際に授業は見ていませんが、写真撮影をお願いした勝田教頭先生から真剣そのものだったと高評価でした。頼むばい、任せたばい西原中! |
5時間目、2年生の保健体育の授業です。松元先生が何をしているかわかると思います。「応急手当」の授業でAEDを使って心肺蘇生について学びました。松元先生がやっているのは「心臓マッサージ」です。写真のようなスタイルで、1分間に100~120回の速さで胸骨圧迫を繰り返します。生徒たちの聴く姿勢からも真剣に臨んでいることがわかります。「いざ」となった時でも動揺せず「たったひとつの命」を救うための学びの姿勢です。 |
校訓の最初の「仁」には、「共に認め合い」という意味があります。人間、性格も個性もそれぞれです。いろんな違いを認め合って、共に成長する学び舎が学校です。その共に認め合うための「土台」となるもの、目の前の相手を認める行動の最たるものが「挨拶」。「GATS」の最初に「気づきの挨拶」を掲げている理由もここにありです。自分の学級から、自分の部活動から、自分自身からとお願いをしました。そして、それを「GATS」の「S」どんな時も笑顔に繋げるよう話しました。その後の昼休みショットです。最高っ! |
コロナ禍、「黙食」の給食時間にあって放送部の校内放送は、心に潤いを与えてもらっています。放送中の後ろ姿は吉鶴さん、食事中は齋藤さんです。通常の連絡に加え、「かけ合い」ネタに笑顔をもらっています。本当に「いつもありがとう」です。この後、「終わり良くして、令和4年度に繋げ」作戦の放送をした私です。別名「やればできるをみんなで実感しよう」作戦です。生徒会活動や部活動のはたらきかけで全校取り組んでいる「立ち止まって挨拶」と「登下校時の校門一礼」にさらに磨きをかけ、本物にしてほしいからこそ、放送を使って私の気持ちを伝えました。 |
「ロボコン=ロボットコンテスト」のことです。2年生の技術の時間、各班で作ったロボットショベルカーを使って、生徒後方の床に青と赤のボールが見えると思いますが、それのすくい上げ競争をしたそうです。そのコンテストを見るタイミングを逃した私は、せめてその動きを見たい一心で、この班に動かしてもらいました。「お~っ!」と思わず感嘆符!私の中学時代にこの経験はありません。時代のニーズに応じた学びを獲得ingの西原っ子たちです。 |
玄関の教育目標と学校スローガンの横に、後期生徒会スローガンが掲示されました。生徒会長の高松大耀くんが、それこそ一生懸命に筆を使って思いを込めて書きました。「愛~高め愛 深め愛 認め愛~」です。書いた文字を台紙から切り取り、それを発砲スチロールに貼り、電熱線で切って仕上げたものです。生徒会四役で完成させ、掲示しました。昼休み、その前で私のガッツポーズはっ?に続けて、小さな声で笑顔「よっしゃ~っ!」です。右から副議長木ノ下さん、議長藤井さん、副会長谷川さん、会長高松くん、副会長柴田くん、そして書記の坂本くんに井上さんです。互いに「認め合(愛)」ってこそのいい顔です! |
10時から約2時間、国立教育政策研究所(通称:国研)の研究員をされている立命館大学教授の柏木先生と国研の先生方から、ICTを活用した西原っ子の学びについてのインタビューを受けました。来校される予定だったのですが、現状が叶えてくれませんでした。Zoomによるオンライン・インタビューです。竹林先生をメインに、城下先生、浦田先生、勝田教頭先生、そして私が参加しました。しっかりと西原っ子の主体的な素敵な学びをアピールできました。次年度7月には来校予定とのこと。私もお邪魔しようかなぁ~! |
「一生懸命は・・・」に続くフレーズは「カッコイイ」です。校舎のどこかで見たことあるフレーズだと思います。1時間目、10組は作業学習でした。校長室へ生徒たちの声が届きました。得意のカメラを持って一目散!です。そこには、スコップなどを使って溝掃除を一生懸命する生徒たちがいました。いい顔しています。中山先生、岩谷先生も一生懸命です。そうなんです。「一生懸命って、カッコイイ」んです! |
澄み切った青空の下で、澄み切ったハートの西原っ子たちが青春です。ボールがネットを揺らした瞬間、雄たけび上げながらコートに入り両手・両足を開きながらジャンプし、「ウォ~ッ!」とクリスティアーノ・ロナウドポーズをとった○○先生。生徒から「先生っ、邪魔です。」と言われても満面の笑みでした。担任の先生とその仲間たちが繰り広げるドラマが、何とも素敵であったかい気分になりました。このエネルギッシュな西原っ子たちが、令和4年度の西原中をリードします。 |
「いい顔してますよね~っ!」と思わず漏らしたのは倉田先生です。今日は、宮本先生、松元先生含め体育科の先生方が進行役です。進行する先生方もニコニコ笑顔です。まして、担任の先生方は言うまでもありません。担任の先生方もクラスメイトと一緒に最後のクラスマッチを精一杯、力いっぱい楽しんでいました。予選リーグを経て、順位決定戦も行われましたが、それこそ順位は関係ない西原っ子たちの表情でした。「今日は、めちゃ楽しかったです!」とは○○さんの感想です。 |
各クラス、応援ベンチもプレーヤーも一体となって試合に挑んでいました。試合を楽しんでいました。このクラスは、「ん?応援歌!?」と思わせるような応援を展開していました。この一年、いろんなことがありました。笑えることばかりではなかったはずです。でも、すべてが良き思い出です。一人一人を前へ進める原動力、即ち「Smiling=どんな時も笑顔」に繋げるパワーとなっています。この仲間・生徒がそれぞれの財産です。残り6日の授業日数、無駄にはできません! |
昨夕からの雨はすっかりあがり、最高のコンディション、いい天気です。5・6時間目、クラスの絆を確かめ合いながらの最後の思い出づくりイベントのクラスマッチです。男子はグラウンドでサッカー、女子は体育館でバレーボールを行いました。グラウンド、体育館とそれぞれにつくられた3面のコート、頼もしき西原っ子たちが大暴れし、大歓声が響き渡りました!今日、再認識したことがあります!それは、学校の命は「生徒たちの表情」ということです。写真は、対戦成績を見る先生方とその仲間たちです! |
2年前、休校期間からスタートした赴任時、西原っ子と西原中の「素敵」を配信しようと始めた「西原点描」です。当時のカウンターは1万5,6千でした。令和2年度は955枚、今年度はこれまで1,372枚の写真を使って、西原中の「素敵」と私なりのメッセージを伝えてきました。先日は、新入生(現小6)の保護者から「毎日、見ていますよ。私もHPのカウンターアップに貢献していますっ!」との声が!うれしい限りです。だから、西原中に勤務できるもうしばらくの間、「できるしこ、できたしこ」で西原中の魅力を伝えます。 |
今日は、朝からいつも以上にタブレットを見ていました。学校HPのVIEWカウンター(赤矢印)が目標の10万に届きそうだったからです。ただ、午後から出張が入りました。出張先に勝田教頭先生から電話です。「校長先生、学校HP10万超えたと教育センターの主任主事の先生から連絡がありました!」これに「えっ!ヤッターッ!」とまるで子どもの私でした(とりあえず、まだ会議前)。私もタブレットで早速拝見。「0100003」の数字に思わず「達成感」いっぱいです!「目標」が「通過点」になった瞬間でした! |
「興味を持つこと」が、学力向上への一つの鍵です。2時間目、いつものように校内を巡回していたら2年4組から「授業が楽しいっ!」と言わんばかりの声が!浦田先生の歴史の授業です。「新政府はどのような国をつくることを目指したのだろうか?」とのめあて。電子黒板には、幕末から明治にかけ活躍した人物の中で興味を持った人物の似顔絵がずらり。審査の結果、No.1に選ばれたのは「坂本竜馬」の似顔絵でした。「世に生を得るは事を成すにあり」とは竜馬の言葉。2年生のゴールは、3年、将来へ繋げるゴールです! |
夕方、学校にきました。机に座る前に改めて目に飛び込んできたのが校長室側面の掲示物です。全クラスの学級写真の横には、各学年だよりに学級通信、その他各種通信です。それぞれが西原っ子たちを通して、各家庭に届いているものと思います。この一年の西原中がたどった「学びの足跡・成長の軌跡」があります。明日から修了式(3/24・水)まで授業日数8日となりました。令和4年度に伸びに繋げる太く、そして強い「節」づくり集大成の期間です。「終わり良ければすべて良し!」「終わり良ければ次に繋がる!」です。 |
体育館では、卓球部が大会に向けた練習と、男子バレー部が帯山中との練習試合です。古閑先生、赤坂先生も熱きエールを発散中。今日は、江南中で女子バレー部が、長嶺中で剣道部が大会に挑んでいますが、学校からエールです。ところで、体育館に入る時、男子バレー部の保護者の方から、「校長先生っ、ホームページ毎日見てます。もうすぐ10万ですね。」と超うれしくなるひと言をもらいました。そうなんです。VIEWカウンターがもうちょっとで目標の10万です。頑張って西原っ子、西原中の素敵をアップします。 |
テニスから野球に向かいました。今日から東部地区野球部顧問の先生方で運営する「東部地区リーグ」が始まった野球部です。西原中は、まずは桜木中と東部中と2試合消化の今日です。桜木中と対戦中でした。今のところ3-0でリードしています。相手ベンチから挨拶をしながら西原ベンチへ向かいました。バックネット裏では、桜木中の香山校長先生も応援です。この位置からは、ピッチャーの孫の「追っかけ」役のスコアを手にしたおじいちゃんとおばあちゃんが応援です。 |
9時過ぎに学校に到着。正門から「オガタマ」手前までの駐車場はほぼ満車状態でした。校長室に荷物を置いたら、カメラを持ってグラウンドに一目散です。テニスコートでは、男子ソフトテニス部が白川中と練習試合の真っ最中です。写真は、試合を終え鈴木先生からアドバイスをもらう頼もしき部員たちです。コートの反対側には、池田コーチ、保護者が陣取って熱きエール!白川中の保護者に挨拶した後「やっぱり、部活動はこうじゃなくちゃ行けませんよね。」とこぼした私です。全力です! |
・・・本日、追悼式が行われます。発生時刻の午後2時46分に合わせ黙祷への協力をと国からのお知らせも届いていますが、本校は追悼式に先立ち黙祷を行い、亡くなられた方々のご冥福と、まだ故郷に帰れず避難生活を強いられている現実に一日も早い復興をお祈りしたいと思います。加えて、故郷に帰られない大きな要因が放射能汚染であることも理解して下さい。こうしている今、国の利害がもとで原子力発電所が占拠され、戦闘により命を奪われ、故郷から逃げている国民がいる現実にも目を向けなければなりません。では、震災復興と世界平和を願って黙祷します。」「黙祷」 |
東日本大震災11年を迎え、朝の黙想に代えて「黙祷」を行いました。放送全文を掲載します。「おはようございます。しばらく、スピーカーへ耳と目と心を向けて下さい。さて、今日がどういう日か知っていることだと思います。11年前の今日、東日本大震災が起こりました。大自然の猛威を前に15,900名の尊い命が奪われました。卒業式で、209名が西原中を巣立ちましたが、卒業証書最後の番号が15,930号です。ということは、本校のこれまでの卒業生分の命が奪われたことになります。改めて、命の重さを捉えてほしいと思います。~続きは上のページ~ |
おはようございます。玄関の写真です。中央に置かれた生花は、3月4日卒業式で体育館ステージ演台に彩りを添えていた生花です。卒業式後から昨日にかけ、体調不良等で卒業式に参列が叶わなかった生徒全員に、担任をはじめ3年部の先生方と一緒に「卒業式」を行い、東京オリンピックタオルハチマキをして、卒業証書を「応援団長」として読み上げ、卒業証書授与を終えました。卒業台帳番号15,722~15,930号まで209名一人一人に卒業証書を手渡すことができました。全員が「最高の表情」で西原中を巣立ちました。超Happy報告です! |
昼休みのこと・・・城下先生が女性2人と談笑しています。「卒業生っ?」と声をかけると、「はいっ!」と素敵な返事。先日、高校を卒業した教え子たちが進学先が決まったということで、笑顔の報告会が行われていました。「教師冥利」・・・教師の魅力がココなんです。何度か書きますが、「人が人の成長に関われること」なんです。「ホームページあげていいっ?」と尋ねたら「いいですよっ!」と爽やか笑顔。3人素敵な表情でガッツポーズ! 両手に花の城下先生です。 |
検食後、技術室の横を通った時、「おっ!」とある昆虫を発見しました。週末にかけて気温も4月なみに上昇するとのこと。それを追っかけ中庭へ!春を告げる草花が咲く中、かわいく飛び回っています。黄色で囲みました。わかりますか?「モンキチョウ」です。新たな「春」がやって来ました! |
平和学習が行われていた2年5組教室を出て、まず目に飛び込んできたのが、ご覧のように「立志」に臨んでしたためた四字熟語を中心とした言葉です。これは2年5組だけではありません。2年生の全教室廊下に掲げてあります。「いま」からの人生に繫げるキーワードです。「いま」国際情勢がそれこそ「平和」について考え、声をあげなければならないからこそ、自ら書いた言葉を改めて捉えなおしているものと思っています。 |
4時間目は2年生のローテーション道徳です。2年5組の「For you」とのめあてで行った山口先生の道徳を参観しました。私が教室に入った時、電子黒板から私も何度か目にした写真が・・・。特攻隊員の写真です。知覧特攻平和会館で見聞きしたことや特攻の様子を記録した動画も流れました。「戦争を知らない子どもたち」だからこそ心が動きました。電子黒板に耳と目と心を向けました。「あなたが特攻隊員だったら、今の自分にどんな言葉をかけるか」の問いに、自分と真剣に向き合ったようです。For you・・・。 |
4時間目、校舎を巡りました。グラウンドや体育館から元気な号令が聞こえてきます。第3校舎3階からカメラを外に向けました。桜のつぼみの先に、1年生が元気に体育の準備体操をしていました。1年生も来週(3/16)は、クラスマッチです。中学校に入学してやがて一年、この一年で鍛えた心と体を1年生最後のイベントにぶつけよう!この一年で出来たクラスの太くて強い絆を確かめる時です。さぁ、Fight! |
グラウンドの次は体育館です。女子が全力バレー中でした。これもクラスマッチの練習も兼ねています。各チーム、オリジナルの掛け声をマスク越しにかけながらのサーブ、レシーブ、トス、アタック・・・となればいいのですが、サーブで勝負が決まっているようです。思わず小声で「お~いっ、バレーボールばすっばい!」と漏らした私です。宮本先生によると久々のバレーの授業とのこと。ボールを追っかける目は、グラウンドの男子同様でした。生き生きと一生懸命に頑張る西原っ子たちが大好きです! |
4時間目、2年生の体育です。得意の検食前ショットです。2年生は15日(火)、最後のクラスマッチが控えています。最後の最後にクラスメイトとの絆を確かめ合いながらの素敵な思い出づくりイベントです。そのための練習も兼ねた全力体育です。「まん防」下、感染対策を講じながらの中に見せる西原っ子の一生懸命が大好きです! |
1年6組です。会話の内容まで聞きませんでしたが、担任の宮島先生はもとより、生き生きした生徒たちの表情を見れただけで大満足の私でした。一人コミュニケーション活動をします。「俺、落ち着きないんだよな~。」「山川君、いろんなことに気がついてうらやましいよ!」ってな感じです。①モチベーションアップ②自信がつく③苦手意識が弱まる④人間関係が良くなる等の効果があります。友達への声掛け、改めて気にかけてみよう!クラス解散(修了式)まで、授業日数、今日も含め10日となりました! |
今日は水曜日、「おがたまタイム」です。パソコンを前にしての後ろ姿は、「おがたま」担当の山口先生です。コミュニケーション活動の一環として「リフレーミング」という活動を行いました。「対象の枠組みを変えて別の感じ方を持たせること」です。言葉の使い方で、「不満」や「不足」といった感じ方を、「満足」や「喜び」といった感じ方に変えられるというものです。(例)「消極的」→「物静か控え目」、「頑固」→「自分の考えを持っている」山口先生の説明を聞いて、1年生教室に向かいました。そこでは? |
「おはよう!」「おっ!走らんで良くなったたい。成長、成長!!」と言うと、笑顔で気持ち良く「はいっ!」と答えてくれた2年生でした。その後もこの写真のように気持ちいい挨拶運動が展開されました。修了式へ向け、朝の登校状況は上向きです。ここにも「やればできる」実感プロジェクトの姿が見え隠れしています。 |
進行は、百人一首実行委員と国語科の福田先生と平川先生です。平川先生は、審判の先生方の旗があがったのを確認して、次に進める合図を太鼓で「ドンッ」です。素敵な太鼓の音色が体育館に響きます。「よしっ、次っ!」と言わんばかりの雰囲気です。そこに「あまの原~~ふりさけ見ればかずがなる~~ 三笠の山にいでし月かも~~」とビブラート?が効いた素敵な声が!読み手は近藤先生でした。先生方も読み手を交代しながら応援「合戦」でした。結果は、素敵な西原っ子たちから聞いてください! |
「あしびきの~山鳥の・・・」「はいっ!」と上の句の最初で手が!思わずガッツポーズをリクエストしました!いい顔です。感染防止対策の一環で歓声はあげられませんが、静かな中にもそれなりの雰囲気で「合戦」が展開されました。生徒の後方には「手指消毒液」も臨戦態勢です。やっぱり、生徒たちの生き生きした表情が学校の命・財産です。 |
5・6時間目、1年生は延期になっていた百人一首大会を体育館で行いました。チーム対戦の「源平合戦」方式です。さぁ、どんな「合戦」が繰り広げられるか楽しみです。この2階からの様子だけでは伝わらないと捉え、フロアに降りての様子もアップします。 |
「思わず・・・」の後に続くのは「いいぞ」です。声には出しませんでしたが、めいっぱい胸の中で叫びました!これまでやっていた「授業開始前1分前黙想」を「1分前予習」として昨日から始めました。これこそ『「やればできる」実感プロジェクト』の一環です。「お・べ・ね」の三点固定との連動です。2年1組木村先生の国語の授業です。頼もしき西原っ子たちの目は、1年後の「いま」を見据えています。コツコツ、コツコツ、できることから、できるしこ! |
生徒会執行部の気持ちいい挨拶運動で今日も始まりました。学校に向かう途中、朝日が大きく東の空に見えました。だから、このアングル(校訓碑の後ろ)からのショットで今日のスタートです。1・2年生のみの学校生活2日目です。さぁ、今日も一日、「西原っ子たちのドラマ」を楽しむことにします。 |
今日は、1年3組担任の田中康平先生(英語)のステップアップ授業研究会でした。「まん防」が再延期されたため講師の先生にはリモート配信して授業を参観いただきました。英語は、まずは慣れることです。講師の先生から、日頃からのコミュニケーション活動が生きている授業だったのほめていただきました。What do you think of (me.Mr.~,Ms.~)?と尋ねて、You(He,She) look(looks)~.と答えるコミュニケーション活動が、いい顔で生き生きできた1年3組でした。田中先生、どこにいるかわかりますか? |
2年2組松元学級です。「大切な今日」についての話はすでに終わっていました。今日から3年生が掃除していたところを1・2年生で分担して掃除をします。その確認をしている松元先生です。ここで偶然が起こり?ました。校長室掃除は2年2組が担当になっていました。そこで、今日の掃除の時間(サイレントクリーン)に頼もしき3人がやってきました。しっかり頑張ってくれました。改めて紹介します。
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今日から3年生の姿は校舎内にありません。今日から1年生と2年生だけの学校生活が始まります。授業日数でいうと、修了式までの「13」日間です。実質最上級生となった2年生です。2年生のとあるクラスの朝読書にフォーカスです。シーンと静まり返った教室、自らの本を手に、わずかな時間ですが今日に臨むための読書に集中していました。3年生の背中を追っかけてきた2年生です。令和4年度に「繫」ぐための大切な日々が始まりました。 |
3月第1日曜日の今日、午前中はHP「西原点描」のアップを「できるしこ」やって、午後から「ドッグラン」に向かいました。途中、ラッキーなことに早春の阿蘇路の風物詩ともなっている「野焼き」を見ることが出来ました。俵山の風力発電も一緒にカメラに収めました。新たな「春」到来です。明日から1・2年生のみの学校生活が始まります。実質、2年生が最上級生となって学校生活をリードすることになります。令和4年度に繋げ!です。 |
3学年主任:城下宗一朗先生、1組:倉田隆輔先生、2組:北川純子先生、3組:栗崎義幸先生、4組:古閑亜理沙先生、5組:藤森龍先生、6組:平川誠也先生、10組:中山雄平先生、11組:宮本俊子先生、副担任:赤坂健司先生(進路指導主事)、松木香葉先生、以上が3年部のメンバーです。209名の卒業生を今日まで「あったかく、あつく」支えていただいたことに改めて感謝!最後に職員室でガッツポーズ!(久々に山川ドローン登場)をとってもらいました。 |
名残りは尽きません。左隅の後ろ姿は、女子バレー部顧問の浦田先生です。限られた時間の中で、思い出をしっかりと保護者に収めてもらっていました。カメラを向けると、その奥、「オガタマ」の下にはまだまだ多くの卒業生です。この後、先生方に見送られながら、保護者と共に西原中を後にしました。
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式中に、正門の卒業式看板をこの場所へ移動させました。正門での記念写真撮影が、危険であり交通の妨げとなるからです。広いスペースを使って、校木「オガタマ」をバックに思い思いの「はいっ、ポーズ!」です。名残りはつきませんが、第2卒業式も控えていることから、下校完了時刻になりました。209名の西原中卒業生のみんな、「GATS」を土台に、西原中の卒業生として、そして同窓生として「あったかく、あつく」何事も「前」を向いて「できるしこ」の全力で挑み続けて下さい。
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限られた時間の中で最後の学活を行い、教室に別れを告げた西原っ子たちです。グラウンドに出て、最後の最後に、思い思いの「記念写真」を別れを惜しむかのように保護者から撮ってもらいました。この光景を見つめながら、生徒たちと過ごした私にとっての2年間が猛スピードで駆け巡りました! |
【3年6組】担任平川誠也先生、「自律と尊重」を目指した仲間たちは、雅治・青尚・ゆきな・玲・由菜・樹・凛乃・海斗・朔矢・葵・寧々・歩優斗・聖仁・日葵・蓮朱・優樹・玲香・丈治・雄飛・悠生・哲平・仁愛・悠生・凛空・直哉・凛々子・将貴・一悟・沙友望・綺咲・葵・寧々・未悠の33名です。最後に入った金工室では、平川先生へ生徒手づくりのサプライズの「感謝メッセージ」動画が流れていました。この後、腰にあった平川先生の手が目もとへ動きました。生徒たちの目には担任以上の大粒の涙が・・・。卒業、おめでとう! |
【3年5組】担任藤森龍先生、「粘錬練子」を目指した仲間たちは、澪羽・千夏・愛結・陽斗・颯・愛華・未来・詩月・瞳・大和・幸延・永遠・光桜乃・大樹・陽詩・陸・Bilal・さなえ・絢音・竜風・尚弥・皇乃恭・大揮・澪人・安紀・芙那佳・睦心・心美・幸・煇晴・瑠希・諒音・美来・恵太の34名です。藤森先生にとっては、新任教師として最初の卒業生となります。この1年がメモリアルです。それは生徒にとっても同じことです。卒業証書を手に、精一杯、全力で感謝を伝えました。卒業、おめでとう! |
【3年3組】担任栗崎義幸先生、「一生懸命」を目指した仲間たちは、志帆・怜・真央・楓雅・仁太・ひかり・靖仁・文明・美羽・昊・健太・和哉・めぐ・聖翔・陽輝・直希・陽菜・蒼衣・心菜・勇喜・帆希・壮希・美空・かすり・真帆・菜々穂・浩志郎・愛花音・璃緒・央騎・斗海・瑞望・陸斗・匠の34名です。担任の栗崎先生からのひと言がはじまるところでした。3組は生徒の隣には保護者が座っていました。感謝のひと言が照れくさくて伝えられなくても、体温で伝わったかな?!。卒業、おめでとう! |
【3年4組】担任古閑亜理沙先生、「スイミー」を目指した仲間たちは、至・光希・咲楽・愛透・悠真・遥日・征哉・向日葵・タク笑・拓己・竜輔・宏太・千晶・蒼海・令真・早駿・翔太・美宙・結一菜・陸王・蓮温・愛結・千遥・珠里奈・星奈・士温・駿斗・愛琉・悠成・将真・要愛莉・桜華・千尋・裕紀子の34名です。電子黒板に一人一人の顔写真、そしてみんなへ、そして保護者へひと言!保護者を探し、やっと見つけ目が合った瞬間、感謝が涙となって溢れ出しました。卒業、おめでとう! |
【3年2組】担任北川純子先生、「輝け34人の輪!」を目指した仲間たちは、旺陽・渚亜・倫太郎・杏美・木陽・雅仁・杏梨・美優・彰汰・崚介・郁哉・和紗・心優・慎太郎・美心・望海・莉乃・悠一郎・佑月・虎汰郎・駿斗・心朗・寧々・愛美・彩夏・隼・侃土・美空・一晟・唯仁・陽菜・風馬・心愛の33名です。北川先生から卒業証書授与が行われていました。このあと、みんなへ、保護者へ感謝のひと言です。照れくさくて最初の言葉につまるシーンも!卒業、おめでとう! |
【3年1組】担任倉田隆輔先生、「夢の達成」を目指した仲間たちは、未優・結菜・有絆・晶平・瑛梨華・由晟・水晶・勢章・翔・彩心・亜美・泰輝・秀吉・幸聖・朱香・遼太郎・唯愛・凛・湊人・隆広・向日葵・歩太・円香・あかり・朋憲・舞優・美佑・瑞希・剛匠・美桜・悠斗・大地・千優・翔麻の34名です。いろんなドラマがありました。一人一人、倉田先生から素敵な個性の紹介があって、みんなへ、倉田先生へ、そして保護者へ精一杯の感謝のひと言です。卒業、おめでとう! |
【3年10組】担任中山雄平先生、「自立~みんな助け合う、笑顔あふれる10組~」を目指した仲間たちは、快杜・龍聖・璃音の3名です。全員そろって、今から学級での卒業式です。スクールカウンセラーの德永先生、学級支援員の塘居先生、藤井先生も同席です。あったかな視線の先には、頼もしき西原っ子たちの晴れ姿がありました。卒業、おめでとう! |
最終学活の様子をカメラに収めたく全クラス巡りました。巡った順に担任の先生及び「あったかく、あつく」支え合ったクラスメイトを紹介(名前のみ、敬称略)します。 【3年11組】担任宮本俊子先生、「やればできる 磨けば光る」を目指した仲間たちは、悠亜・杏花・禎一朗・悠海の4名です。互いに認め合い、支え合って今日までやってきました。兄貴も祝福です。みんなで、お互いに拍手!卒業、おめでとう! |
卒業生が、在校生代表、先生方、そして保護者の拍手の中、体育館を後にします。保護者席前で一列に並び「ありがとうございましたっ!」と保護者へ一礼をして体育館を出て行く卒業生です。写真は、最後の3年6組が体育館出口へ向かっているところです。ステージ右壁、そして出口頭上にも「出愛こそ人生」を掲示しました。この後、それぞれの教室で真の応援団長(=学級担任)のもとでの義務教育最後の学活です。 |
最後に体育館に流れたのは、構成詩『絆~つくろう 広げよう 深めよう~』の動画です。3年生209名全員でのメッセージです。本来ならステージ前にひな壇を作って、そこに卒業生が立ち・・・となるところですがコロナ禍ゆえに3年生が工夫して「あったかい」メッセージを届けてくれました。クラスごと、そして一人一人の個性溢れるメッセージでした。これが終わればいよいよお別れかと・・・寂しさに駆られながらシャッターを押しました。 |
式中は、PTA会長の田中博史様から卒業生へ、式後は保護者を代表してPTA副会長の前田憲良様から職員へ、「あったかい」言葉をいただきました。西原っ子たちを、そして西原中を「あったかく、あつく」支えていただきました保護者の皆様には改めて感謝いたします。卒業されましても、校区から西原っ子たちをよろしくお願いします。本日はおめでとうございます。そして、ありがとうございました。 |
西原中の校歌は、「学校讃歌」というタイトルがついています。「阿蘇が嶺遠く 仰ぎ見て 託麻が原に そびえ立つ 白亜の校舎よ 夢はえて すすめ西原 われらが印」・・・一番の歌詞です。校歌斉唱はとうとう出来ませんでしたが、校歌を胸に、校歌を誇りに、将来に向かって頼もしく羽ばたいて下さい。「すすめ西原 われらが印」は古閑先生が話すところの「西原プライド」です。認め合い(仁)、鍛え合い(健)、学び合い(知)、そして将来へ羽ばたけ(翔)です!! |
「たくさんの思い出がつまった西原中学校で過ごす時間も今日で最後です。・・・見慣れていた校舎とも、友達や先生方と会うのも今日で最後です。・・・しかし、卒業が最後ではありません。私たちはこれからいくつもの選択肢を迫られ、いくつもの決断をしなければなりません。・・・時には、失敗をして歩みを止めたくなる時も、時には、いい事があって走り出すことも、時には遠回りをして・・・でも無駄な一歩などありません。そんな始まりの一歩をこの西原中学校で踏み出せることを誇りに思います。」と前生徒会長の小川凛乃さんが答辞に誓いました! |
「いろいろ思い起こすと、先輩たちが歩んでこられた日々は活気があり、たくさんの彩りを感じました。私たちは先輩方が築き上げられた西原中の土台の上に、新しい伝統を重ねていきます。これからも先輩方が、ここ、西原中学校で過ごした日々を誇りに思われるように私たちは日々努力し、新たな伝統を築き上げて参ります。」と、生徒会長高松大耀くんが送辞に思いを込めました。姉日葵さんも頼もしく聴いたことだと思います。先輩方、後は任せて下さい! |
「富田先輩の座右の名『一日一生』は、私も含めみんなの座右の銘の一つにもなったものと思います。将来に繋がる『いま』だからこそ、繋げる『いま』として『一日一生』で生き抜いて下さい。」と式辞に思いを込めた私です。西原中同窓生約1万6千分の一人として「力の限り生きてやれ!」と式辞をしめました。 その前には、在校生代表と先生方、そして保護者・家族の前で「感謝を覚悟」にした「証」として、卒業生と一緒に「ガッツポーズはっ?」「よっしゃ~っ!」と掛け声をやりました。 |
パラリンピックメダリストの富田宇宙先輩が西原中にやってきました。最上級生ということで、3年生だけが直接話を聴くことが出来ました。あの日の学びを忘れてはいけません。忘れそうになったら、卒業アルバムを開いて下さい。あの日、私が「ガッツポーズはっ?」と叫んだあと、感染拡大防止対策として「よっしゃ~っ!」は胸の中で叫んで、いい顔してガッツポーズだけして拳に力を込めた日を! |
将来に繋がる「いま」です。それを繋げる「いま」とするのは自分自身です。「自分に負けないこと」「夢や目標をあきらめないこと」「最後までやり抜くこと」です。そのためにも、何事も「ゴール」を見据え、逆算して・・・「いま」に「全集中」で挑むこと!これが、自らを将来「笑顔=幸せ」にしてくれる術です。これが「先手必笑」の意味するところです。校訓に繋げれば「先手必翔」となります!! |
2018.1.6.朝日新聞「その一言のチカラ 私の折々のことば」コンテストの入賞作品『友達』という詩です。道徳のとある研修会で私もその存在を知りました。「プラスはマイナスから書き始める」・・・友達や仲間を励ましたり、励まされたりされながらの3年間だったと思います。自分を元気にしてくれた言葉、自分が元気になった友達や仲間の表情や支え、すべてが「いま」からの人生への糧となります。強く逞しく生き抜いて下さい! |
私の式辞では、道徳の授業で使ったプレゼンをちょっといじったものを見せながら、思いの丈を伝えました。私が子ども頃の写真で一番好きな一枚です。誰しもこんな時代がありました。改めてそれぞれのアルバムを見返してもらえれば幸いですが・・・。生まれて15年、返し切れない愛情を注いでもらいました。「感謝」、日頃は照れくさくて言えない「ありがとう」を今日は思い切って伝えて下さい!そして、その「感謝」を「いま」からの「覚悟」に変えて下さい。209名の卒業生のみなさん、「卒業おめでとう!」 |
改めて思います。教職ラスト2年間が西原中で本当に良かった、最高だったと思っています。頼もしき西原っ子たち、それを「あったく、あつく」支える先生方、そして保護者の皆様、さらには地域の方々、改めてすべてに感謝です。卒業証書授与ですが、ご覧の通り最初から東京オリンピックタオルをハチマキにして、一人一人に思いを込めて渡しました。最初と最後は卒業証書を読み上げましたが、「熊本市立西原中学校長 山川 博之」と読み上げなければならないところを、「熊本市立西原中学校 応援団長 山川 博之」と読み替えました! |
卒業生入場15分前に体育館に入りました。保護者がご覧のようにご出席です。保護者席と卒業生席の間に一列陣取るのは、現生徒会執行部です。体育館ではその生徒会が企画し、作成した後輩(在校生)からのメッセージ動画が流れていました。体育館に入るなり、自分の席の方へは向かわず、真っ先に体育館2階へ上がり、この光景を写真に収めました。1・2年生すべてのクラスが工夫を凝らしていました。後輩から先輩へ「あったかく、あつく」メッセージです! |
一週間前の天気予報では、今日の降水確率70%でした。ところがどうでしょう!最高の天気です。お天道様を味方につける卒業生は、やっぱり何か持っている?ようです。正門付近で、倉田先生(3年1組担任)が「城下先生(3学年主任)は雨男!僕が晴れ男なんです!」と古閑先生(生徒指導主事)に力説?していました。卒業式の立て看板が、朝日に輝いています。第44回卒業式、絶好の天気の中で始まります。 |
おはようございます。とうとう今日がやってきました。出勤前、校訓碑とその上に咲く春を告げる「梅」を今日の一枚目にしようと決めて学校に向かいました。グッドタイミングです。昨日、最後まで職員室にいた3年主任の城下先生が、ちょうどやってきました。学年主任となっての最初の卒業生徒もなる209名の西原っ子たちです。校訓『仁 健 知 翔』を胸に、西原中を巣立つ卒業生に全職員から全力エールを届けます。今朝のニュースで、桜の開花予想全国1位が熊本(3/21)とのこと。サクラサケ!西原っ子たち! |
静かな体育館です。令和3年度 熊本市立西原中学校 第44回卒業証書授与式の準備が出来ました。 校訓『仁 健 知 翔』に根ざし、3年間の学びを終えた209名の西原っ子たちが西原中を巣立つまで秒読みとなりました。この2年間の西原っ子たちが見せたいろんな表情が、思い出として駆け巡る「いま」です。令和4年3月4日(金)、西原中が「母校」となります。
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体育館での予行練習を終え、職員室横を通っていると「校長先生~っ!」と校舎から声が!振りかって2階を見上げると、そこには笑顔で、しかもガッツポーズをしている2人の生徒が!3年4組の伊津見さんと甲斐さんです。そこで改めて思います。学校の財産は、生徒たちの表情だと!そう言えば、昨日朝、セブンイレブンからの「青春ラン」から帰って着た時、「校長先生っ、今日は走って登校してませんよ!」と笑顔で自慢げに話してきました。「やったぁ~っ!あと2日、頑張れっ!」と声をかけました。209名、それぞれが思い出いっぱいの西原中を明日卒業します! |
「幕末の風雲児「坂本竜馬」の言葉を贈ります。『世に生(せい)を得(う)るは 事(こと)を成(な)すにあり』です。志半ばで命を落とした竜馬ですが、その目は時を読み世界を見つめていました。たった一つの命です。たった一つの命だから、これから先も、そこには精一杯使う意味があります。全力で生きる意味があります。どんな事であれ、目標を持ちゴールを見据え、逆算して『いま』に『全集中』で挑んで下さい。・・・(中略)・・・『出愛こそ人生』これからが人生本番、『力の限り生きてやれ』です。第44回西原中卒業生の前途洋々たれ!義務教育修了おめでとう!」と、思いだらけの式辞に力を込めました。 |
「この写真を見て、私が何を話そうと思っているのかわかる人?」と式辞の前に尋ねました。生徒会長だった小川さんの手が一番に挙がり、それから2,3名手が。一昨日から始まった熊本城のライトアップです。昨夜、撮りに行ってきました。加藤神社の境内には20人程度がスマホをかざしていました。黄色と青色は「ウクライナ」の国旗の色です。戦争は絶対起こしてはならない。何か問題が生じても、暴力や力に訴えてはならない。たった一つの「命」、守られなければならない。と、力を込めました。 |
3年1組、2組、3組、4組、5組、6組、10組、そして11組、それぞれの代表8名に修了証を渡しました。「修了証 ここに中学校3か年の課程を修了したことを証します 令和4年3月31日 熊本市立西原中学校 校長 山川 博之」・・・「あったかく、あつく」思いを込めました。例年より、一週間早い卒業式です。例年より春休みが一週間長くなります。3月31日までが西原中生です。西原中生として堂々と過ごすようにと、「修了式式辞」の中で話をしました。 |
修了式での反省と抱負の2人目は、10組・11組を代表して、沖住 杏花さんです。1年の最初は担任の先生と一緒じゃないと交流学級に行けなかったこと。それが集団宿泊教室を通して変わったこと。2年ではコーラス部に入る決断をし、それから頑張ったこと。そして、3年では部活動を通しての経験と日常での学びを活かして、進路を獲得するいことができたこと。そして、それが自分に自信をつけてくれたこと。と、この3年間の成長を振り返りました。「やればできる 磨けば光る」が11組の目標!学びを活かして高校でもチャレンジするそうです。沖住さん、ありがとう! |
同窓会入会式に続けて行った3年修了式では、2名の代表者が自らの将来に繋げるための反省と抱負を述べてくれました。まずは3年6組代表の野口 哲平くんです。なかなか受験勉強はまれなかった自分を振り返り、一昨日の志垣先生の講話を具現化させるかのように、大学進学、そして将来へと繋げるためにも高校3年間を無駄にせず、全力で生活すると、力強く、そして頼もしく述べてくれました。フロアで聴いた3年生も自分事として受け止めてくれたものと思います。野口くん、ありがとう! |
卒業生を代表して、志水 陸くんが誓いの言葉を述べました。「同窓生として、『ありがとう』という感謝の気持ちを忘れず、『人とのつながり』を大切にしていきたいと思います。今年度で、この西原中の卒業生は、昭和、平成、令和の時代にわたり、1万5930名になりました。校訓『仁・健・知・翔』をモットーに、この西原中学校での学びをこれからの生活に活かしていきます。」と思いを込めました。 |
令和3年度西原中第44回卒業生の同窓会代表者を紹介します。1組代表:森 瑞希くん、2組代表:伊藤 雅仁くん、3組代表:荒木 怜くん、4組代表:杉谷 翔太くん、5組代表:志水 陸くん、6組代表:足達 青尚くん、10組代表:沖住 杏花さん、11組代表:橋本 悠海くん、以上8名です。卒業台帳番号15722号~15930号まで、209名が西原中の同窓生の仲間となりました。約16000分の一人として、前途洋々たる人生を翔けて下さい! |
今日、西原中の同窓生の一員となった卒業生です。「同窓会入会式」では、出席が叶わなかった会長(現 八代清流高校長)の飯田恵子 様の挨拶を勝田教頭先生が代読しました。星野富弘美術館の「南天」の絵にタイトル「難転」とつけられた作品の詩が紹介されました。「手と足が不自由になって歩けなく歩けなくなりました/土を掘ることもスキーをすることも出来なくなりました/でも神様ありがとう/あなたが持たせてくれたたった10グラムの筆ですが それで私は花を咲かせたり 雪を振らせたりできるのです/神様ほんとにありがとう」 |
今日、3年生は義務教育最後の給食(エクレア付き)と掃除でした。校長室掃除の頼もしき西原っ子たちに笑顔でガッツポーズをとってもらいました。鶴田さん、池上さんです(北村くんは本日欠席でした)。もうゆっくり話す時間はないからと、「ありがとう!」の思いだけは伝えました。 西原中を巣立つ3年生209名全員に、明日、私の思い(「ありがとう!」)を伝えることにしています。 |
昨日、志垣先生の卒業講話「豊かな人生を送るために」を聴いた3年生です。その思いをそれぞれに受け止め、人生のレールに乗っかるための「節」づくりとして、義務教育最後にして最大の儀式「卒業式」に臨むための練習中の3年生です。5分程度、初参観した私です。椅子に座っている姿勢、心を合わせた起立・礼、見ていていい気持になりました。感謝を覚悟にした感さえ感じた私です。明日は、修了式・同窓会入会式、そして予行です。209名、巣立ちへ向かいます。 |
3時間目、2年2組では竹林先生の理科です。今日は、熊大教職大学院で理科の先生を目指し、本校でも研修をしている古閑先生の授業でした。学習課題は「自然界では、雲はどのようにしてできるのだろうか?」です。古閑先生の絶妙な授業展開に、生徒はいつもと一緒です。何より関心したのが、授業中に「ちょっと話し合ってください」という指示が何度かあったのですが、そのたびご覧の光景です。体を向けて、アクティブな話し合いです。いい顔しての学び合いに、見ている私もあったか気分! |
1年6組担任の宮島梓先生です。今日は、熊本市教育センターのステップアップ研修で、英語の授業を参観してもらいました。授業が2時間目だったので参観できませんでしたが、オンライン参観された講師の先生との授業研究会にはちょっとだけ顔を出しました。1年6組で行った英語の授業、生徒たちが主体的に授業に参加し、アクティブな授業だったとの評価です。生徒のいい顔が浮かびます。今日の学びを次年度に繫ぎますっ!と言い切った宮島先生です。 |
隣の教室でも、10組3年の豊本くんが藤井先生と一緒に、Zoom配信される私の道徳に一生懸命に参加してくれました。「力の限り生きる」ことについて考えたあと、それぞれが「いま」からの自分へ「エール」発信です。書き出しは「おいっ、○○!~」で始めます。○○には入るのは自分の名です。「おいっ、快杜!あきらめないで、いろいろ挑戦し続けるんだ。」とワークシートに全力文字の豊本くんです。全学級での授業、教師生活最初で最後の素敵な経験です。願うのは、学びを「いま」からに繋げてくれることです! |
2時間目、10・11組合同で道徳の授業を行いました。写真は、授業の最初に私が赤ちゃんだった時の写真を見せたところです。めあてを「一緒に考えたいこと」として授業を行いましたが、一人一人が持てる力をフル活用して、一生懸命に考えてくれました。「力の限り生きる」ってあなたにとってどんなこと?の問いに、「絵を描くこと」「できるしこがんばる」「友だちと遊ぶ」「おべねを頑張る」など、それぞれ個性あふれる素敵な考えをロイロで提出してくれました。一人一人の表情が私にとってのすべてでした。 |
少々息弾ませて北門から入ると、生徒会執行部が朝の活動後の挨拶をしているところでした。このシーンの前に、今日の「お・べ・ね」の「お」はと尋ねると、一人が「おはようございます」と言った後に訂正がありましたが、すべてが「6:15」です。「6:30」です。「7:00」です等、「起きた時間」をはっきりということが出来ました。「自律心」が確実に培われてきています。2年生が最上級生となるのは、3月7日(月)からです。 |
写真タイトル「7・11から走る!」は「セブン・イレブンから走る!」と読みます。腕時計を見ました。8:02です。「次に信号がかわったら、走らんと間に合わんぞ~っ!」と少々大きな声を出しました。これで走らないなら私もたいぎゃぁ~落ち込むところですが、見て下さいこの走り、8:05を若干回ったところでしたが、古閑先生が待っていてくれました。西原っ子たちは青春ランが大好きです。私は少々?こたえていますが、頼もしき生徒たちです。精一杯関わります。 |
5・6時間目、2年生は「さかぐち女性のクリニック 坂口 勲先生」を講師に、『命を大切にする講演会』を実施しました。キーワードは「月経」「人工妊娠中絶」「性感染症」「子宮頚がん」「デートDV」です。新たな命を育むために、身体が成長してきているからこその大切な話でした。改めて男子生徒は女子生徒への理解も深まったと捉えています。たった一つの命です。粗末には絶対してはなりません!「命」の捉え方、「命」の使い方、改めて考えた時間となりました。 |
「行った先で・・・」の後は「花を咲かせる!」です。相手は試験です。合格しないと進学できません。第1志望ではなくても、進学したことをエネルギーに、「高校3年間精一杯努力すること、そして人生のレールに乗っかること」が大事と力を込められました。五霊中の石碑に書かれた「再び帰らぬ時なれば、この時に命燃やさん」という言葉も紹介され、一人一人が「いま」という「時」の大切さについて考えました。ハートをわしづかみされた含蓄ある講話でした。田中美心さんのお礼にも進学の先にあるものに気づかされたと、心が動かされたひと言が添えられていました。3年生っ!卒業式でその「覚悟」を見せて下さい。 |
「去る」3月初日の今日です。卒業式練習を終え、3・4時間目、学校サポーターで8組担当の志垣裕二先生の卒業講話「豊かな人生を送るために」を聴いた3年生です。65歳を迎えられた志垣先生。これまでの豊かな教職経験を活かして「どこにも載っていないちょっといい話」をしていただきました。志垣先生の年齢別重要度曲線によると、重要な年齢は15、18、22歳とのこと。要は「節目」となる年齢ということです。特に、これから臨む高校生活3年間=1095日(365×3)=26280時間(365×24)を如何に過ごし、如何に学ぶかにかかっていると・・・ |